経済産業省らは21日、再生可能エネルギー発電設備の適正な管理に関する検討会の初会合で、使用済みの太陽光パネルの排出量が2035年から2037年にピークを迎えるという予測を出した。
04/22 18:38
2年前、福島県沖にある洋上風力発電施設の一部が採算が見込めないとして撤去されていたが(前回記事)、残りの発電施設についても採算が見込めないと判断され撤去されることになった。
12/14 16:02
「強靱かつ持続可能な電気供給体制の確立を図るための電気事業法等の一部を改正する法律案」(エネルギー供給強靭化法案)が6月5日に参議院で可決、成立した。
06/09 07:46
4月14日に環境省が発表した2018年度の温室効果ガスの総排出量によると、温室効果ガスの総排出量の確報値は二酸化炭素(CO2)換算で12億4千万トン。
04/27 09:00
再生可能エネルギー発電は2000年代までは年平均5%程度の緩やかな拡大で推移していたがFIT(固定価格買取制度)が導入された13年以降は計画から運用までのリードタイムの短い太陽光発電が年平均30%の勢いで急拡大することとなった。
08/08 09:04
2017年、東京電力が水力で発電した電気のみを販売する料金プランの受付を開始して話題となったが、今度は中部電力が「CO2フリーメニュー」の提供を開始すると発表した。
06/03 23:17
日本においては、一般家庭において太陽光発電などで発電された電力を電力会社が政府の定めた価格で買い取る固定価格買取制度が2009年11月より導入されている。
05/27 21:57
震災後に福島県沖に設置された浮体式洋上風力発電施設の一部が、「採算が見込めない」との理由で撤去される方針とのこと。
10/31 09:00
太陽光発電による発電量が増えている九州電力では、今月に入って供給が需要を上回る状態がたびたび発生しており、そのため太陽光発電の受け入れを一部停止する出力抑制が複数回行われている。
10/25 08:38
九州電力は13日と14日にサービス地域内にある太陽光発電による発電の出力抑制を実施したが、太陽光発電を中心としたインフラ投資を行う日本再生可能エネルギーインフラ投資法人【9823】は14日、その影響を発表した。
10/16 19:19
北海道電力の送電線空き容量が不足しており、この影響で北海道十勝地方での家畜ふん尿を利用したバイオガス発電施設の建設計画中断が相次いでいるという。
10/10 23:18
小売の丸井グループは、事業活動で消費する電力のすべてを再生可能エネルギーで調達する国際イニシアチブ「RE100」に加盟した。
07/12 17:03
中国の発電量は2011年に世界一となったそうだが、それと共に水力や風力、太陽光発電などの導入も進んでおり、現在では中国の風力発電量は全世界の風力発電量の3分の1以上、太陽光発電設備についても全世界の太陽光発電設備の3分の1以上を占める規模になっているそうだ。
06/22 20:22
大阪市立大学人工光合成研究センターの天尾豊教授のグループが、二酸化炭素を削減しながら太陽光で発電するバイオ燃料電池の開発に成功した。
05/04 19:40