はやぶさ2、リュウグウへの衝突体発射に成功

2019年4月7日 18:07

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記事提供元:スラド

AC0x01 曰く、 JAXAの小惑星探査機「はやぶさ2」は5日、分離した衝突装置(SCI: Small Carry-on Impactor)から小惑星リュウグウ表面への衝突体発射に成功した(プレスリリース[1][2]朝日新聞デジタルの記事ギズモード・ジャパンの記事アストロアーツの記事ライブ中継動画)。

SCIはリュウグウに人工クレーターを生成し、宇宙線などに晒されていない内部の物質の観測や採取を行うことを目的としたものだ。はやぶさ2は高度500m地点でSCIを分離後、分離カメラDCAM3も展開し、破片の衝突を避けるために小惑星後方の安全地帯に退避している。SCIは分離から40分後に約9.5kgの爆薬を爆破し、衝突体となる純銅製(2kg、厚さ約5mm)のライナー部分を秒速2kmまで加速して発射した。DCAM3の映像には表面からの噴出物が捉えられており、発射は成功したとみられている。小天体への衝突体発射はNASAのDeep Impactに次いで世界2例目となる。

はやぶさ2は5日夕時点でリュウグウから約20kmほど距離を取っているため、10日ほどかけてホームポジションに戻り、人工クレーターの観測を行う予定だ。最終的にはクレーター内からの試料採取を目指す。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワードNASA宇宙航空研究開発機構(JAXA)惑星はやぶさ2リュウグウ

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