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「日本仮想通貨交換業協会」設立 登録16社で 自主規制団体を目指す
記事提供元:スラド
4月23日、「一般社団法人 日本仮想通貨交換業協会」が設立された。仮想通貨交換業の登録を受けた16社によって設立されたもので、仮想通貨関連の自主規制を行う団体として金融庁に認定されることを目指すという(TechCrunch)。
昨今では新たな仮想通貨が続々登場し、また、「ICO」と呼ばれる仮想通貨/トークンを使った資金調達といった手法も考案されるなど、仮想通貨関連ビジネスが盛り上がっている。いっぽうでトラブルも増えており、取引所や仮想通貨ウォレットサービスがサイバー攻撃を受ける事件もたびたび発生している。そのため、業界団体による自主規制ルールを作ることで健全に仮想通貨ビジネスを行なっていきたいということのようだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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