筑波大学芸術系の佐伯いく代准教授、生命環境系の平尾章助教、田中健太准教授、および北海道大学北方生物圏フィールド科学センターの日浦勉教授らの研究グループは、カエデの一種であり絶滅危惧種であるクロビイタヤについて、森が分断された際にその生存状況がどう変にしていくのかを調査した。
03/05 21:59
NTTドコモは15日、食べられるにも関わらず廃棄されてしまう食品を減らすため、スマホアプリ「EcoBuy」を活用した実証実験を行うと発表した。
01/17 07:02
イオンは16日、持続可能な社会の実現に向け、グループ内のスーパーなどから出る食品廃棄物量を2025年までに半減させる削減目標を策定したことを明らかにした。
10/18 11:49
環境省は、アマミノクロウサギをはじめとする奄美大島の希少動物を保護するため、島に生息する野生化した野良猫(ノネコともいう)を捕獲、管理する計画を策定することを明らかにした。
10/08 07:37
総務省は太陽光パネルの導入が平成24年7月の再生可能エネルギー固定価格買取制度創設以降、拡大し続け、2030年代半ばころから大量に使用済みパネルの排出量が増えることから、パネルの適正な廃棄処分が行われているかどうかの調査結果を踏まえ、8日、環境省や経済産業省にパネルの回収・適正処理・リサイクルシステムの構築について、法整備 も含め検討するよう勧告した。
09/09 10:30
近年、野生鳥獣による農作物被害額は毎年約200億円で推移しており、被害による営農意欲の減退、耕作放棄の他、車両との衝突事故、家屋や文化財の破損、希少植物の食害等、生活環境や生態系への被害も発生している。
09/05 11:36
琉球大学の研究者らが長崎県対馬に設置していた自動撮影装置にカワウソが撮影されていたことが発表された(琉球大学の発表PDF、撮影された動画、読売新聞)。
08/19 11:27
強い毒性を持つ外来種のアリ「ヒアリ」が6月9日に国内で初確認されて以降、大阪や兵庫などで8事例(5港湾、3地点)が報告されている。
08/12 10:53
住友化学は、国内関係機関によるヒアリの侵入および定着阻止の各種取り組みに役立てるために、住友化学の100%子会社であるベーラントU.S.Aが米国で販売するヒアリ対策剤「エスティーム」を日本に導入すると発表した。
07/21 22:04
強い毒を持つ「ヒアリ」が日本に上陸したことが話題となっているが、今度は大阪市で空のコンテナから有毒のアカカミアリが見つかったという。
06/28 07:51
南米原産で強い毒を持ち世界の侵略的外来種ワースト100にも指定されている「ヒアリ」という蟻が先月26日、兵庫県尼崎市に保管されていたコンテナから見つかり駆除されたが、さらにその後の調査で神戸港のコンテナ置き場でも約百匹がみつかり、環境省や神戸市が警戒を強めている(NHK、その続報)。
06/19 18:45
大阪府内のメダカ生息調査を継続的に実施しているNPO法人「シニア自然大学校」の水辺環境調査会が大阪府立大学の協力により遺伝子解析調査を実施したところ、在来種が別の地域のメダカと交雑する「遺伝子汚染」が進んでいる実態が明らかになった(YOMIURI ONLINEの記事、
シニア自然大学校のニュース記事: PDF)。
04/30 23:18
富士見台高原ロープウェイ ヘブンスそのはらで、標高1400m地点で星空を楽しめる「天空の楽園 日本一の星空ナイトツアー」が開催される。
03/24 21:29
このほど朝日新聞 WEBRONZA に東京大学早野龍五教授へのインタビュー記事「福島の放射線の量を正しく理解してほしい」が掲載されました。
03/11 09:51
過熱・発火問題を受けて生産終了となり、全品回収が行われているSamsungのGalaxy Note 7だが、回収品のバッテリーや外装を交換し、整備済製品として販売する計画が報じられている(Neowin、9to5Google、Softpedia、韓国経済新聞)。
02/24 18:24