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外交・国際関係のニュース(ページ 14)

北有事の際、在韓邦人退避に自衛隊で輸送も検討

稲田朋美防衛大臣は21日の記者会見で、北朝鮮有事の際の在韓邦人救出での自衛隊の役割について記者団の質問に「仮に、朝鮮半島において邦人等の退避を必要とする事態に至り、民間定期便での出国等が困難となった場合など、諸般の事情を勘案し、邦人の安全確保のための手段として必要と判断される場合には、政府として自衛隊による在韓邦人の輸送の実施を検討することとなる」と語った。
04/22 10:57

日米韓防衛実務者協議 中国の対韓姿勢もけん制

日米韓3か国防衛当局による日米韓防衛実務者協議(DTT)が19日、防衛省で行われ、北朝鮮に対して「完全かつ実証可能、不可逆的な形で核と弾道ミサイルの開発計画を放棄し、地域の緊張を高めるだけの挑発行為を停止するとともに、国際的な義務や約束を遵守するよう」求めた。
04/20 11:54

稲田防衛相、武力攻撃切迫事態など念頭には検討していない

稲田朋美防衛大臣は18日の記者会見で、北朝鮮の弾道ミサイルが領海に落ちた場合、「武力攻撃切迫事態」を認定する方向で政府が検討に入ったと一部で報道されているが、事実関係はと記者団に質され「政府として報道にあるような特定の事態の認定を念頭に置いた検討を行っているという事実はない」と否定した。
04/19 11:29

安倍首相、対北朝鮮でトランプ大統領の姿勢を評価

安倍晋三総理と米国のマイク・ペンス副大統領との昼食会が18日催され、安倍総理は「北朝鮮をめぐる情勢が大変厳しくなる中、非常に適切なタイミングの日本訪問だと思う」と歓迎した。
04/19 11:20

対北朝鮮で日米韓防衛実務者協議、19日に開催

日米韓3か国の防衛当局による「日米韓防衛実務者協議」(DTT)が19日、防衛省で開かれる。
04/19 11:15

自民・石破氏、あらゆる事態に対応できる体制構築は政府の責任

石破茂元防衛大臣は14日のブログで、朝鮮半島情勢がにわかに緊迫しているとし「想像力の限りを尽くしてあらゆる事態に対応できる体制を構築しておくことが政府の国民に対する責任」と書き込んだ。
04/16 22:58

北朝鮮、在日米軍基地も攻撃可能な範囲内と威嚇伝える

韓国・聯合ニュースは14日午後11時4分の電子版で北朝鮮の朝鮮人民軍総参謀部の話として「14日、トランプ米政権の軍事的挑発を『超強硬対応で粉砕する』とし、在韓米軍基地などへの先制攻撃に言及する報道官声明を発表した」と報じた。
04/16 22:56

国際水路機関総会で韓国「東海」併記主張

未来志向での日韓関係構築が望まれるなか、領土・領海の問題は両国間で、軋轢を増すことになりそうだ。
04/16 22:44

北が16日弾道ミサイル発射、独自兵器開発加速も

韓国・聯合ニュースは「16日午前、北朝鮮は弾道ミサイルを発射したが、失敗したもようだ」と同日報じた。
04/16 22:42

普天間飛行場5年以内の運用停止、地元協力前提

稲田朋美防衛大臣は11日の記者会見で、普天間飛行場の5年以内の運用停止(2019年2月まで)の実現は「辺野古移設について、地元の御協力を得られることも前提ではないかと認識している」と記者団の問いに答え、仲井眞知事時代に要望があった案件で、知事が変わったことで、辺野古移設への環境が変わったことから、当初の約束を実現するには、辺野古移設に対しての沖縄の協力が必要との受け止めを示した。
04/12 11:32

「GSOMIAで交流進んでいる」長嶺駐韓大使

韓国・聯合ニュースは10日、長嶺安政駐韓日本大使が同日、韓国外交部の林聖男(イム・ソンナム)第1次官と面会後、記者団に「シリア情勢、北朝鮮問題が足元の大きな課題となっているが、日本と韓国がきっちり連携を取って協力していく必要があると述べた」と報じた。
04/11 07:50

自民・石破氏、北朝鮮から見れば(日本は)明確な敵国 

石破茂元防衛大臣は7日のブログで「日本政府と与党は米国と同盟関係を結んだ我が国も、北朝鮮から見れば明確な敵国として位置づけられているはずで、このリアルな認識を我々日本国民は持つ必要があり、それを説明するのが政府・与党の責任」と書き込んだ。
04/09 21:27

首相、米のシリア軍飛行場等に攻撃「理解する」

安倍晋三総理は7日、シリアで化学兵器の使用が疑われる攻撃があり多数の死傷者が出た対抗措置として、米国政府がペルシャ湾に展開するアメリカ軍駆逐艦からシリア軍の飛行場など軍事施設に巡航ミサイル約60発を発射したことに「化学兵器拡散と使用は絶対に許さないとの米国政府の決意を日本政府は支持する」と語るとともに「今回の米国の行動は事態の深刻化を防ぐための措置と理解している」と語った。
04/08 11:10

対北朝鮮で日本独自の制裁措置を2年間延長へ

政府は北朝鮮が国連安保理決議に反し、弾道ミサイルを発射するなど挑発行為を続けていることに対し、日本独自の制裁措置を2年間延長することを7日、閣議決定した。
04/08 11:09

政府、中国などに対北懸案の包括的解決へ具体的行動強く求める

外務省の丸山則夫外務報道官は5日夕の記者会見で、北朝鮮が弾道ミサイルの発射を繰り返すなど、安保理決議に反して、挑発行動をとっていることに対し「我が国から中国に対して様々なレベルで責任ある安保理常任理事国としての建設的な役割を求めてきているところだ」としたうえで「米中首脳会談を控える米国とも緊密に連携してきている。
04/06 08:04

北が弾道ミサイル1発を発射 数10キロ飛翔

菅義偉官房長官は5日記者会見し「北朝鮮が同日午前6時42分ころ東部(咸鏡南道・新浦付近)から弾道ミサイル1発を発射し、数10キロ飛翔して、日本海に落下したとみられる」と発表した。
04/05 11:43

日韓防衛協力「しっかり進めていきたい」稲田氏

稲田朋美防衛大臣は4日の記者会見で、北朝鮮が宇宙開発だとして新たな弾道ミサイルの発射準備をしていると3日付けの朝鮮国営メディアが報じたことを受けての受け止めを記者団に聞かれ「重大な関心を持って平素から情報収集・分析に努めている」としたうえで「具体的情報の内容や分析については答えを差し控えたい。
04/04 21:33

韓日合意の着実な履行は韓国政府の立場と報道官

韓国・聯合ニュースは4日夕の電子版で、日本政府が長嶺安政駐韓大使を帰任させたことについて、韓国外交部の趙俊赫(チョ・ジュンヒョク)報道官の話として「韓日外交当局間の事前協議は『なかった』とし、『日本政府が韓日関係の重要性や北核問題での協力の必要性などを全般的に勘案し、判断したと承知している』と伝えた」と報じた。
04/04 21:33

岸田外相、次期政権に備えた対応を特に期待 駐韓大使帰任で

岸田文雄外務大臣は4日の記者会見で、長嶺安政駐韓大使を午後に帰任させることについて「5月9日に韓国では大統領選挙が行われる予定になっている。
04/04 15:08

自民・二階氏 帰任当然、長嶺駐韓大使帰任決まり良かった

自民党の二階俊博幹事長は3日の記者会見で、韓国釜山の日本総領事館前に慰安婦を象徴する少女像が設置されたことへの対抗措置として政府が長嶺安政駐韓大使を一時帰国させていた問題で、4日に帰任させることを岸田文雄外務大臣が発表したことの受け止めを聞かれ「帰任させるのは当然であり、良かった」と政府判断を評価した。
04/04 15:06

駐韓大使ら4日に帰任 韓国も意思疎通で期待

岸田文雄外務大臣は3日、韓国釜山市にある日本総領事館前に韓国の市民団体が慰安婦を象徴する少女像を設置したことに対する措置として帰国させていた長嶺安政駐韓大使と森本康敬釜山総領事を4日、帰任させると発表した。
04/04 09:38

5日まで対潜水艦戦で日米韓3か国初の合同訓練

日米韓3か国は北朝鮮の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の脅威に対する初の対潜水艦戦合同訓練を3日から5日まで、九州西方海域で初めて実施する。
04/04 09:35

岸田外相、日韓関係の重要性を改めて強調

韓国の朴槿恵(パククネ)前大統領が逮捕されたことによる日韓関係への影響について、岸田文雄外務大臣は31日の記者会見で「基本的に韓国の内政問題、司法手続の問題なので、外務大臣の立場から何か申し上げるのは控えなければならない」としたうえで「我が国と戦略的利益を共有する最も大切な隣国であり、日韓関係の安定は北朝鮮問題等を見ても、地域の平和や安定にとって不可欠だということを感じている」と日韓関係の重要性を改めて強調した。
04/01 09:27

自民党、独自に敵基地反撃能力の保有をと提言へ

自民党の安全保障調査会・弾道ミサイル防衛に関する検討チームは29日、「弾道ミサイル防衛の迅速かつ抜本的な強化に関する提言」をまとめた。
03/31 11:57

核禁止条約交渉は保有国と非保有国の対立激化に、菅官房長官

菅義偉官房長官は28日午前の記者会見で、高見沢将林軍縮会議代表部大使が国連本部での核禁止条約交渉会議演説で「現状では交渉会議に参加することは困難だ」と不参加の意思を表明したことについて「今回の交渉は核兵器保有国と非保有国の対立を激化させるようなものになる」と理由を語った。
03/29 09:06

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