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飯銅重幸のニュース

スギ科の植物が白亜紀末の大絶滅を生き延びた理由は? ヒント発見か 北大

北海道大学は18日、北海道中頓別町にある白亜紀末(約7000万年前)の地層から、新種のスギ科・コウヨウザン属の植物の化石を発見し、ナカトンベツコウヨウザンと命名したと発表した。
09/24 09:37

二酸化炭素が眠気を引き起こすことを確認 東北大の研究

東北大学は3日、室内などにおける二酸化炭素濃度の上昇が、日中の眠気の原因となることを確認したと発表した。
09/04 16:31

史上最も小型の人類化石をインドネシアで発見 70万年前の地層から 東大ら

東京大学、聖マリアンナ医科大学などは7日、これまで世界中で発見されてきた人類の化石の中でも、最も小型の化石をインドネシアのフローレス島で、約70万年前の地層から発見したと発表した。
08/11 18:15

店舗数が多い企業ほど価格を高く設定できる理由、仕組みを解明 名大

名古屋大学は18日、店舗数が多い企業ほど高い価格設定が可能になるメカニズムを解明したと発表した。
07/24 11:08

生殖細胞が脊椎動物の寿命・老化を制御 阪大らが解明

大阪大学などは13日、精子・卵子などの生殖細胞が脊椎動物の寿命・老化を制御していることを突き止めたと発表した。
06/16 16:19

オスはなぜオスを攻撃しメスに求愛するのか、仕組の一端を解明 東大

東京大学は5月27日、オスはなぜ、オスには求愛せず攻撃し、メスには攻撃せず求愛するのか、その判断の仕組の一端を解明したと発表した。
06/07 09:13

バイオものづくりに有望な微生物の遺伝子組み換え効率、約5.7万倍に向上 名大ら

長浜バイオ大学と名古屋大学は10日、バイオものづくりの基盤微生物として有望なTol5株(Acinetobacter属細菌Tol5株)の遺伝子組み換えの効率を、約5.7万倍に高めることに成功したと発表した。
05/17 08:43

10cm以上にもなる巨大単細胞生物ハネモ、全ゲノム解読に成功 名大ら

名古屋大学は22日、10cm以上にもなる巨大単細胞生物ハネモの全ゲノムを、高精度で解読することに成功したと発表した。
04/24 09:12

怒りを「紙に書き」「丸めて捨てる」と怒りが静まる 名大らが確認

名古屋大学などは10日、怒りを感じた状況をできる限り客観的に紙に書き、丸めて捨てると、怒りが静まることを確認したと発表した。
04/13 08:51

DNAの切断を修復する仕組み解明 がんの原因解明・治療に期待 東大ら

東京大学、科学技術振興機構などは21日、放射線などによって切断されたDNAが修復されるメカニズムを解明したと発表した。
03/22 19:19

日本周辺海域の魚類が小型化 地球温暖化の影響 東大

東京大学大気海洋研究所は2月28日、日本周辺海域において、1980年代と2010年代に、多くの魚類に小型化(体重の減少)の傾向がみられることが明らかになったと、発表した。
03/05 09:15

非四肢細胞をリプログラミングして四肢前駆細胞へ 手足の再生医療に貢献 九大ら

九州大学などは6日、非四肢細胞を将来手足となる四肢前駆細胞にリプログラミングする技術の開発に成功したと発表した。
02/14 15:20

抗老化候補物質「NMN」、ヒトへの長期投与で安全性確認 老化疾病の予防に期待 慶大

慶應義塾大学は24日、抗老化候補物質として注目されている「ニコチンアミド・モノヌクレオチド(NMN)」について、健康なヒトが長期間内服しても安全であることを確認したと発表した。
01/30 09:17

温暖化により「台風の強さ」がどのように増すか、高精度に予測 名大

名古屋大学は10日、精度の高い気候モデルを使ったシミュレーション実験の結果、温暖化に伴って台風の強度は増していくものの、大型で移動速度が速い台風では温暖化の影響は比較的緩和されることが予測されると発表した。
01/14 08:31

筋トレが筋肉の老化を抑制するメカニズム解明 運動模倣薬の開発に期待 名大

名古屋大学は15日、糖鎖生命コア研究所やハーバード大学との共同研究により、筋トレによって筋肉の老化が抑制されるメカニズムを遺伝子レベルで解明したと発表した。
12/22 09:08

デンキウナギの放電で周囲の生物に遺伝子の組み換え発生か 名大ら

名古屋大学は5日、京都大学との共同研究により、デンキウナギの放電によって周囲の生物の細胞に環境中のDNAが取り込まれ、遺伝子の組み換えが起こる可能性があることを突き止めたと発表した。
12/09 09:51

加齢により筋肉が萎縮し固くなる根本的な原因を解明 若返りも視野に 九大

九州大学等は21日、加齢により筋肉が萎縮し柔軟性も低下する根本的な原因を解明したと発表した。
11/26 08:30

悪性度が高い大腸がんの転移、骨髄が促進に関係 抑制の治療法開発へ 京大

京都大学は10月27日、悪性度が高い大腸がんについて、その転移にトロンボスポンジン-1(以下THBS1)と呼ばれるタンパク質が重要な役割を果たしていることを突き止めたと、発表した。
11/01 08:06

ハリガネムシが寄生するカマキリを入水させる仕組み、遺伝子レベルで解明 京大ら

京都大学や理化学研究所は20日、寄生虫のハリガネムシが宿主のカマキリを操って川や池に入水させる際に、ハリガネムシがカマキリから獲得した遺伝子が関係している可能性があることを明らかにしたと発表した。
10/22 07:05

ChatGPT応用し仏教チャットボット「親鸞ボット」「世親ボット」開発 京大ら

京都大学、テラバースなどは12日、Open AIが開発したChatGPT 4を応用して、仏教チャットボット「親鸞ボット」と「世親ボット」を開発したと発表した。
09/15 07:44

がん細胞が細胞死を制御する仕組み、一端を解明 副作用抑え治療に期待 東大

東京大学は4日、がん細胞が細胞死を制御する仕組みの一端を解明したと発表した。タンパク質の1種であるテロメラーゼ逆転写酵素(以下、TERT)の細胞内における分布が、カギを握るという。
09/06 15:55

車や建物自体を蓄電池に 新しい3Dカーボン材料開発 東北大

東北大学は23日、車や建物自体を蓄電池として利用可能にする3Dカーボン材料の開発に成功したと発表した。
08/26 07:43

人と犬に共通のがん転移を促進する仕組み解明 治療法開発に期待 東大ら

東京大学、東北大学などは7月27日、粘膜に発生する悪性黒色腫について、人と犬に共通する転移を促進する仕組みを解明したと発表した。
08/01 07:12

老化しにくいハダカデバネズミ、老化細胞を除去する仕組み解明 熊大ら

熊本大学、科学技術振興機構などは11日、ねずみの仲間で、非常に老化しにくいハダカデバネズミについて、その体内で老化細胞を除去する仕組みを解明したと発表した。
07/15 15:19

生体分子モーターを試験管内で簡単に合成 ナノテク分野など応用に弾み 京大ら

京都大学、九州大学などは20日、生体分子モーター「キネシン」を試験管内で簡単に合成することに成功したと発表した。
06/24 09:54

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