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理化学研究所(理研)のニュース(ページ 6)

理研と富士通、胎児の先天性心疾患を自動検知するAIシステム開発

日本の特殊出生率の低下傾向はこのところ底打ち感があるものの、未だ少子化克服は日本社会の大きな課題だ。
10/03 09:42

バイオマスから油脂を生産する新種の酵母、理研などが発見

理化学研究所(理研)バイオリソース研究センター微生物材料開発室事業推進ユニットの高島昌子ユニットリーダー、大熊盛也室長、明治薬科大学微生物学研究室の杉田隆教授、龍谷大学農学部の島純教授、京都大学大学院農学研究科の谷村あゆみ特定研究員らの共同研究グループが、バイオマス由来の2種類の糖から効率よく油脂を生産する、新種の酵母を発見した。
09/24 11:15

今世紀最大級の明るさ持つ「X線新星」、ISSきぼう「MAXI」の観測で発見

理化学研究所の中平聡志研究員(宇宙航空研究開発機構客員)や、愛媛大学の志達めぐみ助教及らを中心とする研究グループは、国際宇宙ステーション(ISS)のきぼうに設置されているX線監視装置「MAXI」を用いて、非常に明るいX線新星を2017年9月2日に発見、その後200日に渡って行った観測の結果を発表した。
09/21 19:12

胎児の心臓異常をAI活用システムで自動検知 理研らが開発

理化学研究所と富士通、昭和大学は18日、リアルタイムで胎児の心臓異常を自動検知するシステムを開発したと発表。
09/19 17:05

東大、惑星系の形成で新発見 太陽系の起源にせまる

東京大学は、惑星系の形成が原始星の誕生とともに始まっていることを世界で初めて発見したと発表した。
09/09 20:34

理研、ハエの行動・脳内解析から未知の動物間コミュニケーション戦略を発見

理化学研究所(理研)の研究グループは、発光バイオセンサーを利用した研究によって、ハエの一種キイロショウジョウバエがcVAというフェロモンによって行動を調節する新しいコミュニケーション戦略を発見した。
08/12 08:09

天の川銀河の中心で1000万年前に大爆発 早大などの研究

天の川銀河の中心からは、巨大ガンマ線バブル(フェルミ・バブル)が噴出しているが、これは1,000万年前に大爆発があった証だということが、早稲田大学らの研究により突き止められた。
08/07 21:58

天の川銀河を包む高温プラズマの正体は何か 理研の研究

理化学研究所(理研)は、天の川銀河を包む高温プラズマの起源が、超新星爆発によって銀河円盤部から吹き出したものであるという事実を解明した。
07/23 21:54

サニーレタスは工場で栽培すると大きく味が変わる、筑波大などの研究

筑波大学生命環境系草野都教授、キーストーンテクノロジー岡﨑聖一社長、理化学研究所らの研究グループによって、サニーレタスは畑で栽培するか植物工場で栽培するかによって用いる肥料は同じであっても大きく味が変わることが世界で初めて実証された。
07/01 10:34

富士通と理研、ポスト「京」の開発状況発表 100倍の性能を持つCPUを試作

富士通と理研は21日、スーパーコンピュータ「京」の後継機の中核となるCPUの試作チップが完成し、機能試験を開始したと発表した。
06/22 11:59

理研、双極性障害でのミトコンドリアとセロトニンの関係を発見

理化学研究所(理研)は、双極性障害(躁うつ病)の病態において、ミトコンドリア機能障害がセロトニン神経の活動変化を引き起こすことを発見した。
06/18 11:56

スパコン「京」が新粒子「ダイオメガ」の存在を予測、理研の発表

未知の新たな粒子、「ダイオメガ(ΩΩ)」の存在が理論的に予測された。
05/25 18:12

遺伝子操作によりアルツハイマー病を予防できるか - 理研の研究

遺伝子を操作する技術、ゲノム編集を用いた実験により、アルツハイマー病の発症の原因となるアミロイドβペプチド(アミロイドβ)の蓄積を抑制する遺伝的な欠失のパターンが発見された。
05/08 15:53

理研、ゲノム解析で日本人特有の遺伝的変異を解明 飲酒量や血糖値等に関係

理化学研究所は24日、大阪大学や慶應義塾大学、日本医療研究開発機構と共同で日本人のゲノム解析を行い、日本人の適応進化に関わる遺伝子領域を明らかにしたと発表。
04/26 07:01

理研ら、ウィルスへの抗体が作られる経路を解明!効果の高いワクチン開発へ期待

ウィルスや細菌(病原体)から感染を守るための抗体が作られる経路が解明され、より効果の高い新しいワクチン開発への期待が高まっている。
04/22 08:15

理研と東レ、衣服に直接貼り付ける有機太陽電池 ウェアラブル電源への道拓く

理化学研究所(理研)と東レは17日、耐熱性と高いエネルギー変換効率を兼ね備えた「超薄型有機太陽電池」の開発に成功したと発表した。
04/21 11:58

3Dプリンターによる人工骨の製作、理研とリコーが共同研究

複雑な形状の人工骨を、3Dプリンターによって精密に造形する技術が開発された。
04/17 12:19

理研、ガンなどの病原体に対抗する「記憶キラーT細胞」形成の仕組みを解明

ガンなどの病原体に対抗するために、生体防御システムの中で中心的な役割を果たす、記憶キラーT細胞の多用性が形成される仕組みが解明された。
04/06 11:40

アサヒ飲料、「ワンダモーニングショット」で“前向きな気分”を科学的に実証

アサヒ飲料は3日、慶応義塾大学との共同検証で、同社のコーヒー飲料「ワンダモーニングショット」飲用時の“前向きな気分”向上を科学的根拠に基づき数値化することに成功したと発表した。
04/05 17:08

緑内障の原因解明へ前進!iPS細胞から高純度な網膜神経節細胞を作製 理研ら

高品質で高純度なヒトiPS細胞由来網膜神経節細胞の作製に成功し、緑内障の根本原因の解明を目指すことを、理化学研究所と東北大学の共同研究グループが発表した。
03/30 09:15

理研ら、ヒトの脳全体のシミュレーションを実現するアルゴリズム開発

理化学研究所は26日、スーパーコンピュータ上でヒトの脳全体における神経回路のシミュレーションを可能にするアルゴリズム開発に成功したと発表。
03/27 20:12

富士通と理研、AIを融合したMI技術で全固体電池の電解質の組成を予測 

材料シミュレーションと人工知能(AI)を組み合わせたマテリアルズ・インフォマティクス(MI)技術の有効性が、全固体電池の開発で実証された。
03/18 22:06

理研、脳の深部を可視化する人工生物発光システムを開発

理化学研究所(理研)脳科学総合研究センターの宮脇敦史チームリーダーらは23日、ホタルが産生する化合物(基質)とタンパク質(酵素)をベースに新規の人工生物発光システムAkaBLIを開発したと発表した。
02/27 11:17

難病・アレキサンダー病の原因分子を発見、山梨大などの研究

山梨大学、慶応大学、京都府立医科大学、理化学研究所からなる共同研究グループは、マウスを用いた実験によって、非常に稀な難病であるアレキサンダー病が、アストロサイトと呼ばれる脳細胞のCa2+シグナル興奮性が高くなることによって引き起こされていることを明らかにした。
02/14 11:00

理研が新たな気象予測方法を開発 台風や豪雨の予測を10分ごとに更新

理化学研究所は、10分ごとに更新する気象予測手法を開発に成功し、台風や集中豪雨、それに伴う洪水の予測が、より正確に行えるようになると発表した。
01/30 05:49

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