東京大学、産業技術総合研究所などは7月30日、DNAの塩基配列をその場で読み取ることができるナノデバイスを開発した発表した。
08/02 17:51
京都大学・iPS細胞研究所などは7日、磁力を使って神経幹細胞の軸索が成長する方向をコントロールする技術を開発したと発表した。
07/15 08:51
早稲田大学、ウィスコンシン大学などの共同研究グループは、企業が加齢することで、イノベーションを生み出す力が低下する理由を明らかにしたと発表した。
05/26 16:16
産業技術総合研究所、茨城大学などは21日、唾液に含まれる6つの代謝物の濃度から、睡眠障害など慢性的な睡眠不良を客観的に判定する手法を開発したと発表した。
04/26 14:44
慶応義塾大学は16日、社会的な孤独が、心筋梗塞や狭心症などの原因となる動脈硬化を促進するメカニズムを突き止めたと発表した。
12/21 11:11
東京科学大学は22日、同大学の室伏広治特命教授などの研究グループが、ヒトの身体運動能力は加齢によって低下し、特に男女ともに49.1歳を境に急激に低下することを明らかにしたと発表した。
10/26 17:12
北海道大学は18日、北海道中頓別町にある白亜紀末(約7000万年前)の地層から、新種のスギ科・コウヨウザン属の植物の化石を発見し、ナカトンベツコウヨウザンと命名したと発表した。
09/24 09:37
東京大学、聖マリアンナ医科大学などは7日、これまで世界中で発見されてきた人類の化石の中でも、最も小型の化石をインドネシアのフローレス島で、約70万年前の地層から発見したと発表した。
08/11 18:15
東京大学は5月27日、オスはなぜ、オスには求愛せず攻撃し、メスには攻撃せず求愛するのか、その判断の仕組の一端を解明したと発表した。
06/07 09:13
長浜バイオ大学と名古屋大学は10日、バイオものづくりの基盤微生物として有望なTol5株(Acinetobacter属細菌Tol5株)の遺伝子組み換えの効率を、約5.7万倍に高めることに成功したと発表した。
05/17 08:43
名古屋大学は22日、10cm以上にもなる巨大単細胞生物ハネモの全ゲノムを、高精度で解読することに成功したと発表した。
04/24 09:12
名古屋大学などは10日、怒りを感じた状況をできる限り客観的に紙に書き、丸めて捨てると、怒りが静まることを確認したと発表した。
04/13 08:51
東京大学、科学技術振興機構などは21日、放射線などによって切断されたDNAが修復されるメカニズムを解明したと発表した。
03/22 19:19
東京大学大気海洋研究所は2月28日、日本周辺海域において、1980年代と2010年代に、多くの魚類に小型化(体重の減少)の傾向がみられることが明らかになったと、発表した。
03/05 09:15
九州大学などは6日、非四肢細胞を将来手足となる四肢前駆細胞にリプログラミングする技術の開発に成功したと発表した。
02/14 15:20
慶應義塾大学は24日、抗老化候補物質として注目されている「ニコチンアミド・モノヌクレオチド(NMN)」について、健康なヒトが長期間内服しても安全であることを確認したと発表した。
01/30 09:17
名古屋大学は10日、精度の高い気候モデルを使ったシミュレーション実験の結果、温暖化に伴って台風の強度は増していくものの、大型で移動速度が速い台風では温暖化の影響は比較的緩和されることが予測されると発表した。
01/14 08:31
