中露との連携に努力したい―自民党会合で高村正彦副総裁

2016年9月7日 11:03

小

中

大

印刷

記事提供元:エコノミックニュース

 自民党の二階俊博幹事長は6日の党役員連絡会後の記者会見で、党役員連絡会では「高村正彦副総裁から北朝鮮のミサイル発射が行われた。最終的に暴発を防ぐには日米韓の連携が必要だが、中国、ロシアを含め国際社会との連携がより必要になっている。ロシア、中国との首脳会談も行われたが、党としても中国、ロシアとの連携にさらに努力していきたい、ということだった」と語った。

 また、二階幹事長は「北朝鮮が昨日、3発の弾道ミサイルを発射し、日本の排他的経済水域に落下した。今年に入り21発目のミサイル発射であり、わが国の安全保障に深刻な脅威を及ぼすもので、断固許されるものではない」と役員連絡会でも語ったとした。

 また、二階幹事長は近く予定している沖縄訪問について「最初は沖縄の友人たちからお招きをいただいておりましたから、国会が始まる前の間に沖縄を訪問しておきたいと思っていたのですが、沖縄へ行く以上、やっぱりできるだけ有効に、お目にかからなければいけない人にはお目にかかってくる。そんなことです。何を目的に、何を議題に話をしにいくとか、そんなことではありません」と普天間基地の名護市辺野古での代替施設建設をめぐる問題や沖縄米軍北部訓練場のヘリパッド建設を巡る政府と沖縄との問題など、二階幹事長の対話による相互理解への姿勢が記者団の質問への回答でもうかがえた。(編集担当:森高龍二)

■関連記事
北問題で安保理含め緊密な連携を確認 日米首脳
韓国中国首脳会談終了直後に北がノドン発射
北朝鮮が弾道ミサイル3発を発射 続く挑発行為
北東アジア平和協力構想を強くアピール 志位氏
数分の射程にある我々には死活問題 北の脅威

※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。

関連キーワード中国北朝鮮弾道ミサイル安全保障ロシア自民党二階俊博沖縄県米軍沖縄・高江ヘリパッド建設北部訓練場辺野古排他的経済水域高村正彦

関連記事

広告