NYの視点:米週次新規失業保険申請件数は予想外に減少も特別要因が影響、慎重な見方も
米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数(7/5)は前週比5000件減の22.7万件と、前週から増加予想に反し減少し、ほぼ2カ月ぶり低水準となった。
07/11 07:38
NYの視点:FRB年内の利下げ軌道を織り込む、6月FOMC議事要旨受け
連邦準備制度理事会(FRB)は9日に、連邦公開市場委員会(FOMC)(6月17-18日会合分)議事要旨を公表した。
07/10 07:45
今日の注目スケジュール:国内企業物価指数、東京オフィス空室率、韓中央銀行が政策金利発表など
今日の注目スケジュール:国内企業物価指数、東京オフィス空室率、韓中央銀行が政策金利発表など
07/10 06:30
NYの視点:NY連銀6月調査:長期インフレ期待は変わらず、労働市場や家計への懸念は後退
NY連銀が実施した6月の消費者調査で、1年先のインフレ期待が3.02%と、5月3.2%から低下し、5カ月間で最低となった。
07/09 07:56
今日の注目スケジュール:国際収支(経常収支)、豪中央銀行が政策金利発表、米NY連銀がインフレ期待発表など
今日の注目スケジュール:国際収支(経常収支)、豪中央銀行が政策金利発表、米NY連銀がインフレ期待発表など
07/08 06:30
米国と合意していない国が米国に対して譲歩案などを提示する時間は残されている可能性
報道によると、ベッセント米財務長官は7月6日に出演したテレビ番組で期限までに合意がまとまらない一部の国について、3週間の交渉期間延長の選択肢が与えられる可能性があるとの見方を伝えた。一方、トランプ米大統領は4日に記者団に対して「一部の書簡に署名した。恐らく12通。7日に送付されることになるだろう」と話した。ベッセント米財務長官が6日に話した内容が事実であれば、合意していない国が米国に対して譲歩案などを提示する時間は残されていることになる。なお、ベッセント財務長官は主要な貿易相手18カ国・地域に重点を置いていると述べているが、「貿易相手側で腰の重い対応が多く見られる」と指摘している。《MK》。
07/07 16:51
NYの視点:米6月雇用統計:先行指標は労働市場の減速の兆候示す、ネガティブサプライズは7月利下げも選択肢に
米労働省が発表する6月雇用統計では労働市場の減速を示す新たな証拠となるかどうかに注目が集まる。
07/03 07:43
