自分は何者か? 自分の目指す道は何なのか? 自分の存在意義は何か? 人は、このアイデンティティの獲得、言い換えれば、存在証明・社会的価値の獲得とその価値を継続させるために日々努力していると言ってよいでしょう。
09/08 17:12
クリエイティブ従事者は2つのタイプに分類されます。強いクリエイティブの追求を最優先してしまうがゆえに、組織内でのキャリア形成をついつい後回しにしてしまう者。
07/31 09:09
今日は、懐かしい上司の話をします。その人はリーマン・ショック前後の数年間、お世話になった「Y本K司」さん。博報堂クリエイティブセンター第二制作室のクリエイター60人を束ねた室長であり、名将でした。
05/31 10:35
想定外に面白かった…。そんな映画作品を皆さんは憶えていますか? 私は上映から40年以上経った今でも「面白さの基準」にしている作品があります。
02/10 09:42
ビジネスへのAIの導入は、大きな効果を上げることが期待されている。一般的にその導入効果としては、業務効率や生産性の向上、それによるコスト削減、データを活用した予測精度の向上が挙げられる。
10/29 08:01
誰かと話していて、「ひょっとして、今、私はバカにされてる?」と感じた経験はありませんか? それ、もしかしたら、「マイクロアグレッション」かもしれません。
07/14 16:18
映画「シン・仮面ライダー」が公開中です。私にとって仮面ライダーとは、やはり1号であり、本郷猛であり、それを演じる藤岡弘です
05/08 15:49
先日の地下鉄車内でのこと。近くにいた乗客2人組の会話が耳に入ってきました。そのうちの1人がどの情報を拾えばいいのかわからないぐらいのマシンガントークを披露していました。
03/03 15:46
今回は、朝日新聞に掲載された正月広告をご紹介します(画像参照)。コピーライターは土屋耕一さん、アートディレクターは中島祥文さん、クライアントは伊勢丹さんです。
01/27 16:42
お店で4,980円といった「端数価格」の値札をよく見かけます。なぜ、5,000円で売らないのでしょうか? 今日は、この「20円の差額」について考えてみます。
12/07 16:31
ある晩、あなたは恵比寿の中華レストランで食事を済ませ、レジで支払いをしていました。人の気配を感じ、ふと横を見ると、なんと、週刊プレイボーイの巻頭でよく見かける「あなたの激押しグラビアアイドル」が眼前に立っていたのです。
06/06 17:10
一方的に好きな人に食事をご馳走する。家に訪れた娘の彼氏に手土産を渡す。自社の取締役たちのゴルフコンペの幹事を自発的に務める。
12/24 08:05
「明日会う担当者はマジメで厳しい人らしいから、低音ボイスで落ち着いたビジネスパーソンを装ってみようかな……」、「ちょっとふざけた企画だから、逆にスーツ着て誠実感と大声で正当性をアピールしようかな……」などと、初対面のプレゼン相手をリサーチしたり、挨拶や服装といった「自分の見せ方・印象の残し方」を色々と考え込んでしまうことがありませんか?
これらは、「最初の良い印象が残り続ける」ことを無意識に理解して取る行動です。
12/06 15:53
(連載第3回)0→1起業ではなく、今ある会社を受け継ぐ「ネクストプレナー」による事業承継。
11/10 08:17