木造軸組工法の注文住宅を建設するハウスメーカー、アキュラホームが、同社の標準的な仕様による2階建て3LDK床面積105.98平方メートルの実物大住宅の耐震実験を行ない、その結果を公開した。
06/03 17:52
北海道大学北方生物圏フィールド科学センターの奥崎穣研究員と京都大学大学院理学研究科の曽田貞滋教授の研究グループは、九州のミミズの種類が地域ごとに大きく異なり、特に北西部の島では体のサイズの大きいミミズが多数生息していることを明らかにした。
05/13 18:03
京都大学は9日、松本健医学研究科客員研究員、陳和夫同特定教授、松田文彦同教授らの研究グループが、滋賀県長浜市と共同で行った「ながはまコホート」事業において、睡眠障害と糖尿病および高血圧の関連を解明したことを発表した。
05/10 20:11
京都大学瀬戸臨海実験所、同志社大学、大阪市立自然史博物館、奈良女子大学は、京都大学の所有する自然保護区である和歌山県田辺湾の畑縞で、ムラサキウニ類、タワシウニ類、ナガウニ類の個体数に関する調査を、1963年から行っている(現在も継続中である)。
04/30 11:27
京都大学のJason Preble情報学研究科博士課程学生、Christian Vincenot同助教らの研究グループは、沖縄にのみ生息する絶滅危惧種ヤンバルホウヒゲコウモリ(学名:Myotis yanbarensis)を、22年ぶりに捕獲することに成功した。
04/29 13:04
京都大学の潮雅之 生態学研究センター研究員、 益田玲爾 フィールド科学教育研究センター准教授、近藤倫生 龍谷大学教授らが参加した日本・台湾・アメリカの学者たちからなる国際研究グループが、京都府北部舞鶴湾における12年間におよる調査の結果として、生態系を構成するそれぞれの種の数的バランスは複雑な種間の関係性によって維持されていることを明らかにした。
02/15 21:28
従来、人間の聴覚刺激すなわち音波に対する知覚と反応は、聴覚、すなわち耳と聴覚器官を経由することによってのみ生じると考えられていた。
02/07 14:13
京都大学などの研究グループは、アンフランジと呼ばれる劣位の個体であっても、オランウータンは子孫を残せると言う研究結果を発表した。
02/07 07:52
デンソーとFLOSFIAは4日、次世代のパワー半導体の材料として、コランダム構造酸化ガリウム(α-Ga2O3)の車載応用に向けた共同開発を開始すると発表した。
01/06 21:49