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京都大学のニュース(ページ 12)

「正義」は生まれながらのもの?乳児は弱者を助ける人間を好むと判明

京都大学などの研究チームは、6カ月の乳児を対象とした実験によって、乳児が「攻撃されている弱者を助ける第三者」を選好することを証明し、「乳児は正義の味方を肯定することを解明」した、と発表した。
02/03 12:11

ビタミンDが脂質を抑制する機序が解明、メタボ予防に期待感

京都大学の研究グループは、ビタミンDが脂質の代謝を調整し、体内の脂質量を抑制する生理的なメカニズムの解明に成功した。
01/28 18:50

京大が正常細胞ががん細胞を排除する仕組みをハエで解明

がんは少数の細胞が変異を起こし、徐々にがん化することで発生する。
01/23 12:04

IoT普及の鍵は通信技術、家電・通信各社が新たな取り組みへ

IoT向け通信技術が普及の兆しを見せている。
01/18 12:42

全身の細胞が持つ「概日時計」の機構を理研などが解明へ

理化学研究所生命システム研究センターらの共同研究グループは、生物の多くが持っている24時間周期のリズム(概日時計)の周期の長さを決定するのに、タンパク質の特定の領域が関わっていることを明らかにした。
01/14 22:58

京大研究者ら、がん細胞に高い殺傷力の免疫細胞をiPS細胞から作製

京都大学の河本宏教授らが、ヒトiPS細胞からがん細胞への高い殺傷能力を持つキラーT細胞を作製することに成功したと発表した(日経新聞)。
11/25 21:33

大地震の発生前20~60分前に予兆を観測する新手法

東日本大震災やその前後の大地震の際、「電離圏」で電子の数が増える異常があったという。
10/05 11:26

時間外労働規制に関する検討会、厚労省初会合へ

厚生労働省は働き方改革実現会議の議論に反映させるため、時間外労働の実態把握を中心に議論する仕事と生活の調和のための時間外労働規制に関する検討会の初会合を9日に開く。
09/06 12:10

京大、日立らがヒトiPS細胞を用いたパーキンソン病の再生医療実用化へ

いよいよヒトiPS細胞による再生医療事業がまた一つ本格化する。
07/26 08:41

謎の天体「超高光度X線源」は、小型ブラックホールだった―すばる望遠鏡の観測で明らかに

ロシア特別天体物理観測所・京都大学などによる研究チームは、謎の天体「超高光度X線源」のうち4天体をすばる望遠鏡で観測し、その全てから、ブラックホールがガスを一気に呑みこむ時の反動で、大量のガスが放出されている証拠を捉えることに成功した。
06/05 16:14

京大、スーパーフレア星には巨大な黒点が存在することを明らかに

京都大学の野津湧太博士前期課程学生・野上大作准教授・柴田一成教授らの研究グループは、ケプラー衛星でスーパーフレアの見つかった太陽型星のうち50星について、すばる望遠鏡を用いた「分光観測」を行い、太陽とよく似た星であっても巨大黒点が生じれば、スーパーフレアが起こりうることを明らかにした。
05/20 10:26

京大、パーキンソン病発症メカニズムの一部を解明

京都大学の髙橋良輔医学研究科教授らの研究グループは、パーキンソン病の発症に関わる遺伝子変異メダカの作製し、パーキンソン病の発症機序の一端を解明した。
04/11 20:00

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