JAXAの小惑星探査機「はやぶさ2」は5日、分離した衝突装置(SCI: Small Carry-on Impactor)から小惑星リュウグウ表面への衝突体発射に成功した(プレスリリース[1]、
[2]、
朝日新聞デジタルの記事、
ギズモード・ジャパンの記事、
アストロアーツの記事、
ライブ中継動画)。
04/07 18:07
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は19日、小惑星探査機「はやぶさ2」による小惑星「リュウグウ」の探査活動に基づく成果をまとめた3編の論文を、米科学誌Scienceに掲載したと報告した。
03/22 21:40
宇宙航空研究開発機構(JAXA)とトヨタ自動車は、国際宇宙探査ミッションでの協業の可能性を検討していくことについて合意した。
03/15 09:23
ジョンズ・ホプキンス大学の研究者らが、小惑星衝突をより正確にシミュレートするためのコンピュータモデルを開発したそうだ。
03/12 13:07
太陽系外の惑星でどのような条件において生命が誕生するかは、宇宙生物学者(アストロバイオロジスト)にとって関心の的だ。
03/03 19:33
米航空宇宙局(NASA)は20日、支援するプロジェクト「Backyard Worlds: Planet 9」に参加するドイツの市民科学者が、白色矮星「J0207」を発見したことを発表した。
02/22 08:47
国立天文台は5日、アルマ望遠鏡を使って「オリオン座V883星」と呼ばれる若い星を取り巻くガスと塵の円盤を観測し、多数の有機分子を発見したことを発表した。
02/07 08:52
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6日、小惑星探査機「はやぶさ2号」を、2月22日午前8時頃に小惑星「リュウグウ」へ着地させると発表した。
02/06 21:30
1日、理化学研究所(理研)開拓研究本部坂井星・惑星形成研究室の坂井南美主任研究員らのグループが、アルマ望遠鏡を用いた原始惑星系円盤の研究結果を発表した。
01/02 07:41
アメリカ航空宇宙局(NASA)の探査機「インサイト」には、火星での主要なミッションに使用する計測機器が3つある。
12/27 11:58
太陽系以外の恒星を公転する惑星が初めて発見された1995年以降、約4,000個の太陽系外惑星の存在が明らかとなった。
12/18 21:42
神戸大学大学院理学研究科 惑星科学研究センターの臼井文彦特命助教らの研究グループは17日、小惑星帯にある66天体のうち17個の小惑星に水が含まれていることを発見したことを発表した。
12/18 18:08
国立天文台は17日、第2の地球を発見するためのカメラ「MuSCAT2(マスカット2)」を開発し、スペインのカルロス・サンチェス望遠鏡に設置したことを報告した。
12/17 19:11
米カーネギー研究所や西カタルーニャ宇宙研究所などの国際研究チームは、15日付けの英科学誌「ネイチャー誌」に、地球から6光年先の位置に、凍った状態のスーパーアース(巨大地球型惑星)を発見したと発表した。
11/16 20:18