ホーム > ニュース一覧 > 注目トピックス(2)

注目トピックスのニュース(ページ 2)

上昇相場で金価格も最高値更新の理由は?

金の現物価格は4月1日、FRB(米連邦準備理事会)が6月に利下げするとの見方が強まり、最高値を記録した。
04/05 16:12

NYの視点:米3月雇用統計、労働市場の減速示唆するか

米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数(3/30)は前週比+9000件の22.1万件となった。
04/05 07:46

NYの視点:米消費の過熱は鎮静化の兆しもいまだ成長過程を維持=米3月ISM非製造業景況指数

米3月ISM非製造業景況指数は51.4と、2月52.6から上昇予想に反して悪化し年初来で最低となった。
04/04 07:45

NYの視点:米労働市場、賃金上昇率は年後半にかけて前年比+3%台後半まで鈍化か

米労働省が3月8日発表した2月雇用統計で非農業部門雇用者数は前月比+27.5万人と市場予想を上回ったが、失業率は前月より0.2ポイント上昇し、3.9%となった。
04/03 07:41

NYの視点:米3月ISM製造業景況指数、支払い価格は22年7月来で最高とインフレ根強さ示す

全米供給管理協会(ISM)が発表した3月ISM製造業景況指数は50.3と、2月47.8から予想外に2022年10月以来となる活動の拡大を示す50を回復した。
04/02 08:13

日本単独で為替介入を実行しても顕著な効果は期待できないとの見方

本日4月1日発表の日銀短観3月調査などで日本の景気回復への期待が高まった場合、将来的な利上げを見込んだ円買いがやや強まる可能性がある。日本政府による為替介入を警戒した円買いが増えるケースも想定されるが、米金融当局は利下げを急ぐ姿勢を見せていないこと、欧州、英国などの主要中銀が金融緩和に傾くなか、投資家は目先的にドル選好をやや強める可能性があることから、日本政府による円安抑制の効果は限定的との声が聞かれている。日本単独で為替介入を実行しても顕著な効果は期待できないとの見方も出ており、ドル・円が152円をしっかりと上抜けるシナリオも想定したい。《MK》。
04/01 18:15

国内外の注目経済指標:3月米雇用統計内容は2月実績を下回る可能性

4月1日-5日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。
03/30 14:46

NYの視点:米、高金利長期化の可能性も、成長、インフレ想定以上に強い可能性も

連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は1月の消費者物価指数(CPI)など強いインフレの結果が季節的要因によるもので、インフレ鈍化の基調はかわらず年内のどこかで利下げを実施するとの予想を維持していることを連邦公開市場委員会(FOMC)後の会見で明らかにした。
03/29 07:37

NYの視点:ボルティモアの橋の崩落事故、サプライチェーン混乱や輸送コスト、インフレ上昇につながる可能性

米メリーランド州ボルティモアで26日未明、パタプスコ川にかかる橋にコンテナ船が衝突し、フランシス・スコット・キー橋が崩落した。
03/28 07:40

コラム【ポートフォリオのススメ】身近になりつつあるオルタナティブ投資(マネックス証券 塚本 憲弘)

オルタナティブ運用は伝統的資産とは異なる値動きが期待され、また一般的には長い年数投資が必要で、流動性を犠牲にすることでリターンの機会を得る等、分散投資の対象としての魅力がありますが、まだ個人投資家には身近な存在にはなっていません。
03/27 09:22

NYの視点:米3月消費者物価指数、見通しは悲観的、期待指数が大幅悪化

米コンファレンスボードが発表した3月消費者信頼感指数は104.7と、2月から上昇予想に反し低下し、昨年11月来で最低となった。
03/27 07:36

NYの視点:FRBはよりタカ派に傾斜か、パウエル議長は年内の利下げ予想も

連邦準備制度理事会(FRB)は先週開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で市場予想通り政策金利を5会合連続で据え置きを決定したほか、注目されていた金利予測分布図(ドット・プロット)では金融当局者が依然平均で12月と同様、3回の利下げを予想していることが明らかになった。
03/26 07:38

米金融当局は利下げを急ぐ必要はないと判断したのか

米連邦準備制度理事会(FRB)は3月19-20日に開かれた連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で政策金利の据え置きを決定し、金融当局者による金利見通しでは、利下げに関して年内3回の可能性が示された。市場参加者の間ではFOMCの政策金利見通しなどはハト派寄りと受け止められているようだが、これまでのところ、インフレ緩和のペースは特に加速していないため、米金融当局は利下げを急ぐ必要はないと判断したようだ。この結果を受けて投資家のドル選好はしばらく続くとみられる。ただ、ドル・円については日本銀行による追加利上げ観測が浮上しているため、リスク選好的なドル買い・円売りが一段と拡大する可能性は低いとみる。《MK》。
03/25 15:25

NYの視点:【今週の注目イベント】パウエルFRB議長、米Q4GDP確定値、2月PCEコア価格指数、東京CPI、など

今週は連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ動向を判断するために特に注視しているPCEコア価格指数の2月分に注目されるほか、パウエル議長がラジオ、ジャーナリスト、Kai Ryssdal司会で、マクロ経済、金融政策を巡る討論会での講演、質疑応答を予定しており、発言に注目が集まる。
03/25 07:41

国内外の注目経済指標:米2月コアPCE価格指数は1月実績と同水準か

3月25日-29日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。
03/23 14:13

NYの視点:米雇用依然強く、住宅市場も回復で利下げ先送りも、来週のパウエル議長講演に注目

連邦準備制度理事会(FRB)は19日から20日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を5会合連続で据え置き、同時に発表された金融当局者の金利予測分布図(ドット・プロット)では、最近の予想を上回ったインフレ指標にもかかわらず、中間予想で12月と同様に年内3回の利下げ予想が維持された。
03/22 07:44

前へ戻る   1 2 3 4 5 6 7  次へ進む

人気のビジネス書籍