ハーバード大学で法学の修士課程(LL.M)を受講する世界各国計100名以上の弁護士を対象に行われた調査では、海賊版ファイルの利用を倫理的に許容できると答えた人が比較的多かったそうだ。
06/13 22:08
ゲームの未発表情報を次々とリークしていたTwitterユーザーに対し、任天堂の弁護士からリークをやめるよう連絡が来たそうだ。
06/13 22:05
MicrosoftはWindows Terminalの紹介動画を5月6日にYouTubeで公開していたが、著作権侵害を理由に一時削除されていた。
06/02 19:36
2017年、任天堂が「マリカー」という名称で公道カートのレンタルサービスを行っている業者「マリカー」(現・MARIモビリティ開発)に対し不正競争行為および著作権侵害行為の差止等と損害賠償を求めて提訴していたが(過去記事)、知財高裁が5月30日、任天堂の主張を認める判決を下した(産経新聞、弁護士ドットコムニュース、AUTOMATON)。
05/31 22:48
2014年に米Playsaurusがリリースしたゲーム「Clicker Heroes」はWindowsやmacOS、Android、iOS、PlayStation 4、Xbox Oneなどさまざまなデバイスに移植されているが、第三者が中国内で「Clicker Heros」の商標を取得したため、iOS向けの配布が行えなくなる状況になっているという。
05/28 13:06
Qualcommが反競争行為を行っていたとして、2017年に米連邦取引委員会(FTC)が同社を訴えていた裁判で(過去記事)、米カリフォルニア州地方裁判所は同社が独占禁止法に違反する行為を行っていたとの判断を行った。
05/27 21:44
AppleやAmazonなどが6,000点以上の海賊版デジタルミュージックを販売しているとして、「オズの魔法使」の「虹の彼方に」などで知られる作曲家ハロルド・アーレンの相続人が賠償金などを求める訴えを米カリフォルニア中部地区連邦地裁に提起した。
05/23 23:31
創価大学の経営学部教授(現在は退職済み)が、著書でほかの研究者の論文を盗用していたことが明らかになった(朝日新聞、共同通信、創価大学の発表PDF)。
05/17 12:20
違法コピーの通報に対し報奨金を支払っていたBSA(Business Software Alliance)だが、同サイトの報奨金プログラムの適用条件に「2019年1月1日以降の報告から、マイクロソフト社およびアドビシステムズ社の製品については報奨金支払いの対象となりません」との一文が追加されている。
05/10 21:21
Appleが、「Apfelroute」(リンゴの道)と名付けられたドイツの自転車道のロゴに対し、自社の商標に似ているとして使用中止を求めているという。
05/08 09:51
BitTorrentで違法にアニメやテレビ番組をネット配信していたとして、三重県四日市市の韓国籍会社員が著作権法違反の疑いで逮捕された(NHK、日経新聞)。
04/17 21:29
日本音楽著作権協会(JASRAC)が収集した著作権使用料を権利者に配分する際、分配額を統計的に決める「サンプリング方式」を止め、使用された楽曲すべてを元に配分比率を決める「センサス方式」に全面的に切り替えるという。
04/17 09:22
スイス連邦行政裁判所は2日、Swatchの商標「Tick Different」について無効だと主張するAppleの訴えを棄却したそうだ。
04/06 10:39
Appleがエイベックスによる「ペンパイナッポーアッポーペン」の商標登録に対し異議申し立てを行なったものの、認められないという結果が出ていたそうだ。
03/19 21:18
米カリフォルニア南部地区連邦地裁の陪審は15日、AppleによるQualcommの特許3件の侵害を認め、Qualcommの損害額を約3,100万ドルとする評決に全員一致で達したそうだ。
03/18 10:23
ダウンロード違法化に関する議論が続いているが、現在検討されている著作権法の改正案には著作権侵害サイトへのリンクを集めたようなサイトについても規制を行う内容が含まれているという。
03/12 08:46
米連邦最高裁は4日、著作権者が著作権侵害訴訟を提起するには著作権登録が完了している必要があるとの判断を示した。
03/10 16:50
動画・音声以外のコンテンツについても海賊版のダウンロードを違法化する著作権法改正案に対し、明治大学知的財産法政策研究所が問題点などを指摘する検証レポートを公開した。
03/04 22:59
用意されている素材を組み合わせてキャラクターを作成する、いわゆる画像メーカーといったネットサービスは以前よりあるが、その1つである「強い女メーカー」というネットサービスをスクリーンショット付きで取り上げたブログの運営者に対し、法律事務所から著作権侵害を理由に50万円の損害賠償支払いなどを求める連絡が来るという事案が発生しているそうだ。
02/23 16:19
文化庁・文化審議会著作権分科会が録音・録画物以外のコンテンツもダウンロード違法化とする方針を決定したが、これに対し2月19日、高倉成男・ 明治大学知的財産法政策研究所長、中山信弘・東京大学名誉教授、 金子敏哉・明治大学法学部准教授などが「さらに慎重な議論を重ねることが必要」との緊急声明を出した。
02/21 09:52
文化庁の文化審議会の著作権分科会が13日、インターネット上のあらゆるコンテンツについて、著作権を侵害していると知りながらダウンロードする行為を違法とする方針を決定した。
02/16 13:06