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東京大学のニュース(ページ 16)

東大ら、分子の世界のベアリング ほぼ摩擦のない慣性回転を確認

東大の磯部寛之教授の共同研究グループは15日、ナノサイズの分子のベアリングにおいては、ほとんど摩擦のない回転運動(慣性回転)が実現できることを発見したと発表した。
05/18 18:31

彗星は何故「重い窒素」を含むのか―筑波大学による数学的解析

窒素は全宇宙において上から5番目に多い元素である。
05/06 10:12

文明が生み出す鉄エアロゾルが気候に影響、温暖化にも関与か 名大などの研究

エアロゾルとは、気体の中に微粒子が沢山浮かんだ物質を言う。
04/30 11:35

東大・九州工大の自律型海中ロボットが全自動での生物サンプリングに成功

東京大学生産技術研究所の海中観測実装工学研究センター、九州工業大学大学院の生命体工学研究科/社会ロボット具現化センターを中心とする研究グループが開発した自律型海中ロボット(AUV:Autonomous Underwater Vehicle)、「TUNA-SAND2」が、清水沖において、自然環境下での全自動生物サンプリングに成功した。
04/25 23:21

ソニーが宇宙ビジネスに参入へ 民間の宇宙開発競争は本格化するか?

宇宙開発の創成期には、米ソ二大国が国家の威信をかけた競争を繰り広げていたが、重厚長大の時代は終わりを告げて、時代は軽薄短小へとステージが転換した。
04/24 12:16

寒さによってDNAも環境に適応 その仕組みを解明―東大、東北大の研究

東京大学先端科学技術研究センター/東北大学 大学院医学系研究科の酒井寿郎 教授、群馬大学生体調節研究所の稲垣 毅 教授、学術振興会特別研究員の阿部陽平、東京大学大学院薬学系研究科大学院生の藤原庸右氏および東京大学大学院医学系研究科大学院生の高橋宙大氏らの研究グループは、DNAが寒冷環境においてエピゲノム(遺伝子の後天修飾)を生じ、脂肪燃焼や熱産生に関わる「眠っていた遺伝子」を活性化させ、寒さへの適応を生じさせるという研究を発表した。
04/24 11:20

南鳥島周辺に眠るレアアースは世界需要の数百年分に―早大、東大の研究

早稲田大学、東京大学、太平洋セメント、東亜建設工業などから研究者が参加した調査プロジェクトによって、日本の南鳥島周辺の排他的経済水域(EEZ)に、世界需要の数百年分もの量に相当する莫大なレアアースが存在することが明らかになった。
04/16 09:55

霊長類の嗅覚はいかにして退化していったか、東大とJSTの研究

霊長類の嗅覚の退化がどのように起こったかを、嗅覚受容体遺伝子の比較によって明らかにした研究が発表された。
04/16 09:48

東大、未知の共生形態をとる新属新種のイソギンチャクを発見

神奈川県三崎市の磯で、カイメンの中に共生する微小なイソギンチャクが発見され、ムシモドキギンチャク科に属する新属新種のイソギンチャクであることが確認された。
04/10 19:27

90億光年の彼方、史上最も遠い星「イカロス」の観測に成功 東大と東北大

東京大学と東北大学は、ミネソタ大学の主導する国際共同研究チームに参加し、ハッブル望遠鏡による観測によって、地球から90億光年離れた渦巻銀河の中にある星「MACS J1149+2223 Lensed Star 1」の観測に成功した。
04/06 06:53

ペロブスカイト太陽電池の長寿命化に成功、東大工学部の研究

ペロブスカイト太陽電池。次世代の太陽電池として期待される構造体である
03/22 08:10

スマホを普段通り使うだけでストレス度測る技術 ドコモと東大などが開発

NTTドコモは19日、日常的なスマートフォン使用の過程でストレス状態を推定する技術を開発したと発表。
03/20 17:20

「花粉を水に変えるマスク」に疑問の声多数

最近、「花粉を水に変える」という効能をうたったマスクが販売されているが、これに対し各所で疑問の声が出ている。
03/17 14:17

古生物史のアダムとイブ 最初のオスとメスを作った性染色体を東大が解明

多くの生物はオスとメスの二つの性を持つが、進化論の一般的見解に従う限り、はじめは性などというものは無かったところにある日オスとメスに分かれる生物が登場したもの、と考えられる。
03/16 21:42

宇宙は「幼い銀河団」に満ちている すばる望遠鏡が明らかに

成長すると銀河団になる幼い銀河団を「原子銀河団」という。
03/12 18:35

英語アプリ開発のmikan、ビットコイン用ウォレットアプリを開発へ

ベンチャー企業のmikanは9日、仮想通貨ビットコインのスマートフォン用ウォレットアプリの開発をスタートすると発表した。
03/10 08:25

DNAから見る、絶滅危惧種の蝶コヒョウモンモドキの歴史

縄文時代から現在までに至る、ある一種の蝶の歴史。
03/06 07:17

JAXA、小惑星探査機「はやぶさ2」惑星リュウグウの撮影に成功

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1日、小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星Ryugu(リュウグウ)の撮影に成功したと発表した。
03/03 08:08

三井住友建設、高強度で長持ちするコンクリート「サスティンクリート」開発

三井住友建設と東京大学大学院工学系研究科 野口貴文教授、東京理科大学 理工学部 兼松学教授らのグループは、持続可能性の高い、つまり高強度で長持ちする新しい高性能なコンクリート「サスティンクリート」を開発した。
03/01 05:45

伸縮自在の薄型スキンディスプレイ、東大・大日本印刷が開発

東京大学の染谷隆夫博士を中心とし、大日本印刷が参加した研究チームが、薄型で伸縮自在なスキンディスプレイの製造に成功した。
02/20 18:33

水とシリカはどこが似ていてどこが似ていないか 東大の研究

地球上でもっともありふれたふたつの液体と固体である、水とシリカ。
02/14 11:53

東大、人類の手による最高磁場の記録を大幅に更新

東京大学物性研究所の発表によると、2011年に同研究所が達成した世界最高磁場の最高記録730テスラ(テスラは磁束密度の単位)を自ら更新し、985テスラという史上最強の磁場を発生させることに成功したという。
02/08 06:56

東大、印刷できる有機集積回路基板を開発 安価なIoTデバイスへの道拓く

東京大学大学院新領域創成科学研究科の竹谷純一教授らは3日、有機半導体インクを用いた簡便な印刷手法によって、分子スケールで膜厚が制御された厚さ15ナノメートル(10億分の1メートル)以下の2次元有機単結晶ナノシートを10センチメートル角以上の大面積にわたって作製することに成功したと発表した。
02/05 22:57

森永乳業、ビフィズス菌A1がアルツハイマー病を抑える可能性を確認

森永乳業は31日、病態モデル動物を用いたアルツハイマー型認知症(以下アルツハイマー病)の予防効果の検討を行った結果、ビフィズス菌A1が、アルツハイマー病の発症を抑える可能性のあることを確認したと発表した。
02/03 16:48

東大など、世界最高速の共焦点蛍光顕微鏡を開発

共焦点蛍光顕微鏡というものがある。
02/02 17:41

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