「N-BOX」11カ月連続のトップ、7月の車名別新車販売台数

2018年8月6日 21:05

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ホンダN-BOX(画像: 本田技研工業)

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  • トヨタプリウスPHV(画像: トヨタ自動車)
  • トヨタカローラスポーツ(画像: トヨタ自動車)
  • トヨタクラウン(画像: トヨタ自動車)

■N-BOX、11カ月連続のトップ

 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表した7月の車名別新車販売台数(速報)によると、ホンダの軽トールワゴン「N-BOX」が前年同月比135.6%の1万9,668台を記録し11カ月連続でトップとなった。以下、スズキの「スペーシア」が1万1,843台で2位、日産「デイズ」が1万1,703台で3位に入るなど、軽自動車勢がトップ3を独占した。

【こちらも】新型クラウンは7倍、カローラスポーツは4倍 発売1カ月の受注状況

■プリウス、ベスト10圏外に

 また、登録乗用車ではトヨタの「アクア」が4位、日産の「ノート」が5位となっているもののいずれも前年同月比を下回っており、登録乗用車の不振ぶりが目立っている。中でも、このところ前年同月比を大きく割り込んでいたトヨタの「プリウス」がついにベスト10から陥落。11位に留まってしまい、かつての人気車種の行方が危ぶまれている。

■カローラの躍進はカローラスポーツによるもの

 かわって、トヨタ車で浮上したのは、「プリウス」「アクア」以前の絶勝車種であった「カローラ」だ。のきなみ前年同月比を下回る登録乗用車の中にあって、前年同月比151.8%という好調な売れ行きで、ベスト10に返り咲いた。既存車種に目立った変化はないことから、この増加分は、6月26日に発売された「カローラスポーツ」の台数と見るのが正解だ。事前受注の内、1カ月で登録できた台数でこれだけカローラシリーズを底上げ出来たということは、今後のさらなる台数の上乗せが期待される。

■クラウン前年比3倍超えの大ヒット!

 その他ベスト10以外では、「カローラスポーツ」と同じ日に発売されたトヨタの「クラウン」が、前年同月比333.4%という驚異的な伸び率と7,225台という台数を記録し、登録乗用車で10位に躍進している。この「クラウン」の台数は、「シエンタ」や「C-HR」をも上回っており、軽自動車を含めた総合のベスト10入りも見える大ヒット車種となりそうだ。

■7月の車名別新車販売台数ベスト10車

()内は前年同月比

1位: N-BOX 1万9668台(135.6%)
2位: スペーシア 1万1843台(144.9%)
3位: デイズ 1万1703台(96.4%)
4位: アクア 1万1689台(97.4%)
5位: ノート 1万1256台(90.5%)
6位: ミラ 1万1205台(96.0%)
7位: ヴィッツ 1万1184台(160.0%)
8位: タント 1万0708台(91.4)
9位: ムーヴ 1万0196台(104.7%)
10位: カローラ 9,986台(151.8%)(田中秀雄)

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