全米不動産業者協会(NAR)が発表した7月中古住宅販売仮契約指数は前月比―0.4%の71.7と、6月-0.8%から改善も予想を下回った。
08/29 07:40
今日の注目スケジュール:独失業率(失業保険申請率)、加GDP、米個人消費支出(PCE)価格コア指数など
08/29 06:30
続けて、『メキシコの足元の景気は底堅く推移している』と伝え、『中央銀行は8月、主要政策金利を0.25%引き下げ、7.75%とした。
08/28 16:45
連邦準備制度理事会(FRB)議長や副議長と同様、連邦公開市場委員会(FOMC)内で、影響力がある米NY連銀のウィリアムズ総裁は現在の引き締め策を緩和することはデータ次第とし、各会合がライブとなると、9月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げを完全に除外しなかった。
08/28 07:38
今日の注目スケジュール:欧ユーロ圏消費者信頼感指数、米GDP改定値、韓中央銀行が政策金利発表など
08/28 06:30
米コンファレンスボードが発表した8月消費者信頼感指数は97.4と、予想96.5を上回った。
08/27 07:43
米商務省が発表した7月新築住宅販売件数は前月比-0.6%の65.2万戸と、前月分から減少も予想63万戸を上回った。
08/26 07:46
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の講演で雇用への下向きのリスク上昇が示唆されたことによって9月利下げの可能性が高まった。一方で関税はインフレの長期化につながる可能性があることも指摘された。このため、8月29日発表の7月コアPCE価格指数が市場予想を上回った場合、インフレ持続が意識され、10月以降の政策金利について予断を持つことは難しくなりそうだ。日本銀行による早期利上げの可能性は高まっていないことや日本の財政不安は消えていないことも引き続き意識されており、米ドル買い・円売りが再び強まる可能性は残されている。《MK》。
08/25 16:28
ジャクソンホール経済政策シンポジウム最終日、23日には日銀の植田総裁、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁、英中銀のベイリー総裁が討論会に参加する予定で発言に注目が集まる。
08/25 07:43
今日の注目スケジュール:全国百貨店売上高、独IFO企業景況感指数、米新築住宅販売件数など
08/25 06:30
