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宇宙のニュース

紫金山・アトラス彗星、10月12日頃に地球へ最接近 最大光度は-5等級か?

この秋、久々に肉眼で見えるかもしれない彗星が地球に最接近する。
09/13 16:56

NASA、燃料不要の宇宙船ソーラーセイルの稼働状況を公開 肉眼でも確認可能

今地球上空で、エンジンも燃料も不要の夢のような宇宙船ソーラーセイルが周回中なのを、知っているだろうか?
09/11 09:08

ふたご座流星群をもたらす小惑星フェートンの謎解明へ 英オープン大らの研究

毎年12月に出現するふたご座流星群は、三大流星群の1つとして知られるが、母天体は彗星ではなく小惑星フェートンだ。
09/06 09:23

超巨大ブラックホール誕生の謎解明に繋がる新天体を発見 国立天文台ら

誕生から10億年後の宇宙には、数多くの超巨大ブラックホールが存在していたことが、観測により明らかとなっている。
09/05 13:10

銀河系外での知的生命探査を開始 米国SETI協会

SETIはSearch for Extra Terrestrial Intelligenceの略で、地球外知的生命探査を意味するが、探査活動そのものを指す場合と、米国SETI協会を指す場合がある。
08/31 10:31

JAXA、小型月着陸実証機「SLIM」の月面活動を終了

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は26日、小型月着陸実証機(SLIM)の月面活動を終了したと発表した。
08/29 11:18

時速150万km以上で銀河系から遠ざかる褐色矮星 市民科学者が発見 NASA

NASAは広く市民に協力を呼びかけ、様々なプロジェクトを遂行している。
08/26 09:44

金星での水消失原因を解明へ 高層大気で重水素含む水が大幅に増加 東北大ら

金星は地球とほぼ同じ大きさだが、大気圧は地球の約100倍かつ表面温度は400度を超える灼熱地獄だ。
08/24 10:28

5000倍効率が良い火星のテラフォーミング方法 シカゴ大らの研究

地球温暖化は人類が未体験レベルの自然災害をもたらし、数十年以内に地球に住めなくなるとの悲観論もある。
08/16 09:51

銀河系がアンドロメダ銀河と衝突する可能性は50%程度? ヘルシンキ大らの研究

宇宙に興味のある人ならば、私たちの銀河系はいずれアンドロメダ銀河M31と衝突し、合体する運命にあり、その結果、ミルコメダ銀河という新しい銀河が誕生するという話を一度は聞いたことがあるだろう。
08/14 08:55

楕円軌道が地球型惑星の生命居住には必須条件だった? 英リーズ大らの研究

惑星には大きく分けて2つの種類がある。1つは木星や土星のような巨大なガス惑星、もう1つは地球や金星、火星のような岩石惑星(あるいは地球型惑星)だ。
08/08 08:55

恒星フレアが赤色矮星系の生命居住可能性を脅かす可能性 ハワイ大らの研究

地球外生命が存在できる可能性のある主な星の候補には、地球同様に太陽規模の恒星のハビタブルゾーンを周回する惑星と、太陽より小規模の赤色矮星のハビタブルゾーンを周回する惑星が考えられる。
08/07 09:26

アストロスケール、宇宙ゴミまで50mの接近飛行と撮影に成功 世界初

宇宙ゴミ(スペースデブリ)は、不要になった人工衛星などの残骸だ。
08/02 15:55

長期宇宙ミッションにおける医薬品の有効期限問題 デューク大の研究

有人火星探査計画はまだ具体的なスケジュールすらないが、近い将来人類は必ず火星を目指す日が来る。
07/29 09:35

地球の水は暗黒彗星によってもたらされた? ミシガン大の研究

地球で生命が誕生したのは液体の水があるためだが、地球の水の起源は厳密にはわかっていない。
07/24 09:31

AIを駆使した自律型火星探査の現状 NASA

NASAはMSR(Mars Sample Return、火星サンプルリターン)ミッションの一環で、火星にPerseverance Rover(パーサヴィアランス・ローバー)を送り込み、生命の痕跡を探るべく探査を継続中だ。
07/21 21:29

地球から48光年の太陽系外惑星に海がある可能性 モントリオール大らの研究

これまでに5000個以上の太陽系外惑星が発見されているが、2023年末にNASAが公表した情報によれば、これらのうちで海がある可能性がある惑星は17個しかない。
07/18 16:17

吾妻鏡に記録が残る超新星爆発、その残骸が再び活性化 東大の研究

吾妻鏡は鎌倉時代の歴史書で、西暦1181年の超新星爆発SN1181に関する記述がある。
07/13 09:52

月は地球よりどれほど早く時間が進む? NASAがより精密に計測

時間の進み方は場所によって異なる。この現象をウラシマ効果と呼ぶが、ウラシマ効果は通常は無視できるほど小さく、実生活でこれを体験できる場面は皆無だろう。
07/12 10:01

1万2,800年前の彗星大気突入が、寒冷化の引き金に? カリフォルニア大の研究

ヤンガードリアス期は、今から1万2,000年程前、氷河期が終わり、地球の温暖化が始まりつつあった頃、北半球の高緯度地域でそれと逆行する寒冷化が起こった時代を指す言葉だ。
07/03 15:54

小規模な磁気嵐でも北海道でオーロラが目撃できた原因 極地研らの研究

2023年12月1日、北海道では非常に珍しいとされるオーロラが出現した。
07/01 15:43

地球大気は、地球近郊の超新星爆発からも生命を守る CERNらの研究

超新星爆発は宇宙全体では高頻度で起き、宇宙のあらゆる方向から地上に宇宙線が降り注いでいる。
06/24 15:28

JAXA、合体間近の超大質量ブラックホールからのシグナルを解析

恒星ブラックホール同士の合体は、この宇宙ではありふれた現象で、これまでに何度もそこからの信号である重力波を捉えることに成功している。
06/22 10:04

火星往復ミッションは、重大な腎臓障害を生じさせる可能性 UCLの研究

国際宇宙ステーション(ISS)は、地球の約400km上空を周回しており、人類はここでの宇宙滞在期間の記録を飛躍的に伸ばしてきた。
06/16 16:35

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