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室園美映子のニュース(ページ 3)

老化による腸内細菌の変化メカニズム、世界で初めて解明 北大の研究

腸活、菌活、という言葉を見かけたことはあるだろうか。
06/16 18:54

消化可能なプラスチックを開発 海洋生物を誤飲から救う 北陸先端科技大ら

私たちが捨てたプラスチックゴミが海に流れ込む。
05/16 15:59

結核菌の隠れ蓑の術をあばく! 免疫回避の仕組みを解明 鹿児島大の研究

マクロファージは、外から入ってきた細菌や異物を取り込んで殺菌・消化する役目を果たす免疫細胞の1つだ。
05/06 08:24

高感度で5分以内に新型コロナ感染を診断 理研らが「SATORI法」開発

新型コロナウイルスに対抗するため、治療法、予防法、診断法についての研究が世界中で行われている。
04/26 16:53

アトピーの痒みを根元から絶つ! 痒み発症する物質を抑制の化合物開発 九大ら

アトピー性皮膚炎は、アレルギー体質を持っており皮膚のバリアが弱い人が、さらに環境の影響も受けて発症する。
04/20 08:21

新型コロナ変異株にも効果期待 既存薬から感染抑制する薬剤を発見 京大ら

新型コロナウイルス感染症の治療のために世界中で研究が進められている。
04/11 18:12

心臓がリズムを刻み続ける仕組み解明 心臓突然死の予防・治療に期待 東大ら

突然死とは、怪我など外部からの原因以外の症状が起こってから、24時間以内に死亡することをいう。
04/03 09:08

インスリン注射剤に混ぜるだけ!? 経口インスリン製剤開発に期待 熊本大の研究

糖尿病の治療に用いられるインスリンは、これまで注射という形で使用されてきた。
03/24 16:54

抗がん剤による末梢神経障害のメカニズム解明 予防・治療に期待 京大

がんの治療に用いられる抗がん剤は、効果とともに副作用も持ち、その副作用が原因で治療を中断せざるを得ないことも少なくない。
03/01 07:28

新型コロナの感染力を抑える抗体を作成 治療薬に期待 慶應大ら

抗体は、生物が細菌やウイルスを撃退ために体内で作り出す分子の1つであり、中でも、感染に重要な部位に結合し感染をブロックするものを「中和抗体」という。
02/21 07:35

延命草のエキスが発毛を促進 男女共に効果がある育毛法として期待 近大ら

ロングセラーの育毛剤に配合されている延命草のエキスが、発毛をコントロールする毛乳頭細胞を活性化することがわかった。
01/26 17:28

医療機関での新型コロナ感染リスク、99%以上下げる方法をシミレーション 近大ら

近畿大学の研究グループは、医療機関における新型コロナウイルス感染症の感染リスクを計算するシミュレーションモデルを構築した。
01/13 16:42

新型コロナウイルスで使用される「mRNAワクチン」とは何か?

新型コロナウイルス肺炎感染者が中国の武漢で初めて発見されてから、およそ1年が過ぎた。
12/29 18:07

クシクラゲが海の発光生物たちの「光の素」を産生することを発見 名大ら

発光生物と聞けば、ホタルやクラゲを思い浮かべるだろう。
12/13 19:21

新型コロナの感染力を増大するタンパク質発見 新薬へ期待 名大ら

ヒトや動物にウイルスが感染するとき、ウイルスの持つ「スパイクタンパク質」が細胞の表面の受容体と結合して、それを足掛かりに細胞に入り込む。
11/25 07:45

コーヒーをよく飲む人ほど眼圧が低い 因果関係は不明 京大が発見

京都大学大学院の三宅正裕特定助教、辻川明孝教授、中野絵梨博士課程学生を中心とした研究グループは、長浜スタディの9850人の日本人データを解析し、コーヒーをよく飲む人の眼圧が低いことを発見した。
11/12 17:48

犬のがんを治療する抗体医薬を開発 臨床試験を実施 山口大ら

犬のがんを治療する「免疫チェックポイント分子阻害剤」を山口大学の水野拓哉教授、伊賀瀬雅也助教らの研究グループが、日本全薬工業と共同で開発した。
11/03 11:51

新型コロナの重症患者から「免疫のブレーキ」の異常を発見 熊本大ら

新型コロナウイルス感染症の重症化に免疫が関与していることが分かってきているが、まだそのメカニズムは明らかになっていない。
10/13 17:18

新型コロナを光の力で不活性化する材料を確認 奈良県立医大ら

奈良県立医科大学の中野竜一准教授、東京工業大学の宮内雅浩教授、神奈川県立産業技術総合研究所の研究グループは、可視光を当てることで強い酸化力を示す可視光応答形光触媒材料(CuxO/TiO2)が、新型コロナウイルスを不活化することを世界で初めて報告した。
10/02 08:38

体内での診断・治療を可能にするナノサイズの粒子を開発 山口大ら

ナノ医学という言葉を聞いたことがあるだろうか。
08/31 06:35

エリスロマイシンが炎症抑える仕組み解明 肺炎などの薬剤開発に期待 新潟大ら

エリスロマイシンはマクロライド系の抗生剤の1つだが、新潟大学の前川知樹准教授、前田健康教授、寺尾豊教授、多部田康一教授らの研究チームは、この抗生剤の抗炎症作用メカニズムを明らかにした。
08/13 13:26

糖尿病性腎臓病克服の鍵を握るケトン体、ヒールからヒーローへ 滋賀医科大ら

糖尿病の合併症のひとつとして、糖尿病性腎臓病がある。
07/31 13:06

こんにゃく粉入り粥が血糖値の上昇抑える 糖尿病予防に 群馬大の研究

糖尿病予備軍とは、正常と糖尿病の間の状態のことだ。
07/24 07:36

高齢者の血圧が塩分の多い食事で上がるメカニズムを解明 東大の研究

高齢になると高血圧になりやすくなるということは、これまでも経験的にわかっていたが、その理由は不明だった。
07/02 11:31

サバからクロマグロが生まれる? 生殖幹細胞の試験管内培養に成功 東京海洋大

ニジマスの精子や卵のもとになる細胞である「生殖幹細胞」を試験管内で増殖させることに東京海洋大学の吉崎悟朗教授のグループが成功した。
06/20 09:24

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