来週の米国市場は、金利動向や銀行の決算発表、消費者物価指数、小売売上高といった重要な経済指標などを見極める神経質な展開となりそうだ。
01/11 13:43
■半導体株買われるもトランプ発言をネガティブ視
年末年始(24年12月30日から25年1月10日まで)の日経平均は1090.76円安(-2.71%)の39190.40円と下落。
01/11 13:43
■NY株式:NYダウは696ドル安、強い雇用統計受け利下げ期待が後退
米国株式市場は下落。
01/11 08:06
10日の米国長期債相場は弱含み。米労働省がこの日発表した昨年12月の雇用統計で非農業部門雇用者数は前月比+25.6万人と市場予想を上回る増加を記録したことが利回り上昇の要因となった。
01/11 08:01
米国株式市場は下落。ダウ平均は696.75ドル安の41,938.45ドル、ナスダックは317.25ポイント安の19,161.63で取引を終了した。
01/11 06:43
米1月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は73.2と、予想外に12月74.0から低下した。
01/11 00:46
米労働省が発表した12月雇用統計で失業率は4.1%と、予想外に11月4.2%から低下した。
01/10 23:27
10日の日経平均は3日続落。小幅続落で始まったが、1月限の先物・オプションSQ値(39343.19円)を割り込むと下へのバイアスが強まり、一時39166.05円まで下げ幅を広げた。
01/10 18:15
10日の香港市場は、主要83銘柄で構成されるハンセン指数が前日比176.60ポイント(0.92%)安の19064.29ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が80.82ポイント(1.16%)安の6898.15ポイントと5日続落している。
01/10 18:00
10日の中国本土市場は、主要指標の上海総合指数が前日比42.87ポイント(1.33%)安の3168.52ポイントと続落した。
01/10 17:12
10日の日経平均は3日続落。414.69円安の39190.40円(出来高概算17億3000万株)と心理的な節目の39500円を下回って取引を終えた。
01/10 16:44
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は10日、前日比-3.08(低下率12.41%)の21.74と大幅に低下した。
01/10 16:35
【日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部】
◆日経平均は3万9190円40銭(414円69銭安)、TOPIXは2714.12ポイント(21.80ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は17億3622万株
1月10日(金)後場の東京株式市場は、前日午後に低下した国内金利が再び強張ったことや週明け月曜日が祝日になることなどで様子見姿勢があり、日経平均は13時頃から14時頃にかけて前場の安値3万9166円05銭(439円04銭安)に接近しながら一進一退を続け、大引けは多少持ち直した程度で3日続落となった。
01/10 16:32
[今日のまとめ]
<円債市場>
長期国債先物2025年3月限
寄付141円23銭 高値141円28銭 安値141円05銭 引け141円06銭 22904枚
2年 468回 0.653%
5年 174回 0.829%
10年 377回 1.200%
20年 190回 1.967%
10日の債券先物3月限は弱含み。
01/10 15:53