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飯銅重幸のニュース

ナノサイズ端末でDNA情報をその場で読み取り可能に 東大らが開発

東京大学、産業技術総合研究所などは7月30日、DNAの塩基配列をその場で読み取ることができるナノデバイスを開発した発表した。
08/02 17:51

磁力を使い神経幹細胞を誘導 パーキンソン病などの治療に期待 京大ら

京都大学・iPS細胞研究所などは7日、磁力を使って神経幹細胞の軸索が成長する方向をコントロールする技術を開発したと発表した。
07/15 08:51

脳の神経幹細胞が老化する仕組みを解明 九大ら

九州大学、奈良先端科学技術大学院大学などは3日、脳の神経幹細胞が老化する仕組みを解明したと発表した。
06/14 20:08

企業の加齢によりイノベーション力が低下 メカニズムを解明 早大ら

早稲田大学、ウィスコンシン大学などの共同研究グループは、企業が加齢することで、イノベーションを生み出す力が低下する理由を明らかにしたと発表した。
05/26 16:16

唾液から慢性的な睡眠不良を客観的に判定 産総研らが手法開発

産業技術総合研究所、茨城大学などは21日、唾液に含まれる6つの代謝物の濃度から、睡眠障害など慢性的な睡眠不良を客観的に判定する手法を開発したと発表した。
04/26 14:44

砂糖の摂り過ぎでメタボを引き起こす腸内細菌を特定 名大

名古屋大学は3月31日、砂糖の摂り過ぎによってメタボリックシンドロームにつながる腸内細菌を5つ、特定したと発表した。
04/06 16:25

職場での孤独感が離職のリスク高める 世界で初めて確認 東大

東京大学は2月28日、仕事における孤独感が離職のリスクを高めることを、世界で初めて確認したと発表した。
03/10 17:00

線虫による実験で脳が老化する仕組みの一端を解明 名大

名古屋大学は10日、線虫の脳機能が老化する仕組みの一端を解明したと発表した。
01/15 09:30

社会的孤独が動脈硬化を促進する仕組み解明 心筋梗塞などの要因に 慶大

慶応義塾大学は16日、社会的な孤独が、心筋梗塞や狭心症などの原因となる動脈硬化を促進するメカニズムを突き止めたと発表した。
12/21 11:11

社会的に重要な位置にいるサルほど、自制心が強い 京大の研究

京都大学は20日、社会的に重要な位置を占めるサルほど、強い自己抑制能力を示すことが明らかになったと発表した。
11/24 14:35

老化により男女とも49.1歳を境に身体運動能力が急激に低下 東科大の研究

東京科学大学は22日、同大学の室伏広治特命教授などの研究グループが、ヒトの身体運動能力は加齢によって低下し、特に男女ともに49.1歳を境に急激に低下することを明らかにしたと発表した。
10/26 17:12

スギ科の植物が白亜紀末の大絶滅を生き延びた理由は? ヒント発見か 北大

北海道大学は18日、北海道中頓別町にある白亜紀末(約7000万年前)の地層から、新種のスギ科・コウヨウザン属の植物の化石を発見し、ナカトンベツコウヨウザンと命名したと発表した。
09/24 09:37

二酸化炭素が眠気を引き起こすことを確認 東北大の研究

東北大学は3日、室内などにおける二酸化炭素濃度の上昇が、日中の眠気の原因となることを確認したと発表した。
09/04 16:31

史上最も小型の人類化石をインドネシアで発見 70万年前の地層から 東大ら

東京大学、聖マリアンナ医科大学などは7日、これまで世界中で発見されてきた人類の化石の中でも、最も小型の化石をインドネシアのフローレス島で、約70万年前の地層から発見したと発表した。
08/11 18:15

店舗数が多い企業ほど価格を高く設定できる理由、仕組みを解明 名大

名古屋大学は18日、店舗数が多い企業ほど高い価格設定が可能になるメカニズムを解明したと発表した。
07/24 11:08

生殖細胞が脊椎動物の寿命・老化を制御 阪大らが解明

大阪大学などは13日、精子・卵子などの生殖細胞が脊椎動物の寿命・老化を制御していることを突き止めたと発表した。
06/16 16:19

オスはなぜオスを攻撃しメスに求愛するのか、仕組の一端を解明 東大

東京大学は5月27日、オスはなぜ、オスには求愛せず攻撃し、メスには攻撃せず求愛するのか、その判断の仕組の一端を解明したと発表した。
06/07 09:13

バイオものづくりに有望な微生物の遺伝子組み換え効率、約5.7万倍に向上 名大ら

長浜バイオ大学と名古屋大学は10日、バイオものづくりの基盤微生物として有望なTol5株(Acinetobacter属細菌Tol5株)の遺伝子組み換えの効率を、約5.7万倍に高めることに成功したと発表した。
05/17 08:43

10cm以上にもなる巨大単細胞生物ハネモ、全ゲノム解読に成功 名大ら

名古屋大学は22日、10cm以上にもなる巨大単細胞生物ハネモの全ゲノムを、高精度で解読することに成功したと発表した。
04/24 09:12

怒りを「紙に書き」「丸めて捨てる」と怒りが静まる 名大らが確認

名古屋大学などは10日、怒りを感じた状況をできる限り客観的に紙に書き、丸めて捨てると、怒りが静まることを確認したと発表した。
04/13 08:51

DNAの切断を修復する仕組み解明 がんの原因解明・治療に期待 東大ら

東京大学、科学技術振興機構などは21日、放射線などによって切断されたDNAが修復されるメカニズムを解明したと発表した。
03/22 19:19

日本周辺海域の魚類が小型化 地球温暖化の影響 東大

東京大学大気海洋研究所は2月28日、日本周辺海域において、1980年代と2010年代に、多くの魚類に小型化(体重の減少)の傾向がみられることが明らかになったと、発表した。
03/05 09:15

非四肢細胞をリプログラミングして四肢前駆細胞へ 手足の再生医療に貢献 九大ら

九州大学などは6日、非四肢細胞を将来手足となる四肢前駆細胞にリプログラミングする技術の開発に成功したと発表した。
02/14 15:20

抗老化候補物質「NMN」、ヒトへの長期投与で安全性確認 老化疾病の予防に期待 慶大

慶應義塾大学は24日、抗老化候補物質として注目されている「ニコチンアミド・モノヌクレオチド(NMN)」について、健康なヒトが長期間内服しても安全であることを確認したと発表した。
01/30 09:17

温暖化により「台風の強さ」がどのように増すか、高精度に予測 名大

名古屋大学は10日、精度の高い気候モデルを使ったシミュレーション実験の結果、温暖化に伴って台風の強度は増していくものの、大型で移動速度が速い台風では温暖化の影響は比較的緩和されることが予測されると発表した。
01/14 08:31

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