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外交・国際関係のニュース(ページ 17)

公文書管理の在り方も大問題、PKOの日々報告で民進・蓮舫代表

民進党の蓮舫代表は9日の記者会見で「廃棄したとしていた南スーダンPKO派遣施設隊の「日々報告」を見たが、これだけ分厚いもの、しかもデジタルデータでしっかり保存されている公文書的なものが、なぜ『廃棄された』とされ、そして、なぜ、発見され『あった』とされたのか、公文書管理の在り方自体も大問題だ」と基本的な部分での疑問を提起した。
02/10 11:28

韓日双方で改善促す声出始めると韓国メディア

韓国・聯合ニュースは自民党の二階俊博幹事長が7日の記者会見で、韓国釜山の日本総領事館前歩道に慰安婦を象徴する少女像が設置されたことへの対抗措置として、長嶺安政駐韓大使が一時帰国したまま帰任せず、帰任の見通しが立っていないことに「空白はできるだけ少ない方が良い。
02/09 22:33

日米首脳会談 安倍首相が米国へ

安倍晋三総理は今日、9日夜から13日までの日程で米国を訪ねる。
02/09 21:36

9条上問題になる言葉「使うべきでない」防衛相

稲田朋美防衛大臣は8日の衆院予算委員会で南スーダンPKO活動にあたっていた自衛隊部隊の日報に『戦闘』が報告されていた問題について、民進党の小山展弘議員の質問に「事実行為としての『殺傷行為はあった』が、憲法9条上の問題になる言葉は使うべきではないことから、武力衝突という言葉を使っている」と答弁した。
02/09 09:00

長嶺駐韓大使の帰任「早いうちが良い」、自民・二階氏

自民党の二階博俊幹事長は7日の記者会見で、韓国・釜山市の日本総領事館前歩道に韓国市民団体が慰安婦を象徴する少女像を設置した状態が続いていることに抗議し、長嶺安政駐韓大使を一時帰国させて帰任させる目処が立っていないことに「空白はできるだけ少ない方が良い」とし「早いうちに現地にお帰りいただくというようなことを政府も考えているでしょうが、当然早いうちの方が良い」と帰任を早くする方が良いと語った。
02/08 22:29

重要なパートナーとして求められる日韓政府対応

岸田文雄外務大臣は7日の記者会見で、韓国釜山市の日本総領事館前歩道に慰安婦を象徴する少女像が設置されたことによる長嶺安政駐韓大使の一時帰国が長引いてきていることについて、外交面で支障がないか、記者団からの問いに「両国関係に支障がないように、しっかりと対応していかなければならないが、大使の帰任については今まだ何も決まっていない。
02/08 09:07

日米防衛相会談、約90分近い会談で認識共有

稲田朋美防衛大臣と米国のマティス国防長官との会談が4日、1時間半近くに渡って行われ(1)東シナ海・南シナ海における中国の活動はアジア太平洋地域における安全保障上の懸念であること(2)北朝鮮による核・ミサイル開発の進展は日米両国と地域の安定に対する安全保障上の重大な脅威であること(3)日米韓をはじめとする3か国間の防衛協力のほか、ASEANを含む多国間の枠組みによる協力を強化していくことで、認識を共有した。
02/05 21:26

日米同盟揺るぎない、首相確信を強調

安倍晋三総理は3日、米国のジェームズ・N・マティス国防長官の表敬を受け「長い軍歴を持ち、安全保障政策、外交政策に通じているマティス長官の誕生を歓迎したい」と祝意を述べた。
02/04 11:52

日米防相会談で同盟関係確固たるものに、稲田防衛相

稲田朋美防衛大臣は3日の記者会見で「4日に米国のマティス国防長官と会談する」としたうえで「会談では日米同盟の抑止力・対処力の強化や米軍再編など、日米同盟の諸課題について率直な意見交換を行い、同盟関係をさらに確固たるものにしていきたい」と語った。
02/04 11:50

日韓合意の履行の重要性を訴えていく、岸田外相

韓国釜山市の日本総領事館前歩道に慰安婦を象徴する少女像が設置され、日本政府が長嶺安政駐韓大使を帰国させるなどの対抗措置をとって1カ月になることを踏まえ、記者団から日本政府の今後の対応について聞かれた岸田文雄外務大臣は3日の記者会見で「日韓合意の誠実な履行の重要性について引き続きしっかり訴えていきたいと考えている」とし「現状においてはそこまで」と対応の難しさをうかがわせた。
02/04 11:49

首脳会談で日米同盟確固たる事発信が最大テーマ、岸田外相

岸田文雄外務大臣は31日の記者会見で、来月10日に米国で行われる「日米首脳会談」について「大統領が就任されてからは初めての首脳会談ということになるので、信頼関係をしっかりと構築していくことが大事だと思う」と第一に信頼関係の構築の機会にすることに期待した。
02/01 08:44

米がTPP署名国であることに変わりない、菅官房長官

菅義偉官房長官は31日の記者会見で、アメリカ通商代表部から30日にTPP(環太平洋経済連携協定)を離脱する通知があったとしたうえで「米国がTPP署名国であることには変わりない」との認識を示した。
02/01 08:44

2月10日に米国で日米首脳会談、日米関係深化図る

日米首脳会談が2月10日に米国・ワシントンのホワイトハウスで行われることになったのを受け、自民党の茂木敏充政調会長は29日のNHK番組で「先進国の中ではかなり早い(時期での)首脳会談になった」ことを評した。
01/30 08:42

IHO総会で海図の日本海に『東海』併記要求か

聯合ニュースは29日、国際水路機関(IHO)が発行する海図(大洋と海の境界)の表記をめぐり、「日本海」の表記に「東海」を併記するよう求める韓国と「日本海」の単独表記を堅持する日本との間で「4月24日から始まるIHO総会を前に、すでに水面下での外交戦に突入したことが分かった」と報じた。
01/30 08:42

敵基地攻撃能力「状況に合わせた態勢当然」防相

稲田朋美防衛大臣は27日の記者会見で、北朝鮮が核実験やミサイル実験を繰り返す中、安倍晋三総理が前日の国会答弁でミサイル攻撃を受ける前に敵の基地を攻撃する能力を検討する考えを示したことを受けて、防衛省として検討していくのかを記者団に聞かれ「現在、敵基地攻撃を目的とした装備体系は保有しておらず、現時点で、そういった計画はない」と答えた。
01/28 17:06

日米防相会談で安全保障環境の認識を共有したい、稲田防衛相

稲田朋美防衛大臣は27日の記者会見で米国のマティス国防長官が2月1日から4日にかけて日本と韓国を訪問予定していることについて、記者団から、ドナルド・トランプ大統領が在日米軍駐留費の負担増をこれまでも求める発言をしているが、マティス長官からも同じような話があることが予想される。
01/28 17:05

対IS軍事作戦「後方支援行わない」、首相答弁

過激組織ISに対する軍事作戦への兵站(へいたん)支援が安保法制によって法律上可能になったことを踏まえ、民進党の後藤祐一衆院議員は26日の衆院予算委員会で、後方支援することがないか、この点を追求した。
01/28 16:59

外交経済支援54兆円「ODAは外交の柱」、安倍首相

安倍晋三総理は23日の衆院本会議で民進党の野田佳彦幹事長から「安倍総理就任以来の経済支援の表明総額は官民合わせ約54兆円に及ぶと聞くが、外交による巨額の経済協力にどのような成果が上がっているのか」と質され「ODAは日本外交の柱であり、日本だけがテロ、難民、貧困、感染症など世界的課題に目を背けるようなことはあってはならない」と強調した。
01/25 09:13

慰安婦「合意全て。韓国に履行求める」、安倍首相

安倍晋三総理は23日の衆院本会議で一昨年12月に行われた慰安婦に関する日韓合意について「日韓合意は最終的かつ不可逆的に解決されることを確認するものであり、この合意が全て」と民進党の野田佳彦幹事長の質問に答えた。
01/23 18:43

PKO参加5原則維持でも撤収躊躇しない、安倍首相

安倍晋三総理は23日の衆院本会議で、駆けつけ警護など安保法制での新任務を担って南スーダンPKO活動にあたっている自衛隊員について「危険の伴う活動である」としたうえで「自衛隊にしかできない責務をしっかりと果たしている」と民進党の野田佳彦幹事長の質問に答えた。
01/23 18:43

3四半期の緊急発進883回、前年同期比で急増

防衛省統合幕僚監部が22日までに発表したところによると、今年度3四半期(昨年4月―12月)までの緊急発進回数は883回と前年同期に比べ316回の増と急増したことが分かった。
01/23 12:06

米追随外交から対等・平等・友好関係に、共産・志位委員長

日本共産党の志位和夫委員長は米国第45代大統領にドナルド・トランプ氏が就任したことについての談話を22日までに発表した。
01/23 12:05

核なき世界追求「トランプ氏引き継いで」、民進・蓮舫氏

民進党の蓮舫代表は21日の全国幹事会、選挙対策・政策責任者会議であいさつし、米国第45代大統領に就任したドナルド・トランプ氏に対して「オバマ前大統領が目指した『核なき世界』の追求をトランプ大統領にもぜひ引き継いでもらいたい」と期待した。
01/22 18:45

米国のリードに大きな期待と経団連会長コメント

日本経済団体連合会の榊原定征会長は21日、ドナルド・トランプ氏の米国第45代大統領就任に「米国は世界の政治、経済、安全保障、科学技術、文化・芸術などさまざまな分野においてリーダー的な存在であり、その超大国の舵取りを担う大統領の責務は極めて重要です。
01/21 16:56

トランプ氏へ安倍首相が祝辞、日米同盟強化へ思い滲む

安倍晋三総理は21日、米国第45代大統領に就任したドナルド・トランプ氏に「共に手を携え、アジア太平洋の平和と繁栄を確保し、世界が直面する様々な課題に共に取り組んで行くことを楽しみにしています」とする祝辞を贈った。
01/21 16:53

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