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情報通信研究機構(NICT)のニュース(ページ 2)

NICT、ファイバ無線技術開発 リニア新幹線でも切れないネットワークに目処

情報通信研究機構(NICT)は26日、線路に沿って無線局を設置するリニアセル方式と、無線信号を光ファイバへ重畳するファイバ無線技術を駆使し、高速移動中に通信を途切れさせないよう無線局を適時切替える方式を開発、現在の携帯電話回線の約20倍以上となる毎秒20ギガビットの無線信号の送信に成功したと発表した。
04/28 17:50

伝送能力が約2倍に!未来型の光ファイバー NICTとフジクラが開発

情報通信研究機構(NICT)のネットワークシステム研究所とフジクラは、既存の設備規格でケーブル化ができ、標準外径(0.125mm、3モード伝搬)の広帯域波長多重伝送が可能な光ファイバーを開発した。
04/10 17:25

宇宙からの電磁波を受け明滅する陽子オーロラを発見 日・カナダの共同研究

地球上で観測されるオーロラが、宇宙からの電磁波と同期して明滅していた。
02/14 18:45

NICTなど、スマートフォン搭載を見越した超小型原子時計を開発

情報通信研究機構(NICT)、東北大学、東京工業大学の共同研究グループは、シンプルで小型の原子時計システムを開発した。
01/27 16:57

“経済的格差”とうつ病傾向を結ぶ機能を解明 NICT研究グループ

世界保健機関(WHO)は、世界でうつ病に苦しむ人が2015年に推計3億2200万人に上ったと発表した。
10/09 18:17

富士通研、世界初のハンズフリーで対話翻訳 医療現場を見据えた名刺タイプ

富士通研究所は19日、医療現場での診察、看護など両手が塞がりやすい業務に適したウェアラブル型のハンズフリー音声翻訳端末を世界で初めて開発したと発表した。
09/20 20:09

NICT、レーザーカオス由来の乱数使い教科学習プロセスの高速化

情報通信研究機構(NICT)が、半導体レーザー由来の光カオスを強化学習アルゴリズムに使用するための乱数源として使用できることを実証したと発表した(PC Watch)。
08/24 21:45

潜水艦「伊58」の水中ロボットによる探査がニコニコ生放送で中継へ

長崎県の五島列島沖には、第二次世界大戦の終結後にアメリカ軍によって海没処分にされた24隻の潜水艦が眠っている。
08/10 07:21

169MHz帯を使ったドローンの遠隔制御飛行に成功

これまでのドローンのほとんどは2.4GHz帯をその制御や状態把握、また一部、画像伝送にも用いているが、無線LANなど他からの干渉を受けやすいだけでなく、構造物や樹木、地形などにより、電波が途切れやすく、物流や災害対応などで想定されているような、操縦者から1km程度以上離れた場所でのドローンの安定な運用は困難だった。
08/03 09:55

英単語のリスニング能力向上で脳活動のパターンに着目 新教育法開発へ

生体活動のパターンをモニタリングし、これに働きかけることで治療や能力向上に役立てるバイオフィードバックの有効性が多くの大学や研究機関などで証明されている。
07/02 19:55

NICTが世界最高出力の深紫外LEDを開発

波長200~300nmで発光する深紫外LED(発光ダイオード)は、塩素などの有害な薬剤を用いない光のみによるウィルスの殺菌・無害化や水銀ランプの代替などが期待されている。
04/14 08:28

KDDI総合研究所、アニメ「攻殻機動隊」のタチコマでPC攻撃対策

KDDI総合研究所は27日、アニメ「攻殻機動隊 REALIZE PROJECT」と連携して、Web媒介型攻撃に対策する「電脳空間におけるタチコマ・リアライズ」に取り組むと発表した。
03/28 06:54

NICT、ドローン撮影動画データを完全秘匿中継する技術を開発

情報通信研究機構(NICT)の佐々木雅英主管研究員を中心とする量子ICT先端開発センターのメンバーは22日、プロドローンと共同で撮影ドローンが写した動画データを、中継ドローンを介して電波が直接届かない場所であるカバレッジホールまで完全秘匿化したまま、無線局免許不要の市販Wi-Fi機器を用いて伝送する技術を開発したと発表した。
03/22 17:25

地デジ電波を使って大気中の水蒸気量を測定する技術が開発

地上デジタル放送の電波を使って大気中の水蒸気の変化を測定する技術が開発されているそうだ。
03/16 16:48

DVD1枚分の情報を約0.5秒で伝送、広大らがテラヘルツ送信機開発

テラヘルツ帯は、これからの高速無線通信への利用が期待されている新しい周波数資源である。
02/10 09:16

NICTが宇宙天気予報の精度を上げる技術を開発

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では毎日、宇宙天気予報を行い、広く一般に情報配信をしている。
02/05 18:27

総務省、音声認識機能を持つ人工知能の実用化を推進へ

総務省が日本語の音声認識機能を持つ人工知能技術の開発を進める方針だと産経新聞が報じている。
01/12 17:16

人工知能を耐災害情報に活用、エリアの被災状況概要を一目で確認

近年、人工知能の各分野での応用、展開が目覚しい。産業分野、金融分野、小売分野などビジネス面での利用が進んでいる。
10/23 20:45

政府、NICT内にセキュリティの専門家を養成する機関を設立へ

総務省がセキュリティ対策の専門家養成のための期間を来年度に設立するという。
09/15 17:46

医療分野にも多言語対応の音声翻訳技術の導入を 富士通とNICTが実証実験

近年、訪日外国人の増加に伴い、病院を訪れる外国人患者が増加しており、多言語による会話の支援が課題となっているという。
09/12 10:28

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