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富士通のノートPC約1712万台で発火の恐れ、Windows Updateで更新を配信
記事提供元:スラド
富士通が2010年〜2016年に販売したノートPC(約1712万台)のバッテリーほぼすべてで発火の恐れがあるとし、対策のためのソフトウェアをWindows Update経由で配信すると発表した(共同通信)。
発表によると、バッテリの消耗により内圧が上昇することで発火や発熱が発生するという。配信されるアップデートを行うとファームウェアが更新され、「バッテリの消耗に合わせて充電制御を行い内圧を下げる」とのこと。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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