辺野古のニュース

岸田首相の施政方針演説、主な発言ピックアップ

通常国会が23日開会。岸田文雄総理が施政方針演説を行った。防衛力の抜本的強化、子ども子育て政策以外の発言部分で、主な発言をピックアップしてみた。
01/24 08:38

イージス・アショア洋上代替案、日米緊密に連携

岸信夫防衛大臣は7日、エスパー米国防長官と電話会談した。
10/08 18:07

日米韓しっかり連携が大事 河野防衛大臣

河野太郎防衛大臣は大臣就任に伴う記者会見で日韓関係について「日米韓がしっかり連携していくためには日米、日韓それぞれきちんと連携が取れていることが大事と思う」と述べ「しっかり東アジアで安定が図られるよう努力していかなければいけない」と語った。
09/13 09:30

菅官房長官、玉城氏と時間あえばお会いしたい

菅義偉官房長官は1日の記者会見で、沖縄県知事選挙で名護市辺野古への新基地建設反対を明確にして戦った玉城デニー自由党幹事長が自民・公明・維新が推薦した候補を大差で破り、初当選したのを受け「政府の方針を新知事に丁寧に説明するとともに、目に見える形で沖縄振興と基地負担軽減を図ることで、県民のみなさんの理解を得ていきたい」と述べた。
10/02 10:12

辺野古建設可否巡り事実上一騎打ち 沖縄知事選が告示

沖縄県名護市辺野古に普天間に替わる「新基地建設を可とするか、否とするか」が大きな争点になる沖縄県知事選挙が13日告示された。
09/14 12:09

自民党、選挙公約に改憲明記 自衛隊明記と緊急事態対応中心に議論

自民党は総選挙に向けての政権公約で重点政策に「憲法改正」での自衛隊明記、緊急事態対応、教育の無償化・充実強化、参院合区の解消の4項目を中心に党内外で十分な議論を踏まえ、憲法改正原案を国会に提案し、発議、国民投票を行い、改憲をめざす、と明記した。
10/04 07:34

日米2プラス2、辺野古への代替基地建設が唯一の解決策と確認

日米両国の外務・防衛閣僚による日米安全保障協議委員会(日米2+2)で、普天間飛行場の継続的使用回避の唯一の解決策が「名護市辺野古への代替施設建設である」と改めて確認された。
08/19 11:31

沖縄・北方担当大臣補佐官に島尻安伊子氏を再任

政府は江崎鉄磨沖縄・北方担当大臣補佐官に島尻安伊子元沖縄・北方担当大臣を15日付けで就任させると発表した。
08/16 08:32

オスプレイ、米は大変重要な航空機と位置付け 小野寺防衛相

小野寺五典防衛大臣は14日、臨時記者会見し、北海道で行われている日米合同訓練へのMV-22オスプレイ参加については「今も調整中」とした。
08/15 11:27

沖縄県、辺野古基地建設巡り再び国を提訴へ

普天間基地の代替施設として建設中の名護市辺野古での新基地建設工事をめぐり、再び、司法の場で国と沖縄県が争うことになりそうだ。
07/16 10:20

北部ヘリパッド月内運用「通知事実ない」防相

沖縄県の北部訓練場のヘリパッド4か所の運用を月内に始めると米側から通知があったとする報道について、稲田朋美防衛大臣は20日の記者会見で「報道は承知しているが、米側から『月内に始める』と通知を受けた事実はない」と答えた。
06/22 08:03

辺野古護岸工事開始 稲田防衛相、機会あれば対話も

普天間飛行場の代替基地となる名護市辺野古の護岸工事が25日、始まった。
04/26 11:39

普天間飛行場5年以内の運用停止、地元協力前提

稲田朋美防衛大臣は11日の記者会見で、普天間飛行場の5年以内の運用停止(2019年2月まで)の実現は「辺野古移設について、地元の御協力を得られることも前提ではないかと認識している」と記者団の問いに答え、仲井眞知事時代に要望があった案件で、知事が変わったことで、辺野古移設への環境が変わったことから、当初の約束を実現するには、辺野古移設に対しての沖縄の協力が必要との受け止めを示した。
04/12 11:32

自民党沖縄県連 辺野古への移設を容認

自民党沖縄県連は8日那覇市内のホテルで開いた県連大会で、普天間飛行場の名護市辺野古への移設を容認する決議を行った。
04/09 21:23

辺野古沖岩礁破壊許可「受ける必要ない」防衛相

稲田朋美防衛大臣は沖縄県が沖縄防衛局に対し、辺野古沖の岩礁破壊許可について期限が切れたとして許可の再申請を行うよう行政指導したことについて7日の記者会見で「辺野古周辺海域については、漁業法等に定める法定手続きを経て、既に漁業権が消滅している」とし「漁業権の設定されている漁場内には当たらない」とした。
04/08 11:09

普天間全面返還へ全力で取り組む、稲田防衛相

稲田朋美防衛大臣は17日の記者会見で、普天間飛行場の5年以内の運用停止まで、残り2年になったことに対し、安倍晋三総理が沖縄県の翁長雄志知事の協力がないと5年以内の運用停止は難しいという考えを示したことについて「5年以内の運用停止は普天間飛行場の辺野古移設に地元の協力が得られることが前提であるというふうに認識している」と語り、辺野古への代替基地建設が遅れれば難しくなるとの見通しをうかがわせた。
02/18 16:46

トランプ追随の姿勢、世界に示した 共産・志位委員長

日本共産党の志位和夫委員長は日米首脳会談の内容について12日の党機関紙赤旗で「安倍晋三首相とドナルド・トランプ米大統領との初めての日米首脳会談は『米国第一』を掲げるトランプ政権に対して、安倍首相が『日米同盟第一』の立場で追従し、安保政策でも、経済政策でも、異常な“トランプ追随”が際立つものとなった」とする談話を発表した。
02/12 21:30

自然や住環境に最大限配慮、辺野古工事で菅官房長官

菅義偉官房長官は7日の記者会見で沖縄県名護市辺野古での普天間基地代替施設建設のための工事着手に「国としては沖縄県との話し合いのために、工事を約10か月中断し、和解に努めてきた。
02/08 09:09

天下り根絶の本気度感じることできない、民進・野田氏

民進党の野田佳彦幹事長は6日の記者会見で文部科学省による組織的な再就職あっせん問題(天下り問題)についての第1弾の文科省の調査結果について「一体今まで何をしていたのだろうと言われる程度のものだ」と語るとともに「天下り根絶の本気度を現時点で感じることができない」と断じた。
02/07 11:38

天下り根絶は安倍内閣の基本方針、首相強い姿勢示す

安倍晋三総理は6日開いた政府与党連絡会議で「最大の経済対策は来年度予算の早期成立だ」とし「一日も早い成立に向け、引き続き御協力をお願いしたい」と要請した。
02/07 11:37

辺野古が唯一の解決策、日米防衛相が認識共有

稲田朋美防衛大臣と米国のマティス国防長官との会談が4日行われ、沖縄・普天間基地の危険除去のために代替施設を名護市辺野古に建設することが普天間基地問題を解決する「唯一の解決策」であるとの認識を改めて共有した。
02/05 19:24

辺野古訴訟で司法人事介入の指摘に首相反論

民進党の風間直樹参院議員は沖縄県「辺野古訴訟」に関わる裁判官異動人事について、25日の参院本会議で「国側勝訴の判決を出した福岡高裁那覇支部の多見谷寿郎裁判長が陪席の蛭川明彦判事や国側の当事者役である定塚誠法務省訟務局長とそれぞれ同じ裁判所で勤務していた時期があり(那覇支部への人事異動が訴訟提起直前だったことなど)3人が意思疎通できることは明白」と語り、具体的重複時期をあげて、公平な裁判だったのか疑問を呈した。
01/26 09:20

普天間全面返還へ辺野古移設着実に進める、安倍首相

安倍晋三総理は5日開かれた政府与党連絡会議であいさつし「本年もぶれることなく『経済最優先』で金融政策、財政政策、成長戦略の三本の矢をうち続けていく」方針を改めて示すとともに、普天間飛行場の名護市辺野古への代替施設建設について「最高裁の判断が示されたことから、沖縄県との和解条項に誠実に従い、普天間飛行場の全面返還実現のため、辺野古への移設を着実に進めていく」と語った。
01/06 16:04

「民主政権で日米関係ぼろぼろ」は私的認識―稲田朋美防衛相

稲田朋美防衛大臣は5日の参院予算委員会で「民主党政権時代、日米関係はぼろぼろだった」と民進党・蓮舫代表の質問に答えた根拠について、民進党の福山哲郎議員(元内閣官房副長官)の質問に答え「平成23年3月号の正論対談での話」としたうえで「選挙約束で普天間飛行場の名護市辺野古への代替基地建設に対し『最低でも県外、国外』と言われ、鳩山政権でかなり混乱した」と鳩山政権時に鳩山首相が普天間代替基地は最低でも県外に持っていくと公約したことで、混乱をきたしたと答えた。
10/06 16:01

沖縄米軍北部訓練場「先送り許されない」―安倍首相、所信表明

安倍晋三総理は26日召集された国会で、所信表明し、外交について「日本の外交・安全保障の基軸は日米同盟。
09/27 12:51

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