北ミサイル発射に日米韓で国際社会主導を提起、外相会談

2017年2月18日 16:45

小

中

大

印刷

記事提供元:エコノミックニュース

 G20外相会談に合わせてドイツで開かれた日米韓外相会談で、今月12日朝に北朝鮮が日本海に向け弾道ミサイルを発射したことに対する北朝鮮対策について、日米韓3か国で引き続き緊密に連携し、北朝鮮をめぐる問題を含めて地域の平和と安定のために積極的に貢献していくことを確認した。

 岸田文雄外務大臣からは「日米韓3か国が団結し、新たな段階の脅威となっている北朝鮮の核・ミサイル問題に対し、断固たる姿勢を示すとともに、国際社会の対応を主導していかなければならない」と提起した。

 また、拉致問題に対しても「我が国の主権及び国民の生命と安全に関わる問題であり、安倍政権にとって最重要課題」とし米韓両国に協力を求めた。

 日米韓の外相共同声明では「弾道ミサイル試験を最も強い表現で非難」し「米国のレックス・ティラソン国務長官は米国が同盟国である韓国及び日本に対する防衛上のコミットメントを断固として維持することを改めて表明した」。また声明では「拉致問題の早期解決の重要性を確認した」ことも明記した。(編集担当:森高龍二)

■関連記事
解決へ糸口つかめるか、注目される日韓外相会談
固体燃料の新型地上発射弾道ミサイルと防相認識
日米韓担当省庁の代表、対北で緊密連携を確認
SLBM技術適用中距離弾道ミサイルだった
安保で安心感もたらしたが経済で疑問点と野田氏

※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。

関連キーワードドイツアメリカ韓国北朝鮮岸田文雄弾道ミサイルG20拉致問題

関連記事

広告