■米中貿易摩擦の緩和期待強まり日本株は上昇
今週の日経平均は週間で975.46円高(+2.81%)の35705.74円と上昇。
04/26 14:21
25日の米国長期債相場は強含み。報道によると、トランプ米大統領はこの日公開されたインタビューで、「中国との関税交渉が進行中」と述べたが、中国側は「いかなる協議も行われていない」と否定した。
04/26 07:26
米国株式市場は続伸。ダウ平均は20.10ドル高の40113.50ドル、ナスダックは216.90ポイント高の17382.94で取引を終了した。
04/26 06:00
米4月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は52.2と、速報値50.8から下方修正予想に反し上方修正された。
04/25 23:36
25日の香港市場は、主要83銘柄で構成されるハンセン指数が前日比70.98ポイント(0.32%)高の21980.74ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が23.69ポイント(0.29%)高の8080.54ポイントと反発した。
04/25 18:08
25日の中国本土市場は、主要指標の上海総合指数が前日比2.23ポイント(0.07%)安の3295.06ポイントと反落した。
04/25 17:47
【日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部】
◆日経平均は3万5705円74銭(666円59銭高)、TOPIXは2628.03ポイント(35.47ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は18億7254万株
4月25日(金)後場の東京株式市場は、引き続きトランプ大統領の方針転換や関税の緩和等への期待が強い中で、正午に決算を発表した四国化成<4099>(東証プライム)が急伸して始まり、13時に決算と自社株買いを発表した第一三共<4568>(東証プライム)も一段高など、好反応の銘柄が少なくないため、日経平均は一段高傾向で始まり、13時過ぎに796円高(3万5835円)まで上げた。
04/25 16:43
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は25日、前日比-1.22(低下率4.06%)の28.84と低下した。
04/25 16:35
24日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は486.83ドル高の40093.40ドル、ナスダックは457.99ポイント高の17166.04で取引を終了した。
04/25 16:00
[今日のまとめ]
<円債市場>
長期国債先物2025年6月限
寄付140円50銭 高値140円53銭 安値140円24銭 引け140円43銭 22622枚
2年 472回 0.686%
5年 178回 0.899%
10年 378回 1.332%
20年 192回 2.221%
25日の債券先物6月限は弱含み。
04/25 15:44