中国、太陽光発電設備への支援見直し 太陽光パネルの価格下落となるか

2018年6月22日 20:22

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

 中国の発電量は2011年に世界一となったそうだが、それと共に水力や風力、太陽光発電などの導入も進んでおり、現在では中国の風力発電量は全世界の風力発電量の3分の1以上、太陽光発電設備についても全世界の太陽光発電設備の3分の1以上を占める規模になっているそうだ(WEDGE)。

 一方でこういった自然エネルギー由来の発電は状況によって発電量が変動することや、送電能力の不足から発電した電力が有効活用できない状況になっているという。そのため中国政府は太陽光発電設備への支援策を見直すとともに、送電設備の整備を行う方針だそうだ。これによって中国内での太陽光発電設備への投資は大きく減少する見込みだという。

 世界の太陽光モジュールの70%以上が中国企業によって製造されているとのことで、この方針転換によって中国のみならず世界規模で太陽光パネルの価格下落が発生すると見られている。

 スラドのコメントを読む | ハードウェアセクション | ハードウェア | 電力 | 中国

 関連ストーリー:
ソフトバンクがモンゴルから日本への送電を計画中 2017年07月14日
中国で世界最大という出力40MWの水上設置型太陽光発電施設が完成 2017年05月31日
中国製ソーラーパネルへの関税、米国内における太陽光発電の盛り上がりに悪影響 2012年04月02日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード中国風力発電太陽光発電

関連記事

広告

写真で見るニュース

  • インドで発表されたコンパクトSUV日産マグナイト(画像:日産自動車の発表資料より)
  • 木星を周回し火山から噴煙を上げる衛星イオのイメージ (c) ALMA (ESO/NAOJ/NRAO), I. de Pater et al.; NRAO/AUI NSF, S. Dagnello; NASA/JPL/Space Science Institute
  • おとめ座付近にある多数の恒星によるシェル状構造 (c) レンセラー工科大学
  • クラウドファンディングで販売されているLanmodo NVS Vast Proの利用イメージ画像。(画像: TS TRADE発表資料より)
  • (画像: UNIの発表資料より)
  • ルノー ルーテシア(画像: ルノー・ジャポンの発表資料より)
 

広告

ピックアップ 注目ニュース