東芝、組み合わせ最適化問題の近似解を得る新アルゴリズムを開発

2019年4月23日 22:40

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

 東芝が、組み合わせ最適化問題の近似解を高速に得る新しいアルゴリズムを開発したと発表したScience Advances掲載論文毎日新聞NHK)。

 今回考案されたアルゴリズムは「シミュレーテッド分岐アルゴリズム」と名付けられており、並列処理によって容易に高速化できるのが特徴。FPGAを使って演算を行った場合、2000変数・全結合(約200万結合)の問題の良解を0.5ミリ秒で得られるとしており、これはレーザーを用いた量子計算機よりも約10倍高速だという。

 スラドのコメントを読む | デベロッパーセクション | プログラミング | デベロッパー | 数学

 関連ストーリー:
富士通、組み合わせ最適化問題に特化した演算システムを発表 2018年05月23日
NTTと国立情報学研究所、東京大学など、「量子ニューラルネットワーク」なるものを一般公開へ 2017年11月21日
日立、「1兆の500乗」通りから瞬時に実用解を導く半導体コンピュータを開発 2015年02月26日
粘菌が組み合せ最適化問題を解く 2008年04月14日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード東芝

広告

広告