NYの視点:米6月小売売上高の回復は値上げが影響か、フィリー連銀製造業景況指数でも物価上昇
米商務省が発表した6月小売売上高は前月比+0.6%と、3カ月ぶりのプラスに改善した。
07/18 07:43
中国が抱え続ける不安と不満(2)【中国問題グローバル研究所】
◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページ(※1)でも配信している「中国が抱え続ける不安と不満(1)【中国問題グローバル研究所】」の続きとなる。
07/16 16:23
中国が抱え続ける不安と不満(1)【中国問題グローバル研究所】
◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページでも配信している(※1)フレイザー・ハウイーの考察を2回に渡ってお届けする。
07/16 16:19
NYの視点:米6月CPIで関税の影響を判断へ、食品や衣料品は関税に直面もサービスでディスインフレ予想
米6月消費者物価指数(CPI)は、市場エコノミスト平均予想では伸びが5月から拡大する見込みとなっている。
07/15 07:45
貿易政策の不透明感から市場は年内2回の米利下げを引き続き想定
足元の米インフレ指標は加速が予想され、7月15日発表の6月消費者物指数(CPI)で総合、コア指数が5月実績を上回った場合、早期利下げ観測は一段と後退するとみられる。ただ、物価高によって個人消費は減退し、米国経済の大幅な減速も警戒されているようだ。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(6月開催分)によると、7月利下げの主張は2人にとどまったものの、貿易政策の不透明感から年内2回の利下げが引き続き想定されている。今週発表予定の6月小売売上高は前月比マイナスとなる可能性があり、市場予想を下回った場合、米国経済の一段の減速が警戒されそうだ。《MK》。
07/14 15:29
NYの視点:米週次新規失業保険申請件数は予想外に減少も特別要因が影響、慎重な見方も
米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数(7/5)は前週比5000件減の22.7万件と、前週から増加予想に反し減少し、ほぼ2カ月ぶり低水準となった。
07/11 07:38
