連邦準備制度理事会(FRB)は7月29日から30日に開催分の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を公表した。
08/21 07:41
米商務省が発表した7月住宅着工件数は前月比+5.2%の142.8万戸と、6月から減少予想に反し増加し、2月来で最高となった。
08/20 07:58
全米住宅建設業者協会(NAHB)が発表した8月NAHB住宅市場指数は32と、7月33から上昇予想に反し低下し6月と同様、22年12月来で最低に落ち込んだ。
08/19 07:39
報道によると、8月15日に行われた米露首脳会談でトランプ米大統領は、ウクライナへの安全の保証について、北大西洋条約機構(NATO)加盟国が1国でも攻撃を受けた場合、加盟国全体への攻撃とみなして反撃するとしたNATO条約第5条(集団防衛条項)を考慮したイタリアによる提案について言及したようだ。一方、ロシアのプーチン大統領は16日、クレムリンでの高官会議で、トランプ米大統領との首脳会談をについて「時宜にかなって非常に有益だった」、「ウクライナ紛争についてロシアは米国の立場を尊重しており、平和的な終結を目指している」との見方を伝えている。ウクライナ戦争の終結に向けた動きは続いており、当面は欧州側の対応が注目されそうだ。《MK》。
08/18 17:22
米7月生産者物価指数(PPI)は前月比+0.9%と、6月+0.0%から予想以上に加速し22年6月以降ほぼ3年ぶり最大の伸びとなった。
08/15 07:34
米国労働統計局が発表した7月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.2%と、6月+0.3%から伸びが鈍化した。
08/13 07:42
米国労働統計局が発表する7月消費者物価指数(CPI)は前月比で+0.2%と、6月から+0.3%から伸びが鈍化すると見られている。
08/12 07:40
報道によると、米連邦準備制度理事会(FRB)のボウマン副議長はカンザス州銀行協会向けの講演原稿で「軟調な雇用指標はこれまでに見られた緩やかなペースを大きく下回っており、労働需要の大幅な弱まりが原因の可能性が高い」、「7月の会合で行動すれば、労働市場の状況がさらに悪化し、経済活動がさらに弱まるリスクを事前に回避できただろう」と述べた。ボウマン副議長は年内3回の利下げが適切との見方を伝えている。市場参加者の間では9月を含めて年内2回の利下げが有力視されているが、一部からは「雇用情勢がさらに悪化した場合、年内3回の利下げは十分あり得る」との声も聞かれている。《MK》。
08/11 08:41
◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページ(※1)でも配信している「貿易戦争と武力による戦争(1)【中国問題グローバル研究所】」の続きとなる。
08/06 09:46
◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページでも配信している(※1)フレイザー・ハウイーの考察を2回に渡ってお届けする。
08/06 09:42
※この論考は7月24日の<EU and China Amidst Geopolitical Chaos>(※2)の翻訳です。
08/05 11:02
