ホーム > ニュース一覧 > 外交・国際関係(20)

外交・国際関係のニュース(ページ 20)

尖閣の領海侵入に毅然かつ冷静に対処する 政府

尖閣諸島周辺の我が国接続水域に中国公船13隻から最大14隻が入り、7日夕から夜にかけても領海侵入が繰り返されている事態を受け、菅義偉官房長官は8日午前の記者会見で「午前10時現在、中国公船12隻が接続水域内を航行、漂泊している」としたうえで、総理指示に基づき「政府として毅然かつ冷静に対処していく」と強調した。
08/09 08:07

日本、中国公船による連日の領海侵入に強く抗議

中国公船による尖閣諸島周辺の我が国領海への侵入が続いている。
08/08 10:32

日中『地理的中間線』中国側動きに一層注視必要―自民・佐藤正久氏

中国の海洋での活発な動きがみられるなか、日本と中国の『地理的中間線』中国側で16基確認されている構造物の1基に水上レーダーの設置が確認されたことに、佐藤正久元防衛大臣政務官は「軍事利用も可能な航空管制レーダー設置の布石との見方もあり、今後、さらに注視の必要がある」とツイッターで発信した。
08/08 10:32

核の対応、オバマ大統領に協力メッセージ発信を―民進・岡田克也氏

民進党の岡田克也代表は6日、米国・オバマ大統領が核実験の停止を各国に求める決議案を9月にも国連安保理に提出する意向との報道などに関して記者団の質問に答え「具体的な中身を承知する立場にないが、核兵器の役割をさらに限定するような提案が検討されていると思う」と期待した。
08/07 14:14

尖閣周辺に外観上武器を搭載している中国海警と漁船約230隻

外務省は6日、同日午前8時5分頃に我が国尖閣諸島周辺の接続水域に中国海警船舶6隻(うち外観上武器を搭載している船舶3隻)とその周辺に中国漁船約230隻を確認した」と発表した。
08/06 20:08

非難声明採択できなかったのは反対の国があった―菅義偉官房長官

北朝鮮が3日朝、日本海に向け発射した中距離弾道ミサイルが日本の排他的経済水域に着弾した問題で、明白な安保理決議違反として日本が韓国・米国とともに国連安保理理事会を要請し、緊急会合に持ち込んだが、非難声明採択には至らなかった。
08/05 10:51

中韓と関係強化、日露平和条約交渉進める―安倍晋三首相

安倍晋三総理は第3次安倍第2次改造内閣発足での会見で、外交・安全・沖縄問題について、外交では岸田文雄外務大臣の留任をあげ「これまでの経験や人脈を生かし、引き続き岸田大臣に務めていただく。
08/04 18:02

中国でのG20首脳会議で国際法遵守訴えを―野田佳彦元首相

野田佳彦前総理は安倍晋三総理に中国で来月開かれる主要20か国首脳会議(G20)で、南シナ海での国際法遵守を訴えるようブログに書き込んだ。
08/02 19:19

日本大使館前の慰安婦像撤去は重要な要素―自民・稲田朋美氏

自民党の稲田朋美政調会長は直近の記者会見で、日韓両政府の合意に基づいて韓国政府が設立した元慰安婦への支援を図る財団「和解・癒し財団」への10億円の拠出について「韓国の日本大使館前にある慰安婦少女像撤去というのは(日韓合意をお互いしっかり守っていく)という、その中の一つの重要な要素だと私は考えている」と語った。
07/31 14:43

韓国政府、元慰安婦支援財団設立 日本近く拠出

菅義偉官房長官は28日の記者会見で、韓国政府が日韓合意に基づく元慰安婦への支援を図る財団「和解・癒し財団」を同日に設立したことを受け「日韓合意に従い、日韓両国政府の間で事業の詳細について調整中であり、財団への日本からの(10億円の)拠出時期は未定だが、日韓両政府が合意に責任を持って実施することが重要」と語った。
07/28 21:35

映画交流など提案 日中外相会談で中国外相

岸田文雄外務大臣と中国の王毅(おう・き)中国外交部長との25日の会談で、岸田外相がマクロ経済・財務・金融、省エネ・環境、少子高齢化、観光、防災の5分野での具体的な取り組みにつき、双方でスピード感を持って検討し、実効をあげるよう提案するとともに、日中ハイレベル経済対話も早期に開催したいとしたのに対し、王部長も「環境、高齢化対策等の5つの協力分野は重要で具体化を進めていきたい」としたほか「青少年交流や映画交流についても進めていくことができる」と積極的な提案も出された。
07/27 00:10

東シナ海資源開発「意見交換したい」中国外相

岸田文雄外務大臣は25日、王毅(おう・き)中国外交部長との外相会談で9月のG20杭州サミットに安倍晋三総理も出席予定であると伝え、サミット成功へ日本としても積極的に協力していく旨を伝えた。
07/27 00:10

南シナ海問題は国際社会共通の関心事だ―菅義偉官房長官

菅義偉官房長官は25日午後の記者会見で、ASEAN外相会議の共同声明に南シナ海で中国が主張する権利は国際法違反とする国際仲裁裁判所裁定に言及がなく、中国に配慮した共同声明になったことへの受け止めについて記者団に聞かれ「法的外交的プロセスの完全な尊重を伴う形での紛争の平和的な解決へのコミットメントが確認された。
07/27 00:10

領土問題の解決法、日本は裁判、韓国は2国間対との回答が最多

日本のNPO(言論NPO)と韓国のシンクタンク(東アジア研究院)による共同世論調査で、東アジア地域の領土問題解決に、日本では「国際司法裁判所での判断を仰ぐ」方法をあげる考えが31.4%と最も多いのに対し、韓国では「2か国間の対話で平和的な解決を目指す」が39.6%で最も多かった。
07/23 14:35

日韓関係、世論調査で韓国の86.9%が重要

日本のNPO(言論NPO)と韓国のシンクタンク(東アジア研究院)が共同世論調査を行った結果、相手国に対する印象は両国ともに『良い印象』が前年より、日本で5.3ポイント、韓国で5.6ポイント増えた。
07/21 22:17

ジョンソン英外相に早期に会いたい―岸田文雄外相

岸田文雄外務大臣は20日夕、英国のボリス・ジョンソン新外相と電話会談したのを受けて臨時の記者会見を行い「英国のEU離脱については予測可能性を高め、企業の円滑な活動を確保するためにも英国とEUとが協調し、交渉の見通しを明確に示してほしい」と要請したとした。
07/21 12:14

政府として北朝鮮に抗議 弾道ミサイル発射で

菅義偉官房長官は19日の記者会見で、北朝鮮の弾道ミサイル発射について「本日午前5時44分頃及び6時36分頃、北朝鮮西岸の黄州(ファンジュ)付近から、それぞれ1発の弾道ミサイルを発射した模様」と発表した。
07/19 22:48

北の弾道ミサイル発射で総理が万全期すよう指示

北朝鮮が19日早朝に日本海に向け弾道ミサイル3発を発射したことを受け、安倍晋三総理は「政府一体となって、あらゆる不測の事態に対応できるよう、情報収集・分析、国民への迅速・的確な情報提供、航空機・船舶等の安全確保に万全を期すよう」指示した。
07/19 10:42

日本―カンボジア直通便9月就航に経済効果期待

安倍晋三総理は16日、カンボジアのフン・セン首相と会談。
07/18 08:13

トルコ情勢不安に経団連も事態憂慮、推移を注視

日本経済団体連合会の榊原定征会長はトルコで16日、クーデター未遂事件が発生したことを受け「今の混乱した情勢に憂慮している。
07/16 21:49

日中首脳「テロがアジアに浸透しないよう協力」

外務省は安倍晋三総理と李克強・中国国務院総理との日中首脳会談で、両国首脳は(1)テロがアジアに浸透していかないよう協力していく(2)中国で9月に催されるG20サミットに向け、世界経済を回復させ、成長させていくために日中で協力していく(3)両国間に懸案もあるが『戦略的互恵関係』の原点に立ち、日中関係を前進させる、ことで一致したと発表した。
07/16 21:44

在南スーダン日本大使館員4名 ジプチへ

中谷元防衛大臣は14日夕の記者会見で、南スーダンの邦人について「C-130の輸送機をジブチに待機させていたが、外務大臣の依頼を受け、在外邦人等の輸送の実施に関する命令を発出した。
07/15 21:45

ODA関係者93人南スーダンから退避完了

外務省は南スーダンからODA関係者93人がケニアの首都ナイロビに退避したと13日夜発表した。
07/14 16:49

TPP、日本が率先し動き早期発効機運高める―安倍晋三首相

日本経済団体連合会の榊原定征会長ら経済団体(日本商工会議所、経済同友会、日本貿易会)4団体の代表らが13日、安倍晋三総理、石原伸晃TPP担当大臣らを訪ね、TPP協定の早期実現を求めた。
07/14 10:18

南スーダン全土がレベル4・退避勧告対象に指定

岸田文雄外務大臣は南スーダンの治安情勢の悪化を受けて「首都ジュバ市の危険情報を「レベル3・渡航は止めてください。
07/14 10:14

前へ戻る   15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25  次へ進む