10月27日17:40(すべて日本時間)ごろには1ドル113円93銭と114円台を割り込んでいたが、21:30の7~9月GDP速報値の発表によってポジティブサプライズとなり、1ドル114円45銭まで上昇した。
10/28 10:41
10月25日(すべて日本時間で表示)に発表された経済指標の好調ぶりもあり、10年債利回りは2.47%まで上昇し、114円20銭を突破するところまで伸ばしたが、ニューヨーク市場の終盤は反落した。
10/26 11:11
10月24日は早朝から北朝鮮での生物兵器開発の可能性ありという報道によって1ドル113円24銭までリスクオフとなったが、その後は反発し、ドル買いが続き23:50(すべて日本時間)には1ドル114円を突破するところまで回復した。
10/25 13:18
韓国・聯合ニュースは24日、韓国軍合同参謀本部が明かしたとして「日米韓3カ国が24日から25日まで、韓国と日本の近海でミサイル警戒訓練を実施する」と明らかにした、と伝えた。
10/25 10:45
小野寺五典防衛大臣は23日夜の記者会見で、北朝鮮のミサイル発射を想定し追跡訓練を行うという一部報道に対し、否定せず「日米韓三か国が連携することは大変重要だと思っている。
10/24 23:46
10月3週目が終了した。中国共産党大会も問題なく進行しており、今のところ懸念していたような北朝鮮の挑発行為は見られない。
10/21 11:28
注目されている次期FRB議長だが、一部の報道によると、最もタカ派とされているティラー教授よりもパウエルFRB理事が選ばれる可能性が高まってきている。
10/20 13:21
NYダウは堅調で史上最高値となる2万3,000ドルを更新し、日本でも日経平均株価が13日連騰しており1996年以来となる2万1,500円台を記録した。
10/19 20:43
米国・トランプ大統領が11月5日に訪日し、6日に安倍晋三総理と会談、7日には韓国を訪ね、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と、8日には中国で習近平国家主席と会談する。
10/18 15:42
野上浩太郎官房副長官は17日の記者会見で、米国のトランプ大統領夫妻が日本を訪問することになった、と日本政府として正式発表した。
10/18 15:39
10月3週目は1ドル112円から112円半ばという非常に狭いレンジでの為替レートの変動となっている。
10/18 12:03
10月2週目は1ドル111円87銭でクローズし、3週目はドル買いからスタート、10月16日7:35(すべて日本時間)ごろには1ドル111円98銭、10:05ごろには1ドル112円08銭とここまでは堅調に112円台に回復している。
10/17 18:42
10月18日までは北朝鮮の動向に警戒が必要となる中で、トランプ大統領はイランへの核合意不支持を表明、対応策を検討するということでさらに地政学リスクが高まった。
10/14 11:26
森友・加計疑惑についての説明責任は果たしてきたとする政治姿勢を含め、安倍政権5年間への裁定と、今後も継続を図るのか、それとも交代を求めるのかが最大争点になるとともに、憲法9条(戦争の放棄)を含む憲法改正の是非、原発を重要なベースロード電源として今後も位置付けていくのか、それとも原発のない社会をめざすのか、内政審判を下す大きな機会となった衆議院議員選挙(総選挙)は10日公示された。
10/11 07:27