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軍事・防衛のニュース(ページ 12)

根室半島沖で領空侵犯 ロシア機の疑い

佐藤正久元防衛大臣政務官は「15日午後2時に北海道・根室半島沖で航空機が領空侵犯」したと16日ツイッターで発信した。
09/16 18:48

中国軍の動向に注目していく 中谷防衛大臣

中谷元防衛大臣は4日の記者会見で、3日行われた中国の軍事パレードも踏まえ、中国の軍の近代化について記者団に受け止めを聞かれ「中国は経済も、政治面に加えて軍事面においても、国際社会で大きな影響力を持つに至っている」とし「中国が国際社会において自らの責任を認識し、国際的な規範を共有・遵守するとともに、地域やグローバルな課題についても、より協調的な形で積極的な役割を果たすことを期待している」と語った。
09/05 12:33

米原子力空母ロナルド・レーガン、10月2日に横須賀配備

定期点検と燃料棒交換の為、横須賀を離れることになった米国原子空母「ジョージ・ワシントン」の後継として横須賀に配備される原子力空母「ロナルド・レーガン」が10月2日に入港することを外務省が31日、発表した。
09/01 09:56

防衛費概算要求額 過去最大の5兆円超

元防衛大臣政務官の佐藤正久自民党国防部会長は来年度の防衛予算の概算要求の概要をブログで紹介した。
08/30 17:49

武力攻撃未発生状況では要請あっても武力行使できない―佐藤正久氏

佐藤正久元防衛大臣政務官は集団的自衛権と先制攻撃の関係について「先制攻撃は国際法上、違法。
08/20 22:17

北朝鮮ミサイル、発射すれば10分で到達―中谷防衛相

中谷元防衛大臣は5日の参院安保特別委員会で、社民党の又市征治幹事長から安保法案を必要とする安全保障環境の変化の根拠を質され「科学技術の変化が目覚ましく、北朝鮮は日本の大半を射程にいれる弾道ミサイルを数百発持っており、発射されれば、わずか10分で到達する。
08/06 14:49

ミサイルは後方支援が可能な「弾薬」―中谷防衛大臣

中谷元防衛大臣は4日の参院安保特別委員会で「ミサイルは弾薬にあたる」と答弁。
08/05 23:11

イラク派遣での空自輸送の過半が米兵

イラク復興特別措置法に基づいて政府が航空自衛隊をイラクに派遣した2004年3月3日から2008年12月12日までの間に同自衛隊が輸送した4万7000人の半数以上が米兵で、国連職員の輸送はわずか6%に過ぎなかったことを参院安保特別委員会で30日、生活の党の山本太郎共同代表が取り上げた。
07/31 11:30

安全確保されない限り後方支援はない―安倍首相

安倍晋三総理は29日の参院安保特別委員会で、重要影響事態法案、国際平和支援法案などの自衛隊による兵站(後方支援)について「軍事技術が発達した今日においても部隊は食料や物資の供給がなければ活動できない。
07/30 16:29

潜水艦攻撃の米軍支援、魚雷射程外は安全な場所―中谷防衛相

中谷元防衛大臣は29日の参院安保特別委員会で共産党の小池晃議員から、重要影響事態法案と国際平和支援法案での後方支援(兵站)で、潜水艦攻撃の米軍支援で魚雷の射程外は安全な場所との認識を示した。
07/30 16:25

後方支援、米軍ミサイル・戦車運べる ロケット弾提供も可能―中谷防衛相

中谷元防衛大臣は29日の参院安保特別委員会で、日本共産党の小池晃議員が、重要影響事態法案と国際平和支援法案での後方支援(兵站)で「米軍のミサイルや米軍の戦車は運べるのか」と質したのに答え「法律で除外した規定はない」と答えた。
07/30 16:21

ガス田群は中国防空識別圏真ん中にある―自民・佐藤氏

佐藤正久元防衛大臣政務官は中国が東シナ海の日中の地理的中間線付近で進めるガス田開発のための構造物が16基建造されていることについて「16基の構造物と中国が設定した防空識別圏(ADIZ)を重ね合わせると、ガス田群がADIZの真ん中に構築されていることが分かる」と軍事目的使用への懸念を28日夕アップのブログで発信した。
07/29 17:30

ISIL作戦の後方支援「行わない」総理が断言

安倍晋三総理は27日の参院本会議でISIL作戦への後方支援について「国際平和支援法の下で日本が後方支援を行うためには、国連決議の存在に加え、国際社会の一員として主体的かつ積極的に寄与する必要があるかを含め、法律に定めた要件を満たすか否かを個別具体的に判断し、かつ事前に国会の承認を頂く必要がある」としたうえで「政府としては政策判断としてISILに対する軍事的作戦を行う有志連合に参加する考えはない。
07/29 17:14

「一国で平和守れない、国際社会の常識」岸田外相

岸田文雄外務大臣は21日の記者会見で、安保法案について「我が国をめぐる安全保障環境は大変厳しい。
07/22 14:17

離島領海での環境はかつてないほど厳しい―安倍首相

安倍晋三総理は海の日の20日、海上保安庁職員らによる東京湾でのテロ容疑船捕捉訓練や放水訓練、吊上げ救助訓練などを視察した。
07/21 12:10

陸自、豪州で米海兵隊と上陸訓練や戦闘射撃訓練を実施

陸上自衛隊がオーストラリア本土での米軍とオーストラリア軍共同訓練(クリスマン・セイバー)を活用し、アメリカ海兵隊との偵察ボートによる上陸訓練や戦闘射撃訓練を11日、行った。
07/13 11:23

地理的に限定されるとの考えは適切でない―中谷防相

中谷元防衛大臣は29日の衆院安保特別委員会で抑止力を高め、平和・安全を確保するための安保法案と強調するとともに、我が国の安全保障環境は変化しているとし「我が国の平和と安全に重要な影響を与える事態が生起しうる地域が地理的に限定されるとの考えは適切ではない」とした。
06/30 14:53

自衛隊員の懲罰適用範囲を国外にも広げるのは、機雷掃海を想定したもの=安倍首相

安倍晋三総理は18日の衆院予算委員会で、民主党の玉木雄一郎議員から、自衛隊員に対する懲罰規定の適用範囲が自衛隊法改正後は国外にも広げられるのは海外派兵を前提にするものではないのか、と質され「ホルムズ海峡での機雷掃海が、例外的にありうる」と答えた。
06/18 22:40

南シナ海の機雷敷設、迂回路あり想定しえない―安倍首相

安倍晋三総理は1日の衆院安保特別委員会で民主党の玄葉光一郎議員から南シナ海のスプラトリー諸島でフィリピンと中国が衝突した場合、中国が機雷を敷設することもありうるかも知れないが、そういう事態はそれぞれ要件に該当すれば存立危機事態、重要影響事態となり得るのかと質され、「わが国が輸入する原油の8割が南シナ海のシーレーンに依存しているのは事実だが、ホルムズ海峡は迂回路がないが、南シナ海にはさまざまな迂回路があるので、ホルムズ海峡の状況とは大きく違うので想定し得ないのではないか」と答えた。
06/02 12:31

ISIL掃討作戦の後方支援に可能性残す―中谷防相

中谷元防衛大臣は1日の衆院安保特別委員会で、民主党の細野豪志議員の質問に答え、ISIL掃討作戦の後方支援の可能性について、あり得ることを示唆した。
06/02 12:29

ホルムズ海峡に機雷「現実感ない例示」=野田元首相

野田佳彦前総理は「安保関連法案は消費税以上に時間をかけた丁寧な語論が必要だ」と慎重な議論を求めている。
06/02 11:51

日米間、安全保障では非常に良好―中谷防衛相

中谷元防衛大臣は19日の記者会見で「安全保障において日米関係は非常に良好な状態」と語った。
05/21 10:34

特殊作戦部隊輸送が主なオスプレイ 横田基地に

アメリカ国防省が12日朝(日本時間)に空軍のCV22オスプレイを2017年に3機、2021年までに10機を東京・横田基地に配備する方針を発表した。
05/13 17:35

米軍オスプレイの本州配備「必要性に応じ調整」=中谷防衛相

米軍が普天間基地配備のオスプレイ以外に、新たに横田基地に配備する検討をしていることについて、中谷元防衛大臣は9日、「米国からCV-22オスプレイをわが国に配備するというような通報は来ていない」としたうえで「日本全体で米軍の存在とか機能、こういうものはやるべきであって、本州の方も配備していくということについては、その必要性に応じて、調整はしていくべきではないかと思っている」と前向きな受け止め姿勢をみせた。
05/10 18:10

普天間基地のオスプレイ、ネパールへ派遣

普天間基地のオスプレイが内陸山岳地震で甚大な被害を受けているネパールに4日までに派遣された。
05/05 10:46

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