アストロバイオロジー研究所は1月31日、TRAPPIST-1(トラピスト1)を周る地球サイズの7つの惑星について、大気形成過程の理論的検証結果を発表した。
02/04 09:36
地球から600光年離れたはくちょう座の8等星KELT-9は2014年、1.5日周期で明るさが0.5%だけ暗くなる現象が捉えられた。
01/29 07:22
いすゞ自動車とホンダの研究開発子会社である本田技術研究所は、燃料電池(FC)をパワートレーンとする大型トラックの共同研究契約を締結したと発表した。
01/17 08:28
筑波大学、物質・材料研究機構、東京大学等の共同研究チームは10日、導電性を制御可能なホウ化水素ナノシートの開発に成功したと発表した。
12/12 18:28
一方日本では、将来水素を自ら無尽蔵に生成できるのであれば、石油依存の産業体質を改革できることが考えられる。
12/11 08:05
国立天文台は19日、ジャコビニ・ツィナー彗星から脂肪族炭化水素や多環芳香族炭化水素といった複数の有機分子が含まれる可能性があると発表した。
11/23 17:15
従来地球生命の起源は、何の疑いもなく、地球上の無機化合物から偶然タンパク質を構成している有機化合物が合成され、何らかのメカニズムが働いて現在のDNAの原型が形作られたと考える科学者が大多数であった。
11/23 09:21
国立天文台は18日、運営するアルマ望遠鏡が遠方天体B14-65666から酸素、炭素、塵が放出する電波の検出に成功したと発表した。
06/20 09:12
現在、地球上に存在する元素の起源を知っているだろうか?最初から地球のもとになった微惑星の中に存在していたという主張は、不正解である。
05/31 08:52
京都大学、関西学院大学、立命館大学、物質・材料研究機構(NIMS)は4日、白金を担持した硫化銅/硫化カドミウムヘテロ構造ナノ粒子が、外部量子効率3.8%という世界最高の効率で赤外光から水素を生成できる光触媒であることを発見したと発表した。
02/05 16:36
窒素系肥料やさまざまな化学品の原料となっているアンモニアは、水素と窒素から合成するハーバー・ボッシュ法で生産するのが一般的だが、このたび九州工業大学の研究者らが水と空気だけからアンモニアを合成する新手法を開発したという。
01/22 22:49
2017年1月、スイスのダボスで発足した「Hydrogen Council(水素協議会)」は、世界初の水素に関するグローバル・イニシアチブとして、使用時にCO2を発生しないクリーンな燃料・エネルギーとして注目されている水素を利用した新エネルギー移行に向けた共同のビジョンと長期的な目標を提唱してきた。
09/07 11:55
岩谷産業は27日、水素ステーションの拡充といった水素エネルギーインフラ整備を支援するため、同社の中央研究所水素研究設備を改修して「極低温」と「超高圧」両方の水素試験ができる試験環境を整備したと発表した。
08/28 16:35
マツダは、サウジアラムコ社(Saudi Aramco)および日本の国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)と、内燃機関の効率化とCO2排出量低減の有効性検証に関する共同研究を開始すると発表した。
08/09 11:28
トヨタの北米事業体であるToyota Motor North America(TMNA)は30日(現地時間)、アメリカの研究機関であるCenter for Automotive Research主催のイベントで燃料電池大型商用トラックの改良型を発表した。
08/01 16:23
トヨタは23日、ワールドワイドパートナーとなっている東京オリンピック・パラリンピックを、同社の最先端モビリティと生産方式でサポートしていくことを発表した。
07/24 17:31
セブンイレブン・ジャパンとトヨタ自動車は6日、2019年秋から水素を燃料とする次世代コンビニプロジェクトを始動することを明らかにした。
06/07 08:55