がんのニュース(ページ 4)

幹細胞が老化でがん化する仕組みを解明 ショウジョウバエで 理研ら

理化学研究所や関西学院大学などは6日、ショウジョウバエについて、老化によって腸幹細胞ががん化する仕組みを解明したと発表した。
04/07 17:34

エーザイ、長期化するCOVID-19の影響下でも増収を達成 将来の企業価値のための先行投資を断行

柳良平氏(以下、柳):それではCFOの柳より、財務セクションにつきご報告申し上げます。
03/11 07:22

骨のがん「骨肉腫」を無害な脂肪細胞へ変化させる 国立がん研究センターら

国立がん研究センター、慶應義塾大学などは5日、がんの1種である骨肉腫の細胞を無害な脂肪細胞に変化させることに成功したと発表した。
02/07 16:03

オリンパスが「医療用機器」深耕で歩を止めようとしない背景

2月7日・8日の企業産業欄に『オリンパスの挑戦:上・下』を投稿した。
12/16 17:11

テロメアを簡便リアルタイムに可視化 老化・がん研究に新手法 京大

京都大学は2日、生きた細胞のテロメアを簡便にリアルタイムで可視化する新しい手法を開発したと発表した。
12/05 11:24

コーヒーをよく飲む人ほど眼圧が低い 因果関係は不明 京大が発見

京都大学大学院の三宅正裕特定助教、辻川明孝教授、中野絵梨博士課程学生を中心とした研究グループは、長浜スタディの9850人の日本人データを解析し、コーヒーをよく飲む人の眼圧が低いことを発見した。
11/12 17:48

犬のがんを治療する抗体医薬を開発 臨床試験を実施 山口大ら

犬のがんを治療する「免疫チェックポイント分子阻害剤」を山口大学の水野拓哉教授、伊賀瀬雅也助教らの研究グループが、日本全薬工業と共同で開発した。
11/03 11:51

2020年ノーベル化学賞はゲノム編集ツールを開発した2氏が受賞

2020年のノーベル化学賞はドイツ・マックスプランク感染生物学研究所のエマニュエル・シャルパンティエ氏(フランス出身)と米カリフォルニア大学バークレー校のジェニファー・A・ダウドナ氏が共同受賞した。
10/08 17:23

DNAなど含む細胞核誕生の謎 巨大ウイルスが起源か 東京理科大が新説

細胞と異なり、宿主の生物に感染することで増殖するウイルス。
09/12 16:01

宇宙ストレスによる加齢 阻止する遺伝子突き止める JAXAらがISSで実験

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9日、国際宇宙ステーション(ISS)でマウス実験を実施した結果、宇宙環境でのストレスによる加齢を阻止する遺伝子を突き止めたと発表した。
09/10 12:18

体内での診断・治療を可能にするナノサイズの粒子を開発 山口大ら

ナノ医学という言葉を聞いたことがあるだろうか。
08/31 06:35

ヒト組織を切らずに子宮頸がん診断が可能に AIを活用 阪大などの研究

日本医療研究開発機構は23日、ヒト組織を切らずに子宮頸部を可視化する方法を開発したと発表した。
07/26 19:05

がん免疫治療薬「オプジーボ」、「原発不明がん」に有効なことが確認

がんにおいては、最初にがん細胞が発生した場所とは違う場所に移動し、そこでがん細胞が増えていく「転移」が発生することが知られている。
06/02 18:49

山崎製パン、食パンでの臭素酸カリウム使用を再開

製パン大手の山崎製パンが、食パンでの臭素酸カリウム使用を再開することを発表した。
03/16 16:30

微小な早期膵がんの診断・治療に有効な画像診断法を開発 量研

量子科学技術研究開発機構(量研)は10日、微小な膵がんの画像診断法を開発したと発表した。
03/14 17:04

エーザイ、3Qは売上が1.9倍に成長したレンビマを筆頭にグローバル品が成長して増収増益達成

柳良平氏(以下、柳):それでは私から、財務セクションについてご報告申し上げます。
03/12 08:29

交感神経とがん細胞が相互作用する仕組み解明 新治療法に期待 横浜市立大など

横浜市立大学、米MD Anderson Cancer Centerの研究者から構成されるグループは、がん抑制遺伝子の機能を失ったがん細胞が、周辺の感覚神経を交感神経へと変え、がんの進展に寄与することを見出した。
02/18 08:21

突然変異細胞を体外に排除する仕組み解明 がん予防薬の開発に期待 北大

北海道大学は1月31日、正常な細胞が、がん化の超初期段階にある突然変異細胞を、細胞競合により体外に排除する仕組みを解明したと発表した。
02/07 08:55

わりかん(後払い)ガン保険登場

少額短期保険会社の「異色商品」がまたしても発売され、注目を集めている。
02/04 16:04

アルコール依存症治療薬ががんの抑制に効果 東京理科大などの研究

オプシーボに代表される免疫チェックポイント阻害薬は、がん治療において注目を浴びている。
02/03 08:43

スライムを応用、効果的にがん細胞を破壊 東工大の研究

玩具としても販売されているスライムは、洗濯のりとホウ砂を混ぜ合わせて作られる。
01/28 06:58

ほぼすべての癌細胞に反応し、健康な細胞には反応しない免疫細胞見つかる

ほぼすべてのがん細胞に対して効果を持つ免疫細胞が発見されたという。
01/23 17:43

第一三共と徳川家康

製薬大手の第一三共は、日本橋本町3丁目に本社ビルを構えている。
01/15 16:36

フィリピン固有ミツバチのプロポリスに胃がんの抑制効果 東大らの研究

東京大学の研究チームは、フィリピン大学ロスバニョス校との共同研究により、フィリピン固有種であるハリナシミツバチが作り出すプロポリスが、分化型胃がん細胞の増殖を抑えること、およびその仕組みを明かにした。
12/28 20:57

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