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飯銅重幸のニュース(ページ 4)

変異株含む新型コロナの中和抗体を10日で取得 国内初の技術開発 広島大ら

広島大学や京都大学などの研究グループは14日、多重変異株を含む新型コロナウイルスについて、10日で、中和抗体を取得できる技術を開発したと発表した。
05/18 16:40

がんの内部環境を正常化 抗がん剤や免疫療法の効果を向上 北大の研究

北海道大学は10日、マウスを使った実験で、糖タンパクの一種である「Biglycan」を阻害すると、がんの内部環境が正常化され、抗がん剤の送達が改善されると共に、免疫細胞の浸潤が増加することが確認されたと発表した。
05/13 08:19

「推論」に関わる脳の部位を特定 マウスによる実験で 北大

北海道大学は12日、「推論」に関わるセロトニン神経核をマウスの実験によって特定したと発表した。
04/15 17:42

幹細胞が老化でがん化する仕組みを解明 ショウジョウバエで 理研ら

理化学研究所や関西学院大学などは6日、ショウジョウバエについて、老化によって腸幹細胞ががん化する仕組みを解明したと発表した。
04/07 17:34

新型コロナのイギリス型変異株、致死率は55%高いことが判明 ロンドン大学

ロンドン大学衛生熱帯医学大学院は15日、感染力が他の新型コロナウイルスに比べて強いイギリス型変異株の致死率が、他のコロナウイルスに比べて、55%高いことが解ったと発表した。
03/18 17:23

17世紀のマウンダー極小期、直前に太陽活動が変化 千葉大などが解明

千葉大学、武蔵野美術大学などは10日、樹木の年輪に含まれる炭素14を世界最高精度で測定することで、17世紀に起こったマウンダー極小期直前における太陽活動を明らかにしたと発表した。
03/11 17:47

超効率的・高耐久性かつ安価に水を電気分解する触媒開発 京大

京都大学は17日、新しく水を電気分解する触媒(以下、水電解触媒)「RuIrナノコーラル」の開発に成功したと発表した。
02/19 08:07

骨のがん「骨肉腫」を無害な脂肪細胞へ変化させる 国立がん研究センターら

国立がん研究センター、慶應義塾大学などは5日、がんの1種である骨肉腫の細胞を無害な脂肪細胞に変化させることに成功したと発表した。
02/07 16:03

地球外の有機物を食べる微生物を発見、その代謝過程を解明 京大の研究

京都大学は20日、地球外の有機物、2-アミノイソ酪酸(Aib)を代謝する放線菌を発見し、その代謝過程を解明したと発表した。
01/22 18:14

イギリスで猛威を振う新型コロナウイルス変異株の分離に成功 国立感染症研究所

国立感染症研究所は4日、イギリスで猛威をふるう新型コロナウイルスの変異株(SARS-CoV-2変異株VOC-202012/01)の分離に成功したと、発表した。
01/06 17:11

プラスチックゴミの大部分をリサイクル可能に 新触媒を開発 東北大ら

東北大学と大阪市立大学は15日、ポリオレフィン系プラスチックを低温条件下で高効率に有用化学品に変換できる、新しい触媒(酸化セリウム担持ルテニウム、Ru/CeO2)の開発に成功したと発表した。
12/17 20:01

テロメアを簡便リアルタイムに可視化 老化・がん研究に新手法 京大

京都大学は2日、生きた細胞のテロメアを簡便にリアルタイムで可視化する新しい手法を開発したと発表した。
12/05 11:24

単細胞から多細胞生物へ、進化の謎を解き明かす鍵を解明 東北大

東北大学は17日、細胞が集まって集団で運動することによって、単体で運動するよりも、100倍も運動性能が向上することを発見したと発表した。
11/19 16:21

衝撃に強い振動発電用の金属材料を開発 IoTセンサーへの応用期待 東北大など

東北大学、山形大学などからなる共同研究グループは9日、鉄コバルト系磁歪(じわい)ワイヤーをアルミニウム合金に埋め込むことで、衝撃に強い振動発電用の金属材料の開発に成功したと発表。
11/10 16:02

太古の地球の大気、地球と月の磁場が結合して激しい太陽風から保護 NASA

アメリカ航空宇宙局(NASA)は15日、地球と月の磁場が結合することで、初期の激しい太陽風から、古代の地球の大気を保護したと考えられるとする研究成果を発表した。
10/17 16:07

ハエトリソウが虫の接触を“記憶”する仕組みを解明 基礎生物学研究所

基礎生物学研究所は6日、食虫植物ハエトリソウの記憶の仕組みを解明したと発表した。
10/11 08:25

金星の雲の中に生命の兆候を発見か 英カーディフ大学ら

イギリスのカーディフ大学、ケンブリッジ大学、アメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)等からなる国際研究グループは14日、金星の雲の中に生命の兆候となりうる化学物資「ホスフィン」が存在することを確認したと発表した。
09/16 19:16

ISSを襲う「電子の豪雨」の原因を解明 極地研や早大の研究

国立極地研究所や早稲田大学、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などからなる研究グループは4日、国際宇宙ステーション(ISS)を襲う「電子の豪雨」の原因が、プラズマ波動であることが明らかになったと発表した。
09/06 17:37

生きがいのある人生が心筋梗塞などのリスクを抑制か 順天堂大の研究

順天堂大学は20日、高齢男性は人生に意味や目的を感じることで、動脈硬化の抑制につながることが明らかになったと発表した。
08/23 08:26

新型コロナ患者の体内で行っていることは? 血清の分析から解明 神戸大の研究

神戸大学は12日、さまざまな重症度の新型コロナウイルス患者の血清を多面的に分析した結果、全ての患者で中和抗体がつくられるが、重症になるほどその量が多くなること、また、同じく重症になるほど炎症を引き起こすサイトカイン等の量が多くなることを確認したと発表した。
08/14 07:38

異性にモテるための「ムダな進化」が競争抑制し生物多様性に貢献 京大らの研究

京都大学、東北大学等からなる研究グループは13日、数理モデルを使った研究に基づき、性選択による無駄な「モテ形質」の進化が競争排除を緩め、生物多様性の維持に大きな役割を果たしているとする理論を発表した。
07/15 13:14

20倍の効率でタンパク質合成する人工mRNA開発 医薬品への応用期待 名大ら

名古屋大学と科学技術振興機構は7日、mRNAの一部を酸素原子から硫黄原子に置き換えることによって、タンパク質の合成効率が20倍以上にもなる人工mRNAの開発に成功したと発表した。
07/09 10:58

新型コロナの感染拡大や収束期間、死者数には人口密度や湿度、温度が関係 名工大

名古屋工業大学は17日、新型コロナウイルスの感染拡大や収束期間、感染者数、死者数等について、都府県毎の人口密度や温度、絶対湿度(一定量の空気中に含まれる水蒸気の絶対的な量)等が関係していることを突き止めたと発表した。
06/19 12:30

赤外線レーザーがタンパク質構造の破壊促進 アルツハイマー等の治療法に期待 東京理科大

東京理科大学は10日、代表的なタンパク質であるヒト血清アルブミンに金属錯体(金属と有機化合物等の配位子からなる化合物)を複合させることによって、赤外線レーザーによるヒト血清アルブミンの構造の変化が促進されることを確認したと発表した。
06/12 12:17

北大ら、どこでも20分以内に抗体検査可能な装置開発 新型コロナへの応用にも期待

北海道大学、東北大学、TianmaJapan等は20日、抗体検査をその場で20分以内に完了できるポータブル蛍光偏光測定装置を開発したと発表した。
05/22 08:00

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