ホーム > ニュース一覧 > 室園美映子(4)

室園美映子のニュース(ページ 4)

サバからクロマグロが生まれる? 生殖幹細胞の試験管内培養に成功 東京海洋大

ニジマスの精子や卵のもとになる細胞である「生殖幹細胞」を試験管内で増殖させることに東京海洋大学の吉崎悟朗教授のグループが成功した。
06/20 09:24

植物が春の「寒さ」に惑わされず春の到来を感じる仕組みを解明 京大の研究

春に咲く花はどうやって季節を知るのだろうか。
06/01 12:26

新型コロナの迅速診断法を開発 唾液から25分で判定 検出機器も不要 東京医科大など

東京医科大学の河島尚志主任教授と日本大学の桑原正靖教授は14日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染有無を迅速に判定する診断法を共同開発したと発表した。
05/16 18:00

新型コロナを検出する高品質抗体を開発 迅速検査キットに期待 横浜市立大

インフルエンザなどの感染症にかかっているかどうかを病院で調べるとき、長い綿棒を鼻に入れられたことがあるだろう。
04/23 17:29

生きた植物乳酸菌がアルコール中毒症状を回復 広島大らの研究

プロバイオティクスという言葉を耳にしたことはあるだろうか。
04/15 12:07

塩味を感じるメカニズムを解明 美味しい減塩への応用 京都府立医科大ら

私たちは舌で味を感じている。甘み、うまみ、酸味、苦味を感じる仕組みはすでに解明されているが、塩味についてはまだ明らかになっていなかった。
04/01 17:36

加熱しても固まらず、“ヒーロー”のような働きもつHeroタンパク質を発見、東大

タンパク質を熱すると通常は凝固して本来の働きを失ってしまう。
03/17 07:04

新型コロナ肺炎に他のウイルス感染症治療薬は効くのか

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対して、他の感染症治療薬は効果があるのだろうか。
02/25 12:34

新型コロナウイルスから身を守るためにできること 消毒・加熱・マスクの効果は?

中国・武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎などの疾患(WHOはこれらの病名をCOVID-19と命名している)は、まだまだわからないことが多い。
02/13 14:34

失明の原因遺伝子と正常な遺伝子を取り替え視力を回復 東北大の研究

網膜色素変性症は約3000人に1人が発症し、失明の原因としては日本で3番目に多く、国の指定難病となっている。
02/02 19:45

肌の内側から潤う新しい化粧品素材を開発 富山大ら

富山大学らの研究グループは、肌自身のセラミド産生能力に働きかけることで、肌の内側から体内美容成分を増やす化粧品素材を開発した。
01/11 12:33

フィリピン固有ミツバチのプロポリスに胃がんの抑制効果 東大らの研究

東京大学の研究チームは、フィリピン大学ロスバニョス校との共同研究により、フィリピン固有種であるハリナシミツバチが作り出すプロポリスが、分化型胃がん細胞の増殖を抑えること、およびその仕組みを明かにした。
12/28 20:57

筋ジスに合併する心筋症発症の仕組み解明 新たな治療法開発に期待 岡山大など

岡山大学らの研究グループは17日、筋ジストロフィーに合併する心筋症発症の仕組みを解明し、心機能を改善する治療薬候補を開発したことを発表した。
12/24 06:50

慢性疲労症候群を客観的に診断できるバイオマーカーを発見 三重大らの研究

慢性疲労症候群の客観的な診断法はまだ確立されていない。
12/13 21:12

小豆に含まれる成分が糖の吸収を抑制する 三重大と井村屋の研究

糖尿病の予防や治療のためには、糖の摂取量を抑えること大切である。
12/09 06:47

胃の粘膜産生タンパク質が肝細胞癌を予防 ハイリスク患者の治療に期待 名大の研究

肝細胞癌は、肝臓に発生する悪性腫瘍であり、完治するには外科的切除による治療が必要だ。
12/02 19:28

がん抑制遺伝子の働きが阻害される仕組みを新たに解明 阻害酵素も防止 東大ら

がん抑制遺伝子は傷ついた遺伝子を修復したり異常になった細胞を排除したりして、細胞のがん化を防ぐために働く遺伝子である。
11/24 21:19

歯周病のアルツハイマーへの関わりを解明 治療法開発にも期待 九大らの研究

アルツハイマー型認知症の脳にはアミロイドβというペプチドが蓄積しており、認知症の症状を引き起こす原因のひとつであると考えられている。
11/18 08:44

血液1滴でアルツハイマー病の診断ができる可能性 名古屋市立大らの研究

アルツハイマー病患者の脳へのアミロイドβの沈着は症状が現れる20年ほど前から始まっている。
11/10 06:44

東大、急性腎障害(AKI)の発症メカニズムを新たに解明 治療法開発に期待

急性腎障害(AKI)は何らかの原因で腎臓の働きが急に悪くなる病気である。
11/04 21:39

免疫細胞が「カップ」状の装置作り異物取り組む仕組みを解明 奈良先端大など

生物の細胞膜はリン脂質が2重になった構造をしている。
10/25 08:40

肺高血圧症の発症に関連するタンパク質発見 治療薬候補も 東北大の研究

指定難病である肺動脈性肺高血圧症は、未治療の場合その平均生存期間は約3年である。
10/17 09:31

サリドマイドによる奇形発生の仕組みを解明 新薬開発に期待 東京医科大など

薬は病気を治療するものだが、同時に副作用を持つという側面がある。
10/10 18:04

大腸がんや乳がんの「がん幹細胞」、制御機構を解明 治療法に期待 藤田医科大など

がん幹細胞は、がんの転移や腫瘍形成に大きなな役割を果たしている細胞である。
10/07 07:54

腸内細菌の力で肥満を防ぐ リノール酸から作られたHYAの働き 農工大らの研究

東京農工大学の研究グループは5日、多価不飽和脂肪酸が腸内細菌により新たな脂肪酸に変えられ、それが人の代謝に影響を与えて肥満しにくくすることを発見し、その仕組みを解明したと発表した。
09/10 12:18

前へ戻る   1 2 3 4 5  次へ進む