血液検査だけで高精度ながんの遺伝子検査を可能にする手法 京大らが開発
京都大学、理化学研究所等の共同研究グループは血中遊離DNAに存在する突然変異を高精度に検出できる手法を開発したと発表した。
10/31 12:35
光合成で酸素が発生する仕組み解明 人工光合成触媒の開発に期待 岡山大など
18日、科学技術振興機構、岡山大学、理化学研究所等の研究グループは、光合成において酸素分子が発生する仕組み等を解明したと発表した。
10/25 12:03
産総研など、機能性ナノ粒子の高速合成法を開発 環境分野での素材開発を加速
産業技術総合研究所(産総研)は15日、マイクロ波加熱を使い、二酸化バナジウムの機能性ナノ粒子を高速で合成する方法の開発に成功したと発表した。
10/16 17:54
フルヤ金属や京大、固溶ナノ合金の量産化技術を確立 様々な分野に応用
京都大学、株式会社フルヤ金属等の研究チームは固溶ナノ合金(2種類以上の金属が原子レベルで混ざり合ったナノサイズの合金)の量産化技術を確立したと発表した。
10/04 18:21
人工血液による救命に動物実験で成功 早大や奈良県立医科大など
早稲田大学、防衛医科大学、奈良県立医科大学の共同研究チームは、人工血液を用いて、大量に出血させたウサギの救命に成功した。
09/13 11:57
納豆や酒粕に含まれるペプチドがうつ病を予防する可能性 神大などの研究
神戸大学大学院医学研究科の古屋敷智之教授、北岡志保講師、キリンホールディングスの阿野泰久研究員等の共同研究チームは、納豆、酒粕、青カビチーズ等の発酵食品に豊富に含まれるLHジペプチドに、マウスのうつ様行動を抑制する働きがあることを確認した。
09/10 17:33
酸性下でも蛍光する緑色蛍光タンパク質「rsGamillus」が切り開く新領域とは?
大阪大学産業科学研究所の永井健治教授らの研究グループは8月20日、酸性環境下でも蛍光する緑色蛍光タンパク質「Gamillus」の改良版「rsGamillus」の開発に成功したと発表した。
08/26 18:27
