ダークマターのニュース

約1500個の超新星データによる最新宇宙論 豪スウィンバーン工科大の研究

この宇宙で人類が観測可能な質量は、全体の約5%に過ぎない。
01/12 10:11

ユタ州で検出された極めて高いエネルギーの宇宙線、アマテラス粒子と名付けられる

2021 年 5 月 27 日に検出された極めて高いエネルギーの宇宙線が「アマテラス粒子」と名付けられたそうだ。
11/26 08:37

NASAの新宇宙望遠鏡が原始ブラックホールを発見する? カリフォルニア大らの研究

ブラックホールには銀河中心にある超大質量ブラックホールや、大質量恒星の終末期に誕生する恒星ブラックホール、はたまたこれらの中間的質量をもつ中間質量ブラックホールなど、様々な規模のものが存在している。
11/12 09:06

宇宙から降り注ぐ宇宙線「空気シャワー」の可視化に成功 国立天文台ら

国立天文台と大阪公立大学の研究者からなるチームが、すばる望遠鏡の広視野カメラで撮影された2万枚の画像を分析、宇宙から降り注ぐ高エネルギー粒子の「空気シャワー」を非常に高い空間分解能で可視化できる方法を発見した。
11/03 18:03

130億光年彼方のダークマター、質量を初めて測定 東大

銀河の中心に超大質量ブラックホールが存在することは今や常識だが、銀河の誕生や成長にダークマターが大きく関わっていることは、あまり知られていない。
09/12 08:33

電波望遠鏡「HERA」で初期宇宙の暗黒物質を探索 ブリュッセル自由大ら

宇宙で素粒子が占める質量の割合は、たったの5%に過ぎない。それ以外の95%の質量を占める存在を認めなければ、宇宙論は成り立たない。
09/07 09:03

重力レンズ効果の観測でダークマターの有力候補を特定か 香港大

宇宙空間に巨大な質量が存在するとその周辺の空間がゆがめられ、そこを通過する光が直進できなくなり、経路が乱される。
04/27 08:20

120万個の銀河が示す宇宙進化の痕跡、相対性理論の正しさを証明 京大の研究

宇宙の質量の構成比は物質が5%で、残りの95%は、ダークマター(27%)とダークエネルギー(68%)が占める。
04/19 11:29

ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡、131億年前の銀河と若い銀河の類似性発見 NASA

私たちの宇宙は、およそ138億年前に誕生したと考えられている。最新のジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡はその驚くべき解像力から、宇宙が誕生して間もない頃に発せられたかすかな光を捉え、その時代に起こっていた様々な事実を明らかにしつつある。
01/12 07:52

スーパーコンピュータ解析で判明した、銀河系誕生の歴史 東北大らの研究

私たちの銀河系は、宇宙が誕生して間もない頃に形成されたが、どのように誕生し、どのようなプロセスを経て現在の姿に至ったのかについては謎に包まれたままだ。
11/16 11:44

ダークマターの謎に迫るいて座矮小銀河からのγ線放射検出  東大らの研究

宇宙を構成する物質のうち観測可能なものは、全ての質量を足し合わせても、全宇宙質量の5%にしかならない。
09/07 08:14

120億年前の銀河周辺からダークマターの存在を検出 名大と東大ら

宇宙で起こる物理現象には、説明のつかないものが多い。例えば、宇宙に無数に存在する銀河の運動は、物質の質量を全て積み上げてカウントしたとしても、うまく説明がつかない。
08/03 17:52

バルムング 2022年春夏コレクション - ハイブリットな衣服で“新宇宙”を創造

バルムング(BALMUNG)の2022年春夏コレクションが発表された。
01/06 11:19

キヤノン、民生品レンズ束ねて天体観測行うプロジェクトにレンズ120本提供

米キヤノンは19日、国際研究プロジェクト「Project Dragonfly」に大口径超望遠単焦点レンズ「EF400mm F2.8L IS II USM」を120本を提供すると発表した。
11/24 16:51

ダークマターを含まない超拡散銀河の起源 米カリフォルニア大の研究 

従来は銀河の質量の約9割はダークマター(暗黒物質)であると考えられてきた。
09/08 12:08

仮想素粒子アクシオンが明らかにする宇宙の始まり カリフォルニア大学の研究

宇宙の始まりの際に放射された電波のことを、3K波あるいは宇宙マイクロ波背景放射(CMB; cosmic microwave background)と呼んでいるが、この電波は宇宙のあらゆる方向からやってきているため、天球のどの方向を観測してもキャッチできる。
06/11 17:30

早大ら、きぼう実験棟の「CALET」で高精度のスペクトル硬化を観測

早稲田大学は14日、銀河宇宙線中の炭素と酸素のテラ電子ボルト領域で、スペクトル硬化を観測したと発表した。
01/20 17:38

宇宙初期に生まれた子宇宙が原始ブラックホールへと変貌か 東大が新理論提唱

宇宙に存在する物質のうち、約85%を占めるダークマター(暗黒物質)。
12/29 08:54

20年にわたる「VERAプロジェクト」の研究成果を発表 国立天文台ら

国立天文台水沢VLBI観測所らの研究チームは、天の川銀河の3次元立体地図を作成する「VERAプロジェクト」による観測成果をまとめた10本の論文を、日本天文学会欧文研究報告で発表した。
11/29 07:56

天の川銀河取り囲む「銀河ハロー」はディスク状の塊 超小型衛星が明らかに 米大学の研究

天の川銀河を取り囲む高温ガスからなる「ハロー」。
10/22 07:50

ダークマターの正体はアクシオンか 探査実験の謎現象を説明 東北大と東大

肉眼では見ることが出来ない仮想上の物質「ダークマター(暗黒物質)」。
10/16 15:16

東大ら、銀河中心から放出される過剰なガンマ線の機構解明 暗黒物質の正体に制約

東京大学は14日、10年以上前に天の川銀河の中心から放たれた過剰なガンマ線放出が、暗黒物質によるものだとする従来の説を提案モデルによって覆したと発表した。
09/17 07:14

銀河団で大量の星が誕生する理論に新発見か 若いジェット噴出がカギ 国立天文台ら

国立天文台は8月31日、年老いて冷えてしまった「ほうおう座銀河団」の中心に位置する巨大銀河から、誕生から数百万年という若いジェットを発見したと発表した。
09/02 12:03

形成まもない銀河を現在の宇宙の中で発見 AIが探索に貢献 東大など

人工知能(AI)の一種である機械学習。
08/05 13:46

すばる望遠鏡、超広視野多天体分光器の試験観測を実施

光害等により夜空が明るいため、地上から遠方の天体を観測するのは困難を伴う。
03/16 06:27

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