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国内政治のニュース(ページ 18)

休息時間の規制の法制化を求める、連合

連合は19日開いた会合で20日からの国会では「高度プロフェッショナル制度の創設や裁量労働制の対象業務の拡大など、働く者の命と健康を脅かしかねない課題も挙がっている」とし「民進党との連携を中心に政府・政党への働きかけを一層強化し、働くことを軸とする安心社会の実現に向け全力を尽くす」との方針などを確認した。
01/21 10:37

各省庁に天下り斡旋事例ないか報告要請、民進・蓮舫代表

民進党の蓮舫代表は19日の記者会見で、20日から始まる通常国会にどう臨むかについて「国民の皆さんの声をしっかり代弁できる論戦をしたい」と語った。
01/20 10:12

国会への首相出席「大変大事」、自民・二階幹事長

自民党の二階俊博幹事長は17日の記者会見で、政府与党協議会で井上義久公明党幹事長から国際情勢が動いているなかで今年は外交が重要な年になる。
01/19 08:59

アベノミクス失敗示し補正予算議論する、民進・大串氏

民進党の大串博志政調会長は17日の記者会見で、20日から始まる通常国会に提出される今年度第3次補正予算案について、税収の当初見通しから1兆7000億円減収するのを受けて組まれたものだとし「アベノミクス失敗を露呈、具体化したような補正予算だ」と問題視。
01/18 09:13

公明の理解なくテロ法案提出すべきでない、菅官房長官

菅義偉官房長官は17日の記者会見で政府として20日から始まる通常国会に法案提出準備を進めている「テロ等準備罪」について「テロなどの準備行為があって初めて罰するもので、犯罪の主体を限定することもしっかり行いたい。
01/18 09:13

対象明確になるよう最終的詰め行っている、テロ等準備罪で菅氏

菅義偉官房長官は16日午後の記者会見で『テロ等準備罪』の創設について「テロなどの準備行為があって初めて罰せられる『テロ等準備罪』とするもので、犯罪の主体を限定するもので、いずれも『一般の方々が対象となることはあり得ないということが明確になるよう』に最終的な詰めを行っている」と語った。
01/18 09:11

自由・小沢代表、総選挙へ一層の野党・市民共闘を訴え

自由党の小沢一郎戦代表は日本共産党の第27回党大会であいさつし、野党がより一層の連携を強め、野党共闘・市民共闘で政権交代を実現しなければならないと強く呼びかけた。
01/17 11:48

野党共闘、一定の幅の中で政策寄せ合うのは可能、民進・安住氏

民進党の安住淳代表代行は日本共産党の第27回党大会であいさつし、冒頭「結党以来95年の節目を迎え、日本の近代化の中で、先の大戦を含む激動の時代を乗り越えてきた御党に心から敬意を表する」と祝福。
01/17 11:47

「皇室典範改正に落ち着くのが自然では」、民進・野田氏

民進党の野田佳彦幹事長は16日、天皇の生前退位について、民進党として皇室典範を改正し行うべきとしている根拠について記者団に答え「陛下のお言葉は、陛下の特別な事情で発信されたのでは決してないと思う。
01/16 18:32

長時間労働の規制や過労死ゼロ目指す、民進・蓮舫代表

民進党の蓮舫代表は12日の記者会見で電通の女性新入社員(24歳)が長時間労働による過労から自殺した案件(労災認定済)や三菱電機の男性新入社員(31歳)が労使協定を超え違法に残業させられた事案(三菱電機と社員上司は労基法違反で書類送検済)を取り上げ「大手においても違法残業や長時間労働がはびこっているのではないか」と問題提起し、20日から始まる「通常国会では長時間労働の規制と過労死をゼロにするために対案・提案をしていく」と労働環境の改善に実効性のある対策をすすめる考えを強調した。
01/13 10:03

総選挙対策「穏健な政治勢力連携に全力」、民進・野田幹事長

民進党の野田佳彦幹事長は10日のブログで、「2017年、選挙イヤーを迎える」とし、日本においても衆院・解散・総選挙について「早ければ2月、遅くとも年末までには行われるのではないか」と年内解散は濃厚との見方を示した。
01/10 22:58

攻める年にしたい 蓮舫代表

民進党の蓮舫代表は4日の記者会見で「民進党として、今年は決める政策を一つずつ前に出していく、攻める年にしたい」と語り、エネルギー政策や女性政策、少子化対策、経済政策など、それぞれの政策を国民の前に示し、自公政権と違うところを出すことで、民進党への支持を広げていきたい旨を語った。
01/06 01:24

岩肌に爪立て、よじ登る覚悟必要な年、民進・野田氏

民進党の野田佳彦幹事長は仕事始めの4日、党本部で、党の状況を「背水の陣ではない。
01/06 01:00

安保法制の廃止・改正へ取り組む、日弁連会長

日本弁護士連合会の中本和洋会長は年頭のあいさつで「日弁連は基本的人権の擁護を使命とする法律家団体として、日本国憲法の基本理念である『立憲主義』ならびに基本原理である『国民主権』および『恒久平和主義』を堅持する立場から、安保法制の憲法上の問題点を広く市民と共有し、全国の弁護士会とともに、適用・運用に反対し、廃止・改正に向けた取り組みをしていく」と安保法制の廃止や改正に向けた取り組みをすすめるとした。
01/04 11:38

挑戦しようとする次の世代応援したい、民進・蓮舫代表

民進党の蓮舫代表は1日、新春メッセージを党HP動画で発信し「挑戦しようとする全ての次の世代を私は応援したい」と語った。
01/02 12:19

「経済最優先でデフレ脱出速度をあげる」自民・二階氏

自民党の二階俊博幹事長は1日、年頭所感を発表。
01/02 12:19

「日本を世界の真ん中で輝かせる」安倍首相年頭所感

安倍晋三総理は1日、年頭所感を発表し、経済について「女性も男性も、お年寄りも若者も、障害や難病のある方も、一度失敗を経験した人も、誰もが、その能力を発揮できる一億総活躍社会を創り上げ、日本経済の新たな成長軌道を描く」と目指す方向を示した。
01/02 12:18

憲法改正に強い意欲滲ませる、年頭所感で安倍首相

安倍晋三総理は1日、2017年度「年頭所感」を発表し、「本年は日本国憲法施行70年の節目の年にあたる」と憲法を強く意識した。
01/02 12:17

来年度以降の復興支援へ10項目要望、民進

民進党の細野豪志東京電力福島第一原発事故対策・福島復興推進本部長らが26日、政府に対し、避難指示区域の5万7000人を含め、避難者数は今なお約15万人おり、被災沿岸市町村では人口減少に歯止めがかからない状況。
12/27 13:42

来年早々の衆院解散あり得る前提で準備、4野党

民進、共産、自由、社民の野党4党の幹事長・書記局長会談が26日行われ、次期衆院選挙に向け、政策実務者、選挙実務者による協議を加速させることで一致した。
12/27 13:41

時間外労働上限規制へ早期に法案を提出、安倍首相

安倍晋三総理は日本経済団体連合会の審議員会に26日出席し、多様な働き方改革について「仕事と子育て、介護を無理なく両立させるには『長時間労働の是正』が大前提となる」とし「時間外労働の上限規制を具体化する法案を早期に国会に提出する」と語った。
12/27 08:55

経産省は都合のよい間違い「スルーが目立つ」、自民・河野太郎氏

河野太郎前国務大臣は25日までのフェイスブックに、経済産業省のエネルギー政策に対する姿勢を強く問題視した。
12/26 08:38

来年度予算案「生活者に応えた内容と言えない」、連合・逢見事務局長

連合の逢見直人事務局長は一般会計総額97兆5000億円とする政府の29年度予算案(閣議決定)について「貧困や格差拡大など、深刻な課題を是正する姿勢が不十分で、生活者・働く者の声に応えた内容とは言えない」とのコメントを出した。
12/26 08:36

歳入は消費税依存、社会保障は削減優先、社民・又市氏

社会民主党の又市征治幹事長は22日、政府の今年度第3次補正予算案、来年度の予算案について、補正予算案については「アベノミクス失敗による税収減を赤字国債で賄うもので、総理は『社会保障の充実に赤字国債を発行するのは無責任』とレッテルを貼っているが、赤字国債で税収不足を賄うことは許されるのか」と批判した。
12/24 12:08

名目2.5%成長想定で税収上振り、民進・大串氏

民進党の大串博志政調会長は22日、政府が閣議決定した今年度第3次補正予算、来年度の予算について、記者団の質問に答え「内容はこれからしっかり精査したい」としたうえで、補正予算で1兆7000億円の税収減を赤字国債で補てんすることに「これは、これまでアベノミクスの果実と言い、税収が伸びたことを喧伝してきた安倍総理にとって、アベノミクスが失敗していることを明らかに示す内容だ」とした。
12/24 12:02

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