国立天文台のニュース(ページ 5)

東北大など、天の川銀河の「端」を観測 銀河系の広さは?

我々のいるこの銀河系の半径は52万光年ほどであったらしい。
06/22 16:59

遠方宇宙から宇宙初期に誕生した合体銀河を検出 早大らの研究

国立天文台は18日、運営するアルマ望遠鏡が遠方天体B14-65666から酸素、炭素、塵が放出する電波の検出に成功したと発表した。
06/20 09:12

惑星の誕生現場と考えられていた若い恒星系で新惑星を確認  米国の研究

誕生してまだ600万年しか経過していないPDS70という恒星は、2012年に国立天文台、プリンストン大学、神奈川大学、ミシガン大学、工学院大学、オクラホマ大学などの研究者を中心とする国際研究チームによって、その周りの原始惑星系円盤に大きな隙間が存在していることが突き止められていた。
06/06 09:10

すばる望遠鏡、半年で1800個の超新星発見 宇宙の加速膨張解明へ 国立天文台

国立天文台は5月30日、東京大学などと共同で、すばる望遠鏡を用いて約1,800個もの超新星を短期間で発見したことを報告した。
06/01 11:19

国立天文台、新たなPV公開 「ダークマター」や「宇宙の進化」に迫る活動

国立天文台は5月22日、新たなプロモーション・ビデオ(以下、PV)を公開した。
05/27 08:55

宇宙初期に誕生した銀河 自らの力で拡大していた すばる望遠鏡

すばる望遠鏡を運営する国立天文台は20日、東北大学の研究者らとともに遠方宇宙に存在する銀河が成長する様子を直接観測することに成功したと発表した。
05/23 05:59

超新星ハンター板垣公一氏、2006ch発見から13年 超新星爆発の脅威とは

今からちょうど13年前の2006年5月16日、国立天文台が、アマチュア天文家板垣公一氏による超新星発見のニュースを報じた。
05/16 08:16

天の川銀河は小さな銀河が合体して誕生 星の重元素から解明 国立天文台など

国立天文台や中国国家天文台などの研究チームは、すばる望遠鏡の観測により、天の川銀河(銀河系)の中に特徴的な元素組成を持つ恒星を見つけた。
05/02 19:10

太陽観測ロケットCLASP2の打ち上げ成功、コロナのメカニズム解明に期待 JAXAら

宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所と国立天文台は23日、太陽観測ロケットCLASP2の打ち上げに成功したと発表した。
04/24 21:01

オーロラが木星深くの大気を加熱 すばる望遠鏡が明らかに 

グリーンランドなど高緯度の場所から観測できるオーロラ。
04/12 20:27

歴史的発見 地球規模の望遠鏡でブラックホールを直接撮影 国立天文台など世界13機関

日本の国立天文台など世界13機関が参加するイベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)は、巨大ブラックホールを直接的に撮影することに成功した。
04/12 14:07

大質量星からなる連星の起源 アルマ望遠鏡が明らかに 理研などの研究

理化学研究所や大阪大などから構成される国際研究グループは、アルマ望遠鏡を用いて、形成段階にある大質量星の連星系を発見し、その公転運動を明らかにした。
04/03 20:15

若かりし頃の太陽系の姿をした原始惑星系円盤を発見か アルマ望遠鏡

国立天文台は14日、アルマ望遠鏡を使いおうし座DM星の周りに存在する円盤構造を詳細に観測した結果、太陽系とよく似た構造をもつことが判明したと発表した。
03/19 08:28

太陽活動、2月は黒点観測されず 国立天文台

国立天文台によると、2月は、太陽の観測ができた19日間で黒点が全く見られず、黒点と黒点群の総量を数値化した「黒点相対数」の月平均値は0.00になったという。
03/12 21:52

大質量星誕生領域の化学組成が判明 太陽系誕生の謎にも迫る 国立天文台など

米国バージニア大学の谷口琴美研究員を中心とした、国立天文台、ハーバード-スミソニアン天体物理学センターの研究グループは、大質量星形成領域の進化の進み具合を調べる指標として有用な、分子の組み合わせを発見した。
03/12 08:22

岡山天体物理観測所、188cm反射望遠鏡を一般にも貸し出しへ

2018年3月31日で国立天文台のプロジェクトとしての役割を終了した 岡山天体物理観測所が、観測所に設置されている188cm反射望遠鏡を一般に貸し出すサービスを開始するそうです。
02/28 13:57

宇宙に存在する重元素の起源を解明する計画 国立天文台と核融合研らが開始

宇宙において鉄より重い元素がどこでどのようなプロセスを経て作られたかについて、不明な点が多い。
02/27 09:26

天の川銀河中心に特異な分子雲 中間質量ブラックホールを証明か 国立天文台

国立天文台は12日、太陽の3万倍もの質量をもつ中間質量ブラックホールの存在が判明したと発表した。
02/13 18:16

若い星を取り巻く円盤から多数の有機分子を発見 アルマ望遠鏡

国立天文台は5日、アルマ望遠鏡を使って「オリオン座V883星」と呼ばれる若い星を取り巻くガスと塵の円盤を観測し、多数の有機分子を発見したことを発表した。
02/07 08:52

国立天文台など、最古の始原天体「微惑星」の生き残りを太陽系の果てに発見

70年前から存在を予測されていた「微惑星」が初めて実際に見つかった。
01/29 12:00

ブラックホール誕生の瞬間を初めて検出か? 謎の爆発現象「AT2018cow」 アルマ望遠鏡

2018年6月16日に検出された爆発現象「AT2018cow」。
01/18 12:02

観測ロケット「FOXSI-3」が世界初観測した太陽コロナの軟X線データが公開

国立天文台などの研究チームは15日、観測ロケット「FOXSI-3」により取得した太陽から放射される詳細な軟X線データを公開した。
01/15 20:10

「しぶんぎ座流星群」の観察方法 「2018年ふたご座流星群」の結果から考察

三大流星群の1つである「しぶんぎ座流星群」は、1年の最初を飾る流星群である。
01/02 20:12

1月6日に部分日食 現在の太陽活動の状況は 国立天文台

新年を迎えてすぐの1月6日、部分日食を日本全国で観察することができる。
12/29 16:24

ウィルタネン彗星が地球に最接近 国内外の望遠鏡で観測

16日に地球から約1,160万キロメートルの距離に最接近したウィルタネン彗星。
12/27 09:08

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