三菱自動車工業は7日、中期経営計画における構造改革の一環として、550人の希望退職者の募集を行ったところ654人の応募があり、2021年1月31日付で退職する予定であると発表した。
12/16 07:49
三菱重工業は10月30日、同社初となるグリーンボンドの発行へ向けて、社債の訂正発行登録書を関東財務局に提出したと発表した。
11/01 18:53
しかし裏を言えば、当時の、航空機設計者はほとんど戦前の軍用機設計者であり、「航空研究所試作長距離機」略して「航研機」が周回飛行の世界記録を作ったが、この「航研機」の設計者である木村秀政が、旅客機の設計には最も適していたことは間違いあるまい。
10/31 09:27
JAXAは11日、H3ロケットの第1段エンジンとして新たに開発中のLE-9エンジンで技術的課題が確認されたため、H3ロケット初号機の打ち上げを2021年度に、2号機の打ち上げを2022年度に延期することを発表した。
09/14 08:41
次に続くのはH3ロケットだが、これは「ロケット打ち上げビジネス」として商業ベースに乗せることを目指し、大幅なコストダウンを目指している。
07/31 08:38
7月20日午前6時58分、鹿児島県・種子島宇宙センターからH-IIAロケット42号機で打ち上げられた。
07/29 19:40
アラブ首長国連邦(UAE)ドバイの政府宇宙機関であるMBRSCの火星探査機「HOPE」を搭載したH-IIAロケットが20日、種子島宇宙センターからの打ち上げに成功した。
07/23 12:04
三菱重工業は20日朝、H-IIAロケット42号機でアラブ首長国連邦 (UAE) より受注した火星探査機「HOPE」(アル・アマル)を打ち上げた(NHKの記事, 朝日新聞の記事, Soraeの記事)。
07/20 20:09
三菱重工業がスペースジェット(MSJ)の開発で、6度もの納入延期を繰り返しながら開発を続けてきた理由の1つが、小型機市場の需要増加が見込まれていたことだった。
07/05 07:00
三菱スペースジェット(MSJ)の開発を進めている三菱航空機は、20年3月期で最終赤字が過去最大となる5269億円を計上し、18年3月期以来の債務超過へ転落したことが公表された。
07/03 15:43
航空機業界は高度な知識と技術が多くの分野で必要と言われてきた産業であり、「知識集約型産業」と呼ばれる。
07/02 07:52
私が勤務していた隣の部屋が設計部門で、当時、Y-X計画が決まらず、人名辞典に載っているほどの設計士たちが、トランプをしたり手回しの機械式計算機を枕にして昼寝したりと、散々の様子を目にしていた。
07/01 11:55
6度目の納入延期により機体開発が遅れているスペースジェットにも、いずれ型式証明を取得する時は訪れる筈だ。
06/13 08:49
スペースジェットの納入時期が見通せない三菱重工業には、計画段階で発生した2つの痛恨の判断ミスというボタンの掛け違いが未だに尾を引いている。
06/12 13:07