惑星のニュース

黒鉛が生命誕生のカギだった可能性 ケンブリッジ大の研究

地球生命の起源は、DNAが宇宙に既に存在しておりそれが地球に飛来し、進化を遂げ現在に至るとする説(パンスペルミア仮説)と、そもそも地球にはDNA誕生の好条件が偶然そろっていて幸運にも地球でDNAが誕生し、現在に至るとする説のどちらが正しいのか、現時点では分かっていない。
04/07 17:18

赤色巨星期を生き抜いた系外惑星を確認 知的文明も存続か? 米宇宙望遠鏡科学研究所

太陽の存在は永遠ではなく、約50億年後には寿命を終える運命にある。
03/11 08:54

天王星と海王星で新衛星発見 カーネギー研究所

カーネギー研究所は2月23日、太陽系で新たに3つの衛星を発見したと発表した。
03/02 11:28

プラネットナインが存在するかもしれない最後の領域 カリフォルニア工科大の研究

プラネットナインとは太陽系第9惑星を指す言葉で、少なくとも2006年に冥王星が惑星から準惑星に格下げされて以降、用いられるようになった。
02/24 10:36

月より小さな準惑星で、地熱活動の痕跡を確認 アリゾナ州立大らの研究

天体の地殻活動は、その内部に熱源がなければ起きない。地球クラスの天体内部に熱源があることは常識だが、月のような小さな天体は内部の熱がかなり早い段階で冷え、地殻活動のない死んだ星だと最近まで考えられてきた。
02/22 15:53

137光年離れた宇宙で生命存在の可能性がある惑星を発見 NASA

太陽系の地球外生命探索は、有力候補となる惑星や衛星に積極的に探査機を送り込み実施されているが、いまだに発見の報を聞かない。
02/10 09:52

小惑星リュウグウで彗星塵の衝突痕跡を発見 東北大ら

小惑星リュウグウは、"はやぶさ2"がサンプルを地球に持ち帰ったことで有名だ。
01/25 16:32

生命が宇宙からもたらされた確率は10万分の1? 米国の研究

星間天体は太陽系外から太陽系に飛来する天体で2017年に発見されたオウムアムアがその第一号だ。
01/16 09:17

ごく表面が窒化鉄に覆われた小惑星リュウグウの砂

京都大学を中心とした国際的な研究グループが小惑星リュウグウの砂を電子顕微鏡で調べ、ごく表面が窒化鉄 (Fe4N) に覆われていることを発見したそうだ。
12/06 17:32

Tempalay、謎の10周年記念ワンマンライブ「惑星X」“銀河系のどこか”で24年に開催

Tempalay(テンパレイ)のワンマンライブ「惑星X」が、2024年10月3日(木)に開催される。
12/05 08:57

水星に生命が存在する可能性 米惑星科学研究所の研究

米惑星科学研究所は11月17日、水星の極域に氷河が存在する証拠を発見したと発表した。
12/02 20:29

生命起源分子が宇宙から惑星に漂着する可能性 ケンブリッジ大らの研究

地球は、人類によって生命の存在が確認されている宇宙で唯一の場所だが、地球生命の起源は謎につつまれたままだ。
11/24 09:04

火星の夜空を緑に照らす発光現象、初めて確認 欧州宇宙機構

火星の夜は、暗闇の世界だけではないようだ。欧州宇宙機構(ESA)は10日、ExoMars Trace Gas Orbiter(TGO)ミッションにより、火星の極致付近の大気中で、目視できるレベルの明るさの発光現象を初めて確認したと発表した。
11/16 12:06

地球マントルの不均一、原因は月誕生時の原始惑星衝突だった? 米英中の研究

地球内部は大雑把に表現すれば、最も表層の地殻(厚さ5~60㎞)、その下層にあるマントル(地殻の内側かつ地表から約2900㎞までの層)、それより深部の核(マントルの内側から地球中心までの層)で構成される。
11/05 07:43

NASAの宇宙機Lucy、小惑星Dinkineshが二重小惑星であることを発見

1 日に初のフライバイとなるメインベルト小惑星 Dinkinesh へのフライバイを実行した NASA の宇宙機 Lucy だが、同時に 2 つの小惑星フライバイを成功させていたそうだ。
11/03 18:05

オリオン座大星雲で数百もの浮遊惑星を発見 欧州宇宙機関

惑星は”惑う星(まどうほし)”という意味だが、これは恒星が星座の中で見かけの相対的位置が変化しないのに対し、星座の中を不規則に移動する星として、昔の人々が恒星と惑星を区別して認識していたためだ。
10/06 16:36

地球に酷似した太陽系第9惑星がカイパーベルトに存在か? 近大らの研究

太陽系で海王星周回軌道(約30天文単位、1天文単位は地球から太陽までの距離)よりも外側かつ太陽から50天文単位までの領域は、カイパーベルト(またはエッジワース・カイパーベルト)と呼ばれ、天体密集領域と考えられている。
09/28 16:41

NASA、小惑星探査機の回収カプセルが地球に戻る

2023年9月24日、NASAの小惑星探査機「OSIRIS-REx」の回収カプセルが、米・ユタ州の砂漠に着地した。
09/28 08:54

120光年離れた太陽系外惑星で生命由来物質を発見か? NASA

これまで地球外生命の存在が確認されたことは、1度もない。
09/18 17:08

平均密度は地球の倍近く、きわめて重い太陽系外惑星が見つかる

ローマ・トル・ヴェルガータ大学の研究チームが、NASAの宇宙望遠鏡「TESS」の観測データを用いて、非常に高密度な惑星「TOI-1853b」を発見した。
09/15 08:11

電波望遠鏡「HERA」で初期宇宙の暗黒物質を探索 ブリュッセル自由大ら

宇宙で素粒子が占める質量の割合は、たったの5%に過ぎない。それ以外の95%の質量を占める存在を認めなければ、宇宙論は成り立たない。
09/07 09:03

太陽系外縁部に未発見の「惑星X」が存在する可能性 近大の研究

近畿大学は8月25日、数値シミュレーションを使用して、太陽系外縁部に存在する未発見の第9惑星「惑星X」の可能性を示す成果を発表した。
09/05 08:33

1万個超の太陽系外惑星系で知的生命体を探索 UCLAらの研究

SETIは、地球外知的生命探査活動の総称で、世界中で多くのプロジェクトが進行中である。
08/15 08:18

2つの惑星が同じ軌道を公転する「トロヤ惑星」とみられる天体を発見

スペイン宇宙生物学センター(CAB)の学生Olga Balsalobre-Ruza氏を筆頭とする研究チームは、チリの砂漠にあるアルマ望遠鏡を用いて、太陽系外惑星「PDS 70 b」と公転軌道を共有する別の系外惑星の存在を示す証拠を見つけたと発表した。
07/29 09:42

地球と同じ大きさなのに、金星の環境が全く異なる原因は? 米サウスウェスト研究所ら

地球と金星の直径はそれぞれ12,742km、12,104kmでその差は5%程度しかない。
07/28 08:04

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