全米自営業連盟(NFIB)が発表した5月中小企業楽観度指数は98.8と、4月の95.8から予想以上に上昇し、2月来で最高となった。
06/11 08:29
◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページ(※1)でも配信している「習近平は本気だと心得よ(1)【中国問題グローバル研究所】」の続きとなる。
06/10 10:27
◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページでも配信している(※1)フレイザー・ハウイーの考察を2回に渡ってお届けする。
06/10 10:22
米NY連銀が5月消費者調査を発表した。連邦準備制度理事会(FRB)も金融政策決定において重要視している期待インフレ動向を判断するうえで注目するインフレ期待は短中期先で軒並み低下した。
06/10 08:04
報道によると、トランプ米大統領は6月6日、米連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長に関する決定が近く明らかになると述べた。記者団に対して「非常に近い時期に明らかになる」と伝えたようだ。トランプ大統領は6日にFRBが政策金利を1ポイント引き下げるべきだ」と述べている。市場参加者の間からは「5月の米雇用統計はまずまずの内容だったので利下げを急ぐ必要は感じられない」との声が聞かれている。ただし、一部の市場参加者は「トランプ大統領が利下げ要請を繰り返していることは無視できない」と指摘し、FRB議長人事を巡るトランプ政権の動向を注視している。《MK》。
06/09 15:48
経済協力開発機構(OECD)は6月3日に公表した最新の経済見通しで、今年の世界経済の成長率予想を2.9%に下方修正した。
06/05 07:40
報道によると、欧州連合(EU)は、トランプ米政権が貿易相手国に対し6月4日までに最善の貿易交渉案を提示するよう求めた書簡を受け取っていないようだ。
06/04 07:37
米供給管理協会(ISM)が6月2日発表した5月製造業購買担当者景気指数(PMI)は48.5に低下した。
06/03 07:43
報道によると、赤沢経済再生担当相は5月30日、米国による関税措置を巡る4度目の交渉を行った。交渉終了後に行われた会見で赤沢経済再生相は「日米が互いの立場を十分認識するとともに、合意に向けた議論が進展していることを確認した」と記者団に伝えた。今月中旬に開かれるG7首脳会議前に再び協議を行うことになるようだ。市場関係者の間からは「現時点では日米交渉で日本側が得たものは乏しく、G7首脳会議まで行われる協議が重要となる」との声が聞かれている。日米交渉の進展・成果については予断を許さない状況が続くとみられる。《MK》。
06/02 16:53
◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページ(※1)でも配信している「軽んじられた同盟国:台湾が自ら戦略的価値を主張すべき理由(1)【中国問題グローバル研究所】」の続きとなる。
05/30 10:33
◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページでも配信している(※1)陳建甫博士の考察を2回に渡ってお届けする。
05/30 10:29
報道によると、米ホワイトハウスの国家経済会議(NEC)のハセット委員長は5月29日、トランプ政権による各国・地域との関税交渉について、「3件の貿易協定の交渉がほぼ完了し、さらなる協定の締結を期待している」と述べた。
05/30 07:48
欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は5月26日の講演で、「ユーロ加盟国が域内の金融・安全保障体制を強化できれば、ユーロはドルに代わる現実的な選択肢となり、ユーロ圏に大きな利益がもたらされる可能性がある」との見解を示した。
05/28 07:40
報道によると、赤沢経済再生相は5月25日、自動車や部品・鉄鋼・アルミなどの一連の関税見直しを求める協議の進捗状況に関して全てが合意されたときに初めて合意が成立する。パッケージで成り立つ」、「米国の一連の関税措置については見直しを求めるという立場であり、そのことを強く申し入れている」と記者団に伝えた。赤沢氏はベッセント財務長官と協議するため、5月30日にも4度目の訪米を検討している。。
05/26 13:47
報道によると、欧州中央銀行(ECB)のデギンドス副総裁は5月21日、「銀行監督部門が域内銀行のドルへのエクスポージャーを分析しているが、市場のストレス時に米連邦準備制度理事会(FRB)が引き続き流動性を供給することに疑いはないと述べた。
05/26 07:40
