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理化学研究所(理研)のニュース(ページ 8)

橋の寿命を中性子ビームで測る 新非破壊検査技術登場

理化学研究所(理研)の光量子工学領域光量子技術基盤開発グループ中性子ビーム技術開発チームと、神戸製鋼所材料研究所による共同研究グループは、橋梁などに用いられる鋼材の塗膜下腐食を引き起こす、水の動きや滞留を非破壊で定量的に評価する手法を開発した。
03/17 09:23

理研、116番元素「リバモリウム」の作製に成功

理化学研究所が116番元素「リバモリウム」の作製に成功した(NHK、理研の発表)。
03/06 16:55

理研らがマウスの認知機能回復に成功、統合失調症の新たな治療に期待

統合失調症は幻聴・妄想などの「陽性症状」、意欲の低下・感情の平板化などの「陰性症状」、記憶力・注意力・情報処理能力などの機能が低下する「認知機能障害」を主な症状とする精神疾患である。
03/04 21:32

理研ら、他人のiPS細胞使った網膜細胞移植へ、世界に先駆け臨床研究

多能性幹細胞(iPS細胞)は無限大に増殖させることが可能であることから、再生療法の細胞源として大きく期待されており、iPS細胞を使用した研究は国を挙げた主要プロジェクトとなっている。
02/14 11:25

そううつ病と脂質代謝異常の遺伝的リスクが関連、ゲノム解析で判明

藤田保健衛生大学は、理化学研究所、東京大学、大阪大学など全国32の大学・施設・研究チームとの共同研究により、脂質代謝とそううつ病発症の遺伝的リスクが共通する可能性があることを突き止めた。
02/04 17:23

肥満を抑える糖鎖とは 理研が発見、生活習慣病の治療法開発に期待

日本の肥満者(BMIが25以上)数は増加傾向にあり、2015年の成人の肥満者は約2,500万人と推定されている。
01/22 08:01

iPS細胞由来の網膜組織を用いて視機能を回復、理研が確認

網膜は、眼球の内側にある厚さ0.2mmほどの透明な膜状の組織だ。
01/20 10:17

全身の細胞が持つ「概日時計」の機構を理研などが解明へ

理化学研究所生命システム研究センターらの共同研究グループは、生物の多くが持っている24時間周期のリズム(概日時計)の周期の長さを決定するのに、タンパク質の特定の領域が関わっていることを明らかにした。
01/14 22:58

理研と東大、体内時計を24時間周期に定める細胞機構を解明

ヒトは基本的に、日周に合わせ、24時間周期で生活している。
12/23 11:51

「二位じゃダメなんでしょうか」のスパコン「京」、国内二位に転落

今年11月、理化学研究所が擁するスーパーコンピューター(以下、スパコン)「京(けい)」が、スパコンの性能の世界的格付けである「トップ500」において、富士通が開発し東大と筑波大が共同で運用するスパコン「Oakforest-PACS」(以下、オークフォレスト)に敗北し、国内二位(世界では七位)となった。
12/11 10:54

理研が過剰な恐怖に対する脳内のブレーキメカニズムを解明

不快感や恐怖をもたらす出来事は私たちにとってストレスとなるが、同時にこのような嫌な体験に関する記憶によって、事前に危険を予想し、身を守ることができる。
11/24 07:47

スパコン「京」が世界1位、共益勾配法ベースのベンチマークテストで

理化学研究所(理研)と富士通は11月16日、「HPCG(High Performance Conjugate Gradient)ベンチマーク」ランキングの2016年11月版において「京」が世界第1位を獲得したと発表した(マイナビニュース)。
11/23 09:44

注射で遺伝子操作を行える手法が開発、非分裂細胞に対しても有効

理化学研究所と米ソーク生物研究所が、「生体内ゲノム編集の新技術」を開発したと発表した(朝日新聞)。
11/22 17:27

理研、遺伝子情報の書き換えでマウスの病理改善に成功

理化学研究所(理研)の研究チームが、ゲノム編集と呼ばれる遺伝子操作技術を利用し、有効な治療法の確立されていない遺伝性疾患である網膜色素変性症のマウスの症状を改善することに成功した。
11/19 17:25

安価な市販薬だけで酸化ストレス検出、がんやアルツハイマー予防に期待

脳梗塞やアルツハイマー、がんなどの疾患は酸化ストレスが原因となっていることが知られている。
11/16 08:56

iPS細胞が解明の統合失調症発症メカニズム、新創薬の可能性に期待

統合失調症は生涯罹患率が人口の約1%と高く、国内の総患者数は71万3,000人と推定されている。
11/07 09:17

「嬉しい」と「嫌な」体験は互いに抑制、情動障害治療開発に光明

「嬉しい」「嫌だ」といった情動体験は、その体験に特有な行動を引き起こす。
10/23 23:55

「ミミズ筋肉シート」を使った小型ポンプが開発される

理化学研究所と東京電機大学の共同研究チームが、ミミズの筋肉を使った小型ポンプを開発したと発表した。
10/20 19:32

安全保障に貢献する技術の強化を指示―安倍晋三首相

安倍晋三総理は15日開かれた総合科学技術・イノベーション会議で「国家安全保障に貢献する技術について、総合科学技術・イノベーション会議と防衛省等、関係省庁が連携し、強化に一層取り組んでいただきたい」と指示した。
09/16 11:57

マイタケがインフルエンザウイルスの増殖を抑制する?

理化学研究所(理研)小林脂質生物学研究室の小林俊秀主任研究員(研究当時)、牧野麻美特別研究員(研究当時)、阿部充宏専任研究員(研究当時)、石塚玲子専任研究員(研究当時)、村手源英研究員(研究当時)、岸本拓磨基礎科学特別研究員(研究当時)らの国際共同研究グループは、食用キノコのマイタケに脂質ラフトと呼ばれる動物細胞膜上の脂質構造に結合するタンパク質を発見し「ナカノリ」と名付けた。
08/29 09:43

エイズウイルスが感染する新たなメカニズムを解明―新規の治療薬開発に期待=理研・大野博司氏ら

理化学研究所の大野博司グループディレクター・長田裕之グループディレクターらの共同研究グループは、エイズ(後天性免疫不全症候群)の原因ウイルスである「HIV-1」が細胞から細胞へと感染拡大する際の新たなメカニズムを解明した。
01/24 00:02

オリンパスと理研、生きた細胞の微細構造を高速で捉える超解像顕微鏡技術を開発

オリンパスは15日、科学事業の新技術として、国立研究開発法人理化学研究所(理研)と共同で、画像取得時間を大幅に短縮し生きた細胞内の微細構造の観察を可能にする超解像蛍光顕微鏡法の新技術を開発したと発表した。
04/15 21:33

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