NTTデータ傘下の日本電子計算が提供しているクラウドサービス「Jip-Base」でストレージ障害が発生し、このサービスを利用している全国約50の自治体のシステムで影響が出ているという(日本電子計算の発表、日経新聞、日経xTECH)。
12/07 19:53
Google Home/Home Miniがファームウェア更新で文鎮化した場合、交換対応するという声明をGoogleが出したそうだ。
10/26 22:21
Epson Americaがサードパーティー製インクカートリッジを使用できなくするファームウェアをユーザーに告知せずインストールさせたのは違法行為だとして、損害賠償などを求める訴訟が米カリフォルニア南部地区連邦地裁に提起された。
10/26 22:12
英裁判所が任天堂からの申立を受け、英国のISP5社に対しゲーム機向けのカスタムファームウェアを扱うサイトへの接続ブロックを命じた。
09/13 09:33
MicrosoftのSurface Pro 6とSurfacebook 2で、CPUの動作クロックが最大400MHzに制限される不具合が発生しているそうだ。
08/19 22:24
Check Point Researchが画像転送プロトコル(PTP)経由でCanonのデジタルカメラにランサムウェア攻撃が可能な脆弱性を発見し、キヤノンが注意を呼び掛けている。
08/15 18:09
朝日ネット技術者ブログによると、インターネットに接続された機器が数百GBにも上るアップロードトラフィックを発生させるという事例があるそうだ。
08/02 21:33
医療用の輸液ポンプ/シリンジポンプに電源とネットワーク接続機能を提供するBD社のAlaris Gateway Workstation(AGW)で、悪用すると輸液速度をリモートから変更することも可能になる脆弱性CVE-2019-10959が公表されている(BDのサポート記事[1]、CyberMDXの発表[1]、ICS-CERTのアドバイザリ、The Register)。
06/21 18:51
AppleがiOSアップデートによるパフォーマンス低下問題について、イタリア競争・市場保護委員会(AGCM)に命じられていた声明文をイタリア版Webサイトのトップページ下部に掲載している。
02/15 23:18
ブラジル・ペルナンブコ連邦大学と米ミシガン大学の研究グループが人気IoTデバイスのコンパニオンアプリを調べたところ、半数が通信を暗号化していないか、暗号鍵をハードコードしていたそうだ。
02/09 21:55
使用するカメラの特性に合わせてファームウェアを変更したというプロフェッショナル向け記録メディア「Angelbird MATCH PACK」が発売された。
12/12 22:26
クラウドサービスと連携して赤ちゃんの排泄を記録するためのIoTデバイス「うんこボタン」で、サーバーとの通信に使用しているSSL/TLSサーバー証明書が期限切れとなり失効、そのため端末からサーバーへの通信が行えなくなるという不具合が発生しているという。
11/29 21:14
Appleは9日、iPhone Xを対象としたディスプレイモジュール交換プログラムとTouch Bar非搭載13インチMacBook Pro(2017年モデル)を対象としたSSD修理プログラムを開始した。
11/13 22:29
ハードウェアベースでデータの暗号化を行う自己暗号化SSDの中には、パスワードを知らない攻撃者がデータを復元できてしまう製品があるというオランダ・ラドバウド大学の研究結果が発表された。
11/11 14:48
Texas Instruments(TI)のBluetooth Low Energy(BLE)チップに脆弱性が見つかった。
11/10 19:43
Apple T2 Securityチップ(T2チップ)を搭載した最新のMacではLinuxが起動できないという話が出ている。
11/09 21:43
富士通が2010年〜2016年に販売したノートPC(約1712万台)のバッテリーほぼすべてで発火の恐れがあるとし、対策のためのソフトウェアをWindows Update経由で配信すると発表した。
11/05 22:17
米著作権局がデジタルミレニアム著作権法(DMCA)1201条(迂回禁止条項)の免除対象として、スマートフォンなどの修理のためにソフトウェアの技術的保護手段(TPM)を迂回することなどを追加するよう勧告している。
10/28 23:58
イタリアの競争・市場保護委員会(AGCM)は24日、買い替えを促すためにファームウェアアップデートでスマートフォンのパフォーマンスを低下させたことが消費者保護法に違反するとして、Appleに1,000万ユーロ、Samsungに500万ユーロの罰金を命じたことを発表した。
10/28 23:56
先日、『NECルーターの「IPv6 High Speed」技術、実際に「3倍高速」との数値が出るも「元々が遅いだけ」との指摘も』という話題があったが、INTERNET Watchの検証記事によると、現在販売されているIPoE IPv6対応ルーターでは通信速度速度が200~300Mbps以下の「遅い製品」と、700Mbps前後の「速い製品」があるという。
10/23 08:47
今年6月、NECの無線LANルーターが通信速度を高速化するという独自技術「IPv6 High Speed」を採用するという話が話題となったが、PC Watchがこの機能に対応するファームウェアを搭載したルーターの検証を行なっている。
10/17 22:46