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飯銅重幸のニュース(ページ 2)

筋トレが筋肉の老化を抑制するメカニズム解明 運動模倣薬の開発に期待 名大

名古屋大学は15日、糖鎖生命コア研究所やハーバード大学との共同研究により、筋トレによって筋肉の老化が抑制されるメカニズムを遺伝子レベルで解明したと発表した。
12/22 09:08

デンキウナギの放電で周囲の生物に遺伝子の組み換え発生か 名大ら

名古屋大学は5日、京都大学との共同研究により、デンキウナギの放電によって周囲の生物の細胞に環境中のDNAが取り込まれ、遺伝子の組み換えが起こる可能性があることを突き止めたと発表した。
12/09 09:51

加齢により筋肉が萎縮し固くなる根本的な原因を解明 若返りも視野に 九大

九州大学等は21日、加齢により筋肉が萎縮し柔軟性も低下する根本的な原因を解明したと発表した。
11/26 08:30

悪性度が高い大腸がんの転移、骨髄が促進に関係 抑制の治療法開発へ 京大

京都大学は10月27日、悪性度が高い大腸がんについて、その転移にトロンボスポンジン-1(以下THBS1)と呼ばれるタンパク質が重要な役割を果たしていることを突き止めたと、発表した。
11/01 08:06

ハリガネムシが寄生するカマキリを入水させる仕組み、遺伝子レベルで解明 京大ら

京都大学や理化学研究所は20日、寄生虫のハリガネムシが宿主のカマキリを操って川や池に入水させる際に、ハリガネムシがカマキリから獲得した遺伝子が関係している可能性があることを明らかにしたと発表した。
10/22 07:05

ChatGPT応用し仏教チャットボット「親鸞ボット」「世親ボット」開発 京大ら

京都大学、テラバースなどは12日、Open AIが開発したChatGPT 4を応用して、仏教チャットボット「親鸞ボット」と「世親ボット」を開発したと発表した。
09/15 07:44

がん細胞が細胞死を制御する仕組み、一端を解明 副作用抑え治療に期待 東大

東京大学は4日、がん細胞が細胞死を制御する仕組みの一端を解明したと発表した。タンパク質の1種であるテロメラーゼ逆転写酵素(以下、TERT)の細胞内における分布が、カギを握るという。
09/06 15:55

車や建物自体を蓄電池に 新しい3Dカーボン材料開発 東北大

東北大学は23日、車や建物自体を蓄電池として利用可能にする3Dカーボン材料の開発に成功したと発表した。
08/26 07:43

人と犬に共通のがん転移を促進する仕組み解明 治療法開発に期待 東大ら

東京大学、東北大学などは7月27日、粘膜に発生する悪性黒色腫について、人と犬に共通する転移を促進する仕組みを解明したと発表した。
08/01 07:12

老化しにくいハダカデバネズミ、老化細胞を除去する仕組み解明 熊大ら

熊本大学、科学技術振興機構などは11日、ねずみの仲間で、非常に老化しにくいハダカデバネズミについて、その体内で老化細胞を除去する仕組みを解明したと発表した。
07/15 15:19

生体分子モーターを試験管内で簡単に合成 ナノテク分野など応用に弾み 京大ら

京都大学、九州大学などは20日、生体分子モーター「キネシン」を試験管内で簡単に合成することに成功したと発表した。
06/24 09:54

がん細胞は死ぬときに免疫細胞の抑制物質を放出 東大らの研究

東京大学、慶応義塾大学などは6日、がん細胞が壊死(えし)するときに、免疫細胞を強力に抑制する物質を放出することを確認したと発表した。
06/10 09:05

可視光によりCO2からギ酸を高効率的に合成する触媒開発 東工大ら

東京工業大学、関西学院大学などは5月30日、可視光を用いて、CO2からギ酸を高効率的・高選択的に合成する固体光触媒KGF-10を開発したと発表した。
06/01 16:20

がん悪液質の仕組みの一端を解明 進行がんでの生存率やQOL向上に期待 理研

理化学研究所は16日、がんが進行すると全身が衰弱するがん悪液質に、がん細胞が分泌するタンパク質の1種ネトリンが関係していることを突き止めたと発表した。
05/20 08:43

酒はコミュニケーションを円滑化し所得を向上させるのか? 東大らの研究

東京大学などは25日、飲酒は必ずしも所得や労働時間に影響を与えないことが解ったと発表した。
04/28 07:53

室温でCO2からメタノールを合成する触媒開発 気候変動対策などに期待 東工大

東京工業大学は11日、室温でCO2からメタノールを合成する触媒の開発に成功したと発表した。
04/12 16:14

キノコの菌糸ネットワーク使い植物間でシグナル伝達か 京大らの研究

京都大学や東北大学などの研究グループは27日、キノコが張り巡らせた菌糸のネットワークにおいて、我々の神経細胞と同じように、方向性をもって電気シグナルの伝達がおこなわれている可能性があることを、野生のキノコで初めて確認したと発表した。
03/30 16:06

腸での「呼吸」にブタで成功 重度呼吸不全の新しい治療法開発へ 名大ら

名古屋大学、東京医科歯科大学などは13日、ブタを使った動物実験で腸において体内の換気に成功したと発表した。
03/17 08:32

iPS細胞から軟骨を作製、移植して関節の再生に成功 霊長類で 京大ら

京都大学iPS細胞研究所や大阪大学などからなる研究グループは20日、霊長類モデルを使った動物実験において、他のサルのiPS細胞から作製した軟骨を移植し、関節を再生することに成功したと発表した。
02/24 16:26

砂漠地域での太陽光発電下で食糧生産する高性能ロボット 早大らが開発

早稲田大学らの研究グループは8日、サステナジーと共同で、太陽光発電パネルの下で「協生農法」を実施するための、高性能ロボットを開発したと発表した。
02/13 15:49

持久運動能力を高める腸内細菌を発見 慶応大ら

慶応義塾大学、科学技術振興機構などは26日、腸内細菌の1種「B. uniformis(Bacteroides uniformis)」が、人間の持久運動能力を向上させることを明らかにしたと発表した。
01/31 08:12

レアメタル使わず容量2倍のリチウムイオン電池正極材料を開発 東北大ら

東北大学、名古屋工業大学などは17日、鉄を使った大容量なリチウムイオン電池正極材料の開発に成功したと発表した。
01/20 07:59

ポリフェノールに心房細動を予防する効果 イソラムネチンが抑制 産総研

産業技術総合研究所は22日、タマネギなどに含まれるポリフェノールの1種であるイソラムネチンに、不整脈の1種である心房細動を予防する効果があることを確認したと発表した。
12/24 09:20

マイクロプラスチックの添加剤が魚類に蓄積することを確認 北大ら

北海道大学、東京農工大学などは7日、マイクロプラスチックに含まれる添加剤が、食物連鎖などを通じて、魚類の体内に蓄積することを世界で初めて確認したと発表した。
12/12 16:30

人工臓器などへ自由自在に加工可能な生体適合性材料を開発 名大

名古屋大学は21日、優れた生体適合性を持ちながら、柔らかく、強靭な新しい生体適合性材料の開発に成功したと発表した。
11/24 16:19

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