2月の新車販売、首位は「N-BOX」で18カ月連続 登録車は「ノート」

2019年3月7日 20:05

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N-BOX(画像: 本田技研工業の発表資料より)

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  • ノート(画像: 日産自動車の発表資料より)
  • ジムニーシエラ(画像: スズキの発表資料より)
  • ジムニー(画像: スズキの発表資料より)
  • プリウス(画像: トヨタ自動車の発表資料より)
  • CX-5(画像: マツダの発表資料より)

 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が6日に発表した2月の車名別新車販売台速報によると、ホンダのN-BOXが18カ月連続の首位となったのを始め、1位から4位を軽自動車が3か月連続で独占した。尚、登録車で首位となった日産のノートは全体の5位に入っている。

【前月は】1月の新車販売、N-BOXが17カ月連続首位 軽がトップ4独占も登録車は日産が1位2位

■軽自動車4カ月連続で1位から4位独占

 首位のN-BOXは前年同月比5カ月連続減ながらも、唯一の2万台超えを達成し2万391台 で18カ月連続首位とその地位は不動。スズキのスペーシアは相変わらず首位のN-BOXに次ぐ2位で1万5,825台、3位はダイハツのタントで1万5,161台、4位には日産のデイズが入り1万4,539台という結果になり、軽自動車が4カ月連続で1位から4位までを独占した。

■首位ノート、プリウス復権の兆し

 登録車トップの日産のノートは1万2,910台で5位。前年同月比を下回り続けていたトヨタのプリウスは、2018年12月のマイナーチェンジ以降回復の兆しを見せていたが、1万1,867台で2年2カ月ぶりに前年同月比を上回った。

□2月の車名別新車販売台数1位~10位
()内は前年同月比

1位 ホンダ N-BOX 20,391台(92.7%)
2位 スズキ スペーシア 15,825台(116.2%)
3位 ダイハツ タント 15,161台(117.4%)
4位 日産 デイズ 14,539台(101.7%)
5位 日産 ノート 12,910台(93.8%)
6位 ダイハツ ムーヴ 12,374台(91.8%)
7位 トヨタ プリウス 11,867台(103.1%)
8位 トヨタ アクア 11,275台(101.0%)
9位 日産 セレナ 10,933台(1055.0%)
10位 ダイハツ ミラ 10,0951台(126.2%)

■ジムニー快進撃

 前年同月比で目立った伸びを見せたのは、164.9%のスズキのSUVジムニーで2,934台。ジムニーはいまだに多くの受注残を抱えており、造れば造るだけ販売台数が伸び、2月はこれまででもっとも多い3千台弱となり、生産も増え始めている。また登録車となるジムニーシエラも1,492台を記録おり、ホンダのCR-VやマツダのCX-3に迫る勢い。こちらもジムニー以上に受注残を抱えている。

スズキ ジムニー 2,934台(164.9%)
スズキ ジムニーシエラ 1,492台(1,434.6%)

■CX-5が前年比5倍に

 登録車では前年比を大きく伸ばした車種が3車あり、特にCX-5が5倍強とマツダでの最量販車となっている。またクラウン、フォレスターも相変わらず順調に前年比を倍増させている。

マツダ CX-5 4,087台 562.9%
トヨタ クラウン 3,802台 209.2%
マツダ フォレスター 3,323台 205.4%(記事:田中秀雄・記事一覧を見る

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