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軍事・防衛のニュース(ページ 6)

PKO活動の安全等「しっかり見ていく」防衛相

稲田朋美防衛大臣は20日の衆院予算委員会で、駆けつけ警護など新たな任務を担いPKO活動にあたっている自衛隊員らの安全確保について「南スーダン情勢に毎日、隊員らの日報に限らず、UNMISS情報、南スーダン北部、南部、ジュバのみならず、他国情報など、毎日、報告を受けている」とし「安全を確保し、隊員らが有意義な活動ができているかどうか見ていきたい」と安全確保に終始目配りしている旨強調した。
02/21 11:59

PKO隊員日報「活動成果定まるまで保存」防相

稲田朋美防衛大臣は17日の記者会見で南スーダンPKO活動にあたっていた隊員からの昨年7月の日報(日々報告)が「破棄」され、その後、「発見」されたが、自らへの報告までに1カ月要したことについて「あまりにも長いということで問題だと認識している」とし「関係部署に厳しく指導・注意し、その間の事実確認は今、省内でやっている」と語った。
02/18 11:48

固体燃料の新型地上発射弾道ミサイルと防相認識

稲田朋美防衛大臣は14日の記者会見で12日朝に北朝鮮が日本海に向けて発射した弾道ミサイルは「固体燃料を使用した新型の地上発射型弾道ミサイルである可能性がある」と語った。
02/15 17:53

自衛隊掌握しているのか疑問と稲田防衛相に懸念、民進・野田氏

民進党の野田佳彦幹事長は13日の記者会見で「稲田朋美防衛大臣が自衛隊をきちんと掌握しているのかに大きな疑問がある」と懸念を示した。
02/14 17:18

ノドン(マッハ9.5)上回る速度で飛行

韓国・聯合ニュースは13日、北朝鮮メディアが同日「中長距離弾道弾『北極星2型』の試射に12日成功した、と報じた」と伝えた。
02/13 18:41

現地隊員書いた一次情報「しっかり保管すべき」防相

南スーダンPKO活動派遣隊の「日々報告」のうち、「戦闘が生起したことから宿営地周辺での射撃事案に伴う流れ弾への巻き込まれ、市内での突発的な『戦闘』への巻き込まれに注意が必要」とした状況報告があった南スーダン派遣施設隊「日々報告」第1639号などについて、防衛省は当初、廃棄され、残っていないとしていた問題で、稲田防衛大臣は「日報は法令に基づいて廃棄していた、法律上問題ないということで、隠蔽でも紛失でもない」としたうえで「違うところにあったのであれば、開示すべきかと言われれば、開示すべきだと思っている」と答えた。
02/10 11:30

公文書管理の在り方も大問題、PKOの日々報告で民進・蓮舫代表

民進党の蓮舫代表は9日の記者会見で「廃棄したとしていた南スーダンPKO派遣施設隊の「日々報告」を見たが、これだけ分厚いもの、しかもデジタルデータでしっかり保存されている公文書的なものが、なぜ『廃棄された』とされ、そして、なぜ、発見され『あった』とされたのか、公文書管理の在り方自体も大問題だ」と基本的な部分での疑問を提起した。
02/10 11:28

9条上問題になる言葉「使うべきでない」防衛相

稲田朋美防衛大臣は8日の衆院予算委員会で南スーダンPKO活動にあたっていた自衛隊部隊の日報に『戦闘』が報告されていた問題について、民進党の小山展弘議員の質問に「事実行為としての『殺傷行為はあった』が、憲法9条上の問題になる言葉は使うべきではないことから、武力衝突という言葉を使っている」と答弁した。
02/09 09:00

敵基地攻撃能力「状況に合わせた態勢当然」防相

稲田朋美防衛大臣は27日の記者会見で、北朝鮮が核実験やミサイル実験を繰り返す中、安倍晋三総理が前日の国会答弁でミサイル攻撃を受ける前に敵の基地を攻撃する能力を検討する考えを示したことを受けて、防衛省として検討していくのかを記者団に聞かれ「現在、敵基地攻撃を目的とした装備体系は保有しておらず、現時点で、そういった計画はない」と答えた。
01/28 17:06

対IS軍事作戦「後方支援行わない」、首相答弁

過激組織ISに対する軍事作戦への兵站(へいたん)支援が安保法制によって法律上可能になったことを踏まえ、民進党の後藤祐一衆院議員は26日の衆院予算委員会で、後方支援することがないか、この点を追求した。
01/28 16:59

3四半期の緊急発進883回、前年同期比で急増

防衛省統合幕僚監部が22日までに発表したところによると、今年度3四半期(昨年4月―12月)までの緊急発進回数は883回と前年同期に比べ316回の増と急増したことが分かった。
01/23 12:06

多国間軍事演習で自衛隊は新任務の訓練も実施へ

自衛隊が24日から来月24日までの間、タイで行われる東南アジア最大級の多国間共同訓練「コブラ・ゴールド17」(軍事演習)に参加するが、安保法制に基づく「新任務」の訓練も実施する。
01/20 10:13

ミサイル防衛「THAADも選択肢」稲田防衛相

稲田朋美防衛大臣は13日、アンダーセン空軍基地を訪ね、THAAD(高高度ミサイル防衛システム)を視察しての感想を記者団に聞かれ「ミサイル防衛態勢や新たなアセットの検討ということの一つとして、この目で見ることができ、有意義だった」と語った。
01/14 11:34

次世代機雷探知技術を日仏共同で研究へ

稲田朋美防衛大臣は7日に予定している日仏外務・防衛閣僚会合「2+2」に先立って、ル・ドリアン国防大臣との日仏防衛相会談を6日行い、その後の臨時記者会見で「日仏防衛協力のさらなる強化に向けて連携していくことを確認した」と話した。
01/07 09:37

防衛の質・量充実を強調、稲田防相

稲田朋美防衛大臣は22日の記者会見で、政府の来年度予算案で防衛費が5兆1251億円と今年度当初に比べ710億円増加し、過去最高を更新したことに「防衛大綱・中期防の4年度目としての防衛力の質と量を確保するため、予算案をしっかりと実効に移していくことが重要」と語った。
12/24 12:10

尖閣諸島の領海警備強化へ予算大幅増額、安倍首相

安倍晋三総理は21日開いた海上保安体制強化に関する関係閣僚会議で尖閣諸島をめぐる状況を踏まえ、海上保安庁予算を大幅に増額し、人的増員を含め体制強化を図る考えを強調した。
12/22 11:46

弾道ミサイル攻撃への防衛力整備目指す、与党

自民党は与党としての平成29年度予算編成大綱の特長を党HPに10日までに掲載し、アピールを始めた。
12/11 14:03

駆け付け警護従事に1日8000円追加支給

稲田朋美防衛大臣は6日記者会見し、南スーダンPKO活動にあたる派遣員に対し、国際平和協力手当の充実を図ることとしたと発表した。
12/07 11:49

サイテーション680Aを購入へ、防衛省

防衛省は航空保安無線施設などの点検飛行機にテキストロン・アビエーション社製サイテーション680A購入を決めた。
12/02 16:47

日韓GSOMIA締結、軍事機密情報を共有へ

北朝鮮による核・弾道ミサイル実験が繰り返される中、日韓両国政府が軍事機密情報を共有する必要性を認識し、実務者レベルで協議してきた「日韓軍事情報包括保護協定」(GSOMIA)が23日、ソウルで締結された。
11/24 11:41

THAADも視野にミサイル対処を研究、稲田防衛相

稲田朋美防衛大臣は22日の記者会見で、米国が開発したTHAAD(戦域高高度防衛ミサイル)」の配備も視野に、12月にグアムへ視察に行くとの報道について「グアムを訪問する何か具体的な計画が現時点で決まっているということではない」としながらも「将来の弾道ミサイル体制の調査研究を行っている」と否定はしなかった。
11/23 09:49

安全保障で「日韓協力は大変重要」岸田外務大臣

岸田文雄外務大臣は15日の記者会見でGSOMIA(日韓軍事情報包括保護協定)の締結に向けて仮署名が14日に行われたことについて「実質合意に至り、仮署名を行った。
11/16 08:52

米軍駐留費「しっかり負担している」、稲田防衛相

稲田朋美防衛大臣は13日までの記者会見で、日米同盟について「日米同盟は、わが国の安全保障の基軸でもあり、わが国に駐留する米軍のプレゼンスというのは、わが国の防衛のみならず、アジア太平洋地域の平和と安定、そして、力ではなくて法の支配を貫徹するという意味においても重要と思う」と基本的スタンスを改めて強調した。
11/14 11:33

GSOMIA、14日にも仮署名と聯合ニュース

北朝鮮の核実験や弾道ミサイル発射実験を背景に、急速に日韓での軍事情報共有の必要性が両国政府で必要との認識を高まる中、聯合ニュースは12日、韓国政府関係者からの情報として「韓国と日本が14日、東京で軍事情報包括保護協定(GSOMIA)締結に向けた3回目の実務協議を行い、協定文に仮署名することが分かった」と報じた。
11/13 10:28

日米韓「ミサイル警報訓練」始まる、情報共有へ

海上自衛隊と米国海軍、韓国海軍による「ミサイル警報訓練」が9日から韓国と日本の周辺海域で始まった。
11/10 08:23

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